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アシュリ: お父さんとこの話をしたんだけど…
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アシュリ: 両親はアメリカにいて、もう21年も韓国に帰ってきてないんだよね
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アシュリ: 本当に、一度も
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アシュリ: どちらもまだすごく頑張って働いていて、
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アシュリ: 英語ができなくて、
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アシュリ: だからお父さんに韓国に帰ってきたらって言ったことがあって
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アシュリ: 今なら私もここにいるし、しばらく(アメリカに)帰る予定ないし、
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アシュリ: だから「こっちに来なよ」って
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アシュリ: 「私も助けられるし」とかいろいろと
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アシュリ: でも彼は「(韓国に)戻りたくない」
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アシュリ: 「みんなが僕のことを失敗者だと思うから」って
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アシュリ: なぜかっていうと、
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アシュリ: アメリカに引っ越すことって
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アシュリ: 彼の周りの人たちにとって
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ジャクソン: 僕のお母さんもそれ言ってた
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ジャクソン: 僕のお母さんは時々…
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ジャクソン: 「お母さん、お願いしたいことがあるんだけど…」(って言うと)
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ジャクソン: 「ダメ!みんながこういう風に思うでしょ」って
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ジャクソン: でも僕的にはさ、「みんなって誰?」って感じなわけ
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ジャクソン: みんなって誰のことか教えてよって
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アシュリ: こう、周りの人はさ、
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アシュリ: アメリカに引っ越したら、友達はたぶん
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アシュリ: 「うわ、成功したんだな、最高な人生なんだろうな」って思うんだよね
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アシュリ: でももし(こっちに)帰ってきたら
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アシュリ: 新しい仕事を探すのも難しい歳だし、
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アシュリ: ただ来て家を買うほどのお金があるわけでもないし
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アシュリ: というか両親は別れているから、
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アシュリ: 私的にはますます、こっちに来て家族と過ごしなよ、
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アシュリ: 自分のお母さんと過ごしなよ、
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アシュリ: 兄弟も韓国にいるし、っていう
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アシュリ: こっちにいるほうがよっぽど幸せなんじゃないのかなって
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アシュリ: でも彼は同じぐらい他の人にどう言う風に見えるのかが心配みたいで、
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アシュリ: 成功したから残していった家族を養うために戻ってくる、というわけではないのもあって
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アシュリ: ただこちらに帰ってきて、再出発することになるでしょ
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アシュリ: そんな心配しなくてもいいのにって私は言うんだけど、
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アシュリ: ね?ただお父さんにも
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アシュリ: プライドがあるからさ
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アシュリ: しょうがないなって思うしかない、というか
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ジャクソン: 実際さ、
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ジャクソン: 何が本当の幸せなのかは自分がわからなきゃいけないよね
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ジャクソン: その、他人にどう見られるか、とかじゃなくてさ
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ジャクソン: 本当に、正直、そういうのは好きじゃない
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アシュリ: うん
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BM: これで今回はまとまったかな…
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BM: だって、ねぇ
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ジャクソン: 何にもまとまらせないよ?笑
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BM: 第2話行っちゃう?笑
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BM: それでは一旦CMへ…笑
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BM: ジャクソンが言ってる通りだよね
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BM: なんと言うか
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BM: 他人の意見に人生や生き方を左右されないようにしなきゃだよね
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BM: それが足手まといになって、いろいろと成し遂げられなくなるかもしれないからね
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BM: だからさ、自分らしく自分でいたらいいよ!
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アシュリ: うん、そうしたら…
プニエル: 最終的に…
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プニエル: いやどうぞどうぞ
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アシュリ: 旦那さんももっと幸せになれるし
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アシュリ: 結婚生活でももっと幸せになれるかもだし、
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アシュリ: 結局は自分自身が幸せになれるよ
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アシュリ: 家族と仲が良ければ、精神的な支えにもなるじゃん?思うよりも
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アシュリ: 精神的にも、感情的にも
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アシュリ: だから自分もハッピーになれるかもしれないよね
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アシュリ: 自分が知らないだけで
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アシュリ: 自分は今怖いだけかもしれないけどね
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ジャクソン: うわさ話(ゴシップ)をするのも悲しいだけじゃない?
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ジャクソン: だってこう、
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ジャクソン: 他にすることがないわけ?
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ジャクソン: 普通はさ、人が集まって、
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ジャクソン: 一緒に飲んで、
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ジャクソン: それで大体何をするかっていうと
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ジャクソン: うわさ話じゃん?
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ジャクソン: うわさ話するのって悲しいよねって
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ジャクソン: 僕は思う
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ジャクソン: だから他の人の意見なんて気にしないで、自分の道に集中するべきだよ