分散化されたインターネットの必要性
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0:01 - 0:02三年前に
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0:02 - 0:06私は分散化されたウェブの構築を始めました
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0:06 - 0:09なぜならインターネットの
将来が心配になったからです -
0:10 - 0:12現在のインターネットは
ゲートキーパーが大きく関わっています -
0:12 - 0:15ウェブ上の何かに辿り着こうとしたら
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0:15 - 0:17いくつも仲介者を通さなければいけません
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0:17 - 0:20まずはじめに
ドメインネームサーバーです -
0:20 - 0:22そしてサーバー運営会社が
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0:22 - 0:26あなたを第三者に橋渡しします
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0:26 - 0:28ウェブサイト運営会社です
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0:29 - 0:33ウェブサイトにアクセスするたびに
そういうことが起きます -
0:33 - 0:38これらのゲートキーパーは
インターネットの攻撃に対し脆弱で -
0:38 - 0:42また検閲や監視を
より容易なものにしています -
0:43 - 0:45そして状況は悪化しているのです
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0:46 - 0:48全てはクラウドへと移行していて
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0:48 - 0:51そこではデータが巨大企業によって
管理されています -
0:51 - 0:56この変化により さらに強力な
仲介者が生み出されます -
0:57 - 0:59クラウドへの移行は
理にかなっています -
0:59 - 1:01開発者とサービス運営側にとって
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1:01 - 1:03より簡単で低コストだからです
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1:03 - 1:08物理サーバーの管理を
気にする必要がなくなります -
1:09 - 1:14彼らを責めることはできませんが
この傾向は非常に危険です -
1:14 - 1:16なぜならこの方法だと巨大企業が
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1:16 - 1:21ホスティングサービスに関して
無制限のコントロールを握れるからです -
1:21 - 1:24この力は容易に悪用できます
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1:25 - 1:27例えば昨年のことですが
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1:27 - 1:34900万のウェブサイトの
ゲートキーパーをしている会社のCEOが -
1:34 - 1:36世論の圧力を受け
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1:36 - 1:39その会社が管理しているサイトの一つを
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1:39 - 1:42極右な内容ということで
ブロックすることにしました -
1:43 - 1:46そして彼は社内の人たちにメールしました
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1:47 - 1:49「これは恣意的な決定だ
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1:51 - 1:53今朝起きたとき機嫌が悪かったので
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1:53 - 1:56サイトを締め出すことに決めたんだ」
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1:58 - 2:00彼自身 認めています
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2:00 - 2:02「こんな権力は誰も持つべきではない」
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2:04 - 2:06ある従業員が反応して質問しました
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2:06 - 2:10「インターネットが死んだ日なのでしょうか?」
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2:12 - 2:14インターネットが死んだとは思いません
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2:14 - 2:16しかし 今まさに私たちは
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2:16 - 2:19ある種の無責任な中央集権化の過程にあり
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2:19 - 2:22それはインターネットを
さらに脆弱なものにします -
2:23 - 2:26人と人とが直接やりとりをする
分散化されたウェブは -
2:26 - 2:30中心点となるウェブ運営サービスを
取り除くことで -
2:30 - 2:32この問題を解決し
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2:32 - 2:34それによりユーザーが力を得て
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2:34 - 2:38残しておきたいサイトを
自分で運営できるようになります -
2:39 - 2:45このネットワークでは サイトを
他の訪問者から直接ダウンロードします -
2:45 - 2:47100人の訪問者がいるサイトは
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2:47 - 2:51世界中の100台のコンピュータで
運営されるということです -
2:52 - 2:58基本的に これは民衆によって支えられた
インターネットなのです -
2:59 - 3:03ネットワークのセキュリティは
公開鍵暗号で守られます -
3:03 - 3:06それにより サイトの所有者以外は
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3:06 - 3:09誰もサイトを書き換えられません
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3:09 - 3:13電気を大きな発電所から得る代わりに
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3:13 - 3:16家の屋根にソーラーパネルを
置くようなものです -
3:16 - 3:19近所に電気を
必要とする人がいたら -
3:19 - 3:22その人はあなたの家から
直接もらうことができます -
3:25 - 3:27だから分散化されたウェブでは
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3:27 - 3:32他の訪問者がアクセスできるよう
みんなが手を貸せるのです -
3:33 - 3:35さらにはそのことによって
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3:35 - 3:38私たちが不公正であると感じている
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3:38 - 3:41例えば検閲のようなものに
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3:42 - 3:44立ち向かえます
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3:44 - 3:48中国においてはインターネットは
厳しく統制されています -
3:49 - 3:52政府を批判することはできません
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3:52 - 3:55抗議集会を組織することも
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3:55 - 3:59天安門事件の犠牲者を
想起させるような -
3:59 - 4:02絵文字を使うこともできません
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4:03 - 4:06分散化されたウェブにおいては
何を見ることができ -
4:06 - 4:09何ができないのか決めるのは
政府ではありません -
4:09 - 4:11民衆が決めます
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4:11 - 4:14ウェブがより民主的なものになります
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4:15 - 4:17同時にこのネットワークでは
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4:17 - 4:20世界のどこだろうと
明らかに非合法なことをするのは -
4:20 - 4:21難しくなります
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4:21 - 4:25ユーザーは そういう
問題あるコンテンツを載せて -
4:25 - 4:28自分の身を危険に
晒したくはないからです -
4:30 - 4:32インターネットの自由に対する
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4:32 - 4:35増大する別の脅威は
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4:35 - 4:37過剰な規制です
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4:39 - 4:41私が思うに
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4:41 - 4:43インターネットを規制する法律に
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4:43 - 4:46賛成投票している議員たちは
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4:46 - 4:50自分の決断の意味を
よく理解していません -
4:50 - 4:52例えば欧州議会では
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4:52 - 4:55新しい著作権保護法が
議論されていて -
4:55 - 4:59その中の第13条は
もし可決されたなら -
5:00 - 5:03全ての大手ウェブサイトは
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5:03 - 5:06巨大企業がコントロールする
規則に基づき -
5:06 - 5:10コンテンツを自動的に
ブロックするフィルターを -
5:10 - 5:13実装しなければならなくなります
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5:14 - 5:16元々の発想は
著作権の保護です -
5:16 - 5:20しかしインターネット上の
他の多くのものを危険にさらします -
5:20 - 5:24ブログ、批判、議論、リンク、共有
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5:25 - 5:29グーグルとユーチューブは
既に似たシステムを持っていますが -
5:29 - 5:34毎時十万件の削除依頼を受け取っています
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5:35 - 5:39もちろん こんな量のデータを
人手で処理はできません -
5:39 - 5:40だから機械学習を利用して
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5:40 - 5:43著作権を侵害しているかどうか
判定しています -
5:45 - 5:48しかし こういったフィルターは判定を誤ります
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5:49 - 5:55フィルターは何でも取り除きます
人権侵害の記録や -
5:55 - 5:58著作権に関する講義から
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5:58 - 6:00検索結果の中の
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6:00 - 6:06著作権法第13条への批判記事まで
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6:07 - 6:10それ以外にも多くのものを
取り除いてしまいます -
6:12 - 6:19フィルターは特定のコンテンツを
取り除くだけではなく -
6:19 - 6:24紐づけられたアカウントまで
失うことになるかもしれません -
6:24 - 6:28メールアドレスや、文書や、写真や
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6:28 - 6:30作家のデニス・クーパー氏に起きたように
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6:30 - 6:33書きかけの本までも
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6:34 - 6:38このようなシステムが
政治家や競争相手に -
6:38 - 6:42どのように悪用されるか
想像に難くありません -
6:44 - 6:50第13条はこのようなフィルターを
全インターネットに拡張するもので -
6:50 - 6:52強烈に反対されています
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6:52 - 6:58ウィキペディア Github Mozilla
その他多くの人々 -
6:58 - 7:03インターネットやウェブの生みの親である
ヴィント・サーフやバーナーズ=リーも -
7:03 - 7:05反対しています
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7:06 - 7:09しかし こういった強い反対にもかかわらず
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7:09 - 7:12前回の欧州議会の投票において
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7:12 - 7:163分の2の議員はこの法律を支持しました
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7:17 - 7:20最終投票は2019年の初めになります
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7:21 - 7:23その結果は重要ですが
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7:23 - 7:26どちらに転ぼうとも
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7:26 - 7:33似たような提案が
世界中で数多くされることでしょう -
7:33 - 7:37分散化されたウェブにおいては
運営する会社がないので -
7:37 - 7:38こういった規制を
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7:38 - 7:41押し付けられにくいのです
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7:41 - 7:45ウェブサイトは訪問者によって支えられます
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7:46 - 7:50私はこのネットワークを
三年前から作り始めました -
7:51 - 7:55それ以来 何千時間も何万時間も
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7:55 - 7:57開発に費やしました
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7:58 - 7:59なぜでしょう?
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7:59 - 8:03なぜ 誰でもコピーでき
名前を変え 売ることさえできるものに -
8:03 - 8:06そんな時間をかけるのでしょう?
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8:08 - 8:09私の場合はですね
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8:09 - 8:13理由の一つは何か重要なことをするためです
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8:13 - 8:15ウェブ開発者としての
普段の仕事には -
8:15 - 8:19自分を超えた何かになる可能性を
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8:19 - 8:22感じたことがありませんでした
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8:23 - 8:27単純に 私は自分の限られた人生を
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8:27 - 8:29意味のあるものにしたかったのです
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8:31 - 8:37昨年 中国のファイアウォールが
私の作ったネットワークをブロックし始めました -
8:37 - 8:41これにより私は この政府支援による
インターネット検閲と -
8:41 - 8:44敵対関係になりました
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8:46 - 8:49それ以来 本当にいたちごっこです
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8:49 - 8:51中国政府がファイアウォールに
新しいルールを作ると -
8:51 - 8:55私はなるべく早くそれに対応します
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8:55 - 8:59中国のインターネットに
検閲されてしまうような -
8:59 - 9:04コンテンツやウェブサイトを
ユーザーが作り続けられるようにです -
9:06 - 9:10私がこのネットワークを作る
もう一つの理由は懸念です -
9:11 - 9:16将来のインターネットには
自由が無いのではと恐れています -
9:16 - 9:20集中化が進み法律が提案されることによって
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9:20 - 9:22言論の自由が脅かされ
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9:22 - 9:25それにより民主主義も脅かされています
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9:25 - 9:29私にとって分散化されたウェブの構築は
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9:29 - 9:32セーフハーバー(安全港)を
創ることなのです -
9:32 - 9:39ルールが 巨大企業や政党によって
作られるのではなく -
9:39 - 9:42民衆によって作られる場所です
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9:42 - 9:44ご清聴ありがとうございました
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9:44 - 9:47(拍手)
- Title:
- 分散化されたインターネットの必要性
- Speaker:
- タマス・コチシュ
- Description:
-
誰がインターネットを支配しているのでしょう?その答えは次第に巨大企業と政府ということになってきており、この流れはインターネットにおけるプライバシーや情報へのアクセスを脅かしていると、ウェブ開発者のタマス・コチシュは言います。この有益な講演において、 コチシュはインターネット上の自由に対する脅威を分析し、一般ユーザーが力を取り戻せる分散化されたインターネットを代わりのものとして構築する計画についてお話しします。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 10:00
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