Return to Video

How to improve team productivity by 20% with Asana

  • 0:00 - 0:01
    こんにちは
  • 0:01 - 0:04
    この動画では Electron Shop の
  • 0:04 - 0:08
    David Burk さんをお迎えしています
  • 0:08 - 0:09
    David さん こんにちは
  • 0:09 - 0:10
    こんにちは
  • 0:10 - 0:15
    この動画では David さんとお話しして
    これまでの遍歴や
  • 0:15 - 0:20
    特にチームに Asana を導入した
    経緯をお聞きしたいと考えています
  • 0:20 - 0:25
    チームのコミュニケーション方法を変えたり
    仕事の管理方法を変えたりするような
  • 0:25 - 0:28
    移行に苦労する企業を見てきたからです
  • 0:28 - 0:32
    移行するのは
    必ずしも簡単ではありませんから
  • 0:32 - 0:35
    David さんの経験や意見を
    ぜひお聞かせください
  • 0:35 - 0:39
    まず Asana を使う前の
    背景を簡単に教えていただけますか?
  • 0:39 - 0:43
    ワークフローはどのようなものでしたか?
  • 0:43 - 0:47
    他のツールを使用していましたか?
  • 0:47 - 0:51
    Asana を使うようになった
    ストーリーを教えていただけますか?
  • 0:51 - 0:52
    いい質問ですね
  • 0:52 - 0:55
    実際 いくつかの製品を試してみました
  • 0:55 - 1:00
    Teamwork を試し
    Trello を試し
  • 1:01 - 1:05
    その後 Slack が
    当社に合っていると考えて
  • 1:05 - 1:09
    すべてを Slack で管理するようになりました
  • 1:09 - 1:12
    しかし Slack に依存しすぎるあまり
  • 1:12 - 1:14
    メンバーが次々と作業を割り当てるようになり
  • 1:14 - 1:17
    そしてその作業依頼が
    To Do リストに入っているのか
  • 1:17 - 1:20
    それとも終わったのかを
    確認できなくなりました
  • 1:20 - 1:23
    そこで Asana に目を向けました
  • 1:23 - 1:28
    第一印象としては
    柔軟性が気に入りました
  • 1:28 - 1:31
    本当に非常に柔軟です
  • 1:32 - 1:34
    これはメリットでもデメリットでもあります
  • 1:34 - 1:36
    柔軟なこと自体はメリットです
  • 1:36 - 1:41
    しかしメンバーが自分勝手な使い方を
    してしまいがちなのがデメリットです
  • 1:42 - 1:44
    そうして Asana を選びました
  • 1:45 - 1:47
    質問を続けてください
  • 1:47 - 1:50
    はい 柔軟性とはつまり
  • 1:50 - 1:54
    色々な使い方が
    できるということですね
  • 1:54 - 1:56
    私が気付いたことの一つは
  • 1:56 - 2:00
    Asana ではタスク
    つまりやることを管理しなくてもよい ということです
  • 2:00 - 2:01
    顧客サービスの観点から
  • 2:01 - 2:05
    クライアントの管理やサポートチケットの管理に
    使用できます
  • 2:06 - 2:09
    はい 柔軟なプラットフォーム
    であることは賛成です
  • 2:09 - 2:13
    そうですね 当社のプロジェクト管理手法は
  • 2:13 - 2:18
    長年エージェンシービジネス向けでしたので
  • 2:18 - 2:22
    期限までにやるべきことをやる
  • 2:22 - 2:26
    という基本的なことだけやっていたのです
  • 2:26 - 2:27
    なるほど
  • 2:29 - 2:33
    そして すべてを
    仕事の単位へと分解し
  • 2:33 - 2:38
    責任者を割り当てることができるプラットフォーム
    これは私たちが本当に求めていたものでした
  • 2:38 - 2:39
    なるほど
  • 2:39 - 2:44
    Trello や他のツールを試したと
    おっしゃっていましたが
  • 2:44 - 2:47
    誰が何の責任者なのかを
    非常に明確に示すという点では
  • 2:47 - 2:50
    要件を満たしていませんでしたか?
  • 2:51 - 2:54
    そういった問題もありましたし
    データの見せ方という問題もありました
  • 2:55 - 2:59
    Asana でリストやカレンダーを見て
  • 2:59 - 3:04
    高度な検索を使用して
    検索を保存できるというアイデアは
  • 3:04 - 3:09
    他の製品と比べて
    並ぶもののないものでした
  • 3:09 - 3:10
    確かに
  • 3:10 - 3:12
    実はこれも
    聞きたかったことなのですが
  • 3:12 - 3:17
    先ほど柔軟性の話をされましたが
    導入を決めるきっかけになった 機能はありましたか?
  • 3:17 - 3:21
    高度な検索も
    決め手になりましたか?
  • 3:21 - 3:23
    はい 高度な検索は確実に決め手でした
  • 3:23 - 3:24
    わかりました
  • 3:24 - 3:29
    チームを Asana に移行するにあたっては
    チームの規模が小さいという点で
  • 3:29 - 3:33
    David さんのチームは
    少し移行がやりやすかったと思います
  • 3:33 - 3:36
    ですが その移行期間中に 直面した
  • 3:36 - 3:40
    よくある課題や問題には
    どのようなものがありましたか?
  • 3:40 - 3:43
    そして 2 つ目の質問も してよければ
  • 3:43 - 3:46
    それらの課題にどのように対処して
    問題を解決しましたか?
  • 3:47 - 3:52
    多くはごく一般的な
    チェンジマネジメントの問題でした
  • 3:52 - 3:55
    第一の対策は
    早めにそして頻繁にアナウンスすることでした
  • 3:55 - 3:58
    例えば「30 日後に大きな変更があります」と
  • 3:58 - 4:01
    その 30 日間 毎日アナウンスし続けるのです
  • 4:01 - 4:04
    何を変えるのかも説明します
    「Asana に乗り換えます」と
  • 4:04 - 4:08
    「前もって試してみてはいかがですか」
    自分のペースで試せるようにしました
  • 4:09 - 4:13
    そしてご存知のように
    外部アドバイザーを採用しました
  • 4:13 - 4:15
    とてもよかったです
  • 4:15 - 4:16
    私がよく言うのは
  • 4:16 - 4:21
    「未知の領域に足を踏み入れるなら
    ガイドを雇うのが一番」ということです
  • 4:21 - 4:23
    それだけの価値があります
  • 4:23 - 4:25
    地元の知識には大きな価値があります
  • 4:25 - 4:28
    ですから非常に効果的な投資でした
  • 4:28 - 4:31
    Paul さん あなたは
  • 4:31 - 4:34
    フレームワークと方法論を提供してくれました
  • 4:34 - 4:37
    そのフレームワークと方法論を基にして
  • 4:37 - 4:40
    私はいくつかのドキュメントを作成しました
  • 4:40 - 4:42
    その中でも 2 つが重要です
  • 4:42 - 4:46
    第一に Paul さんにしていただいた
    トレーニングを録画しました
  • 4:46 - 4:50
    新入社員は
    その 1 時間のトレーニングを観ます
  • 4:50 - 4:51
    第二に
  • 4:51 - 4:56
    「Electron Shop 流 Asana の使い方」
    というドキュメントを作成して
  • 4:56 - 4:59
    当社特有の Asana の使い方を
    すべて網羅しています
  • 4:59 - 5:01
    そして第三のドキュメントは
  • 5:01 - 5:04
    「Electron Shop 流ファイル命名システム」です
  • 5:05 - 5:09
    すべてのファイル名は クライアント名で始まり
  • 5:09 - 5:12
    末尾に決まったフォーマットの日付が付き
  • 5:12 - 5:15
    そしてバージョン番号が付きます
  • 5:15 - 5:17
    少し複雑になりますが
  • 5:17 - 5:21
    バージョン番号にはクライアントのコードと
    社内の枝番が付きます
  • 5:21 - 5:26
    つまり 1.1 は 1.0 のクライアントの番号が
    枝番の 1.1 になったものです
  • 5:26 - 5:31
    これはファイルの最新版を管理するのに
    とても役立ちます
  • 5:31 - 5:34
    それは興味深い
    少し話を戻しますが
  • 5:34 - 5:38
    「30 日後の決まった日から
    Asana を使い始めます」と
  • 5:38 - 5:41
    アナウンスしたのですよね
  • 5:41 - 5:43
    移行フェイズには何をしましたか?
  • 5:43 - 5:47
    少しずつ使って
    人々を巻き込もうとするような感じでしたか?
  • 5:47 - 5:51
    なぜそのような方法を選択したのでしょうか?
  • 5:51 - 5:56
    「それでは今日から始めます」と言うのではなく
    時間をかけたのはなぜですか?
  • 5:56 - 5:58
    もう少し詳しく教えてください
  • 5:58 - 6:02
    私は Asana の無料版を導入しました
    これは 15 人以下のチームに最適です
  • 6:02 - 6:05
    そして一人ずつ引き入れていきました
  • 6:05 - 6:10
    週に一度 制作会議などがあるときに
    デモを行いました
  • 6:10 - 6:14
    私は「面白いものを見つけたんだ
    ちょっと見てくれないか?」などと言ったのです
  • 6:14 - 6:21
    Paul さん 私もあなたのように
    生産性や効率性に関心があります
  • 6:21 - 6:25
    ですから 私はシステムの中で多くの時間を費やし
    パートナーと様々なテストをしました
  • 6:25 - 6:28
    私たち二人だけで
    お互いにタスクを割り当て
  • 6:28 - 6:32
    システムの様々な機能を
    触ってみました
  • 6:32 - 6:36
    Asana の「セクション」を
    自分たち自身で理解しましたが
  • 6:36 - 6:39
    見つけるのは難しかったです
  • 6:40 - 6:42
    それは面白いですね
  • 6:42 - 6:44
    私が様々な企業と仕事をした経験や
  • 6:44 - 6:48
    私が勤めていた会社で
    Asana を使った経験を思い返してみると
  • 6:48 - 6:51
    David さんがチームに言った
  • 6:51 - 6:55
    「30 日後にこれを使います」 といったことを
  • 6:55 - 7:00
    それほど明確にできていなかったかもしれません
  • 7:00 - 7:04
    ふわっと曖昧に展開していって
  • 7:04 - 7:06
    「今日から始めますよ」と言って
  • 7:06 - 7:08
    人々に使ってもらおうとしても
  • 7:08 - 7:10
    なかなか使いこなすには至りません
  • 7:10 - 7:12
    なぜならそれは新しく 怖いもので
  • 7:12 - 7:15
    自分たちの仕事のやり方に
    疑問を投げかけるものだからです
  • 7:15 - 7:18
    チームに対して期待する内容が
    明確ではないと
  • 7:18 - 7:21
    導入が尻すぼみになったり
    失敗することがあります
  • 7:21 - 7:24
    しかし David さんの場合は
    非常に明確にしていましたね
  • 7:24 - 7:29
    「皆さん これを使います」
    「もうすぐ電車が行ってしまうから 早く乗って」と
  • 7:29 - 7:31
    とてもうまくいったようですね
  • 7:31 - 7:34
    そうなんです
    もう一つお話ししたいことがあります
  • 7:34 - 7:37
    私はシステムに人を招いて
  • 7:37 - 7:41
    基本的に自由に使ってもらえるようにしました
  • 7:41 - 7:43
    そして次のように言いました
  • 7:43 - 7:47
    「この日から メールで私に何かを送ってきても
    私は答えません」
  • 7:47 - 7:50
    なるほど 結果的にどうなりましたか?
  • 7:50 - 7:53
    Asana にスムーズに入ることができましたか?
  • 7:53 - 7:56
    それとも何通かのメールは引き続き来ましたか?
  • 7:56 - 7:58
    (移行に) 約 1 か月かかりました
  • 7:58 - 7:58
    1 か月ですか
  • 7:58 - 8:01
    私たちは Slack も使っています
  • 8:01 - 8:05
    Slack とメールでは どのように使い分けるか
    という混乱が起きました
  • 8:05 - 8:09
    それも「Electron Shop 流
    Asana の使い方」で説明しています
  • 8:09 - 8:14
    私は Asana が「記録のシステム」
    であると説明しました
  • 8:14 - 8:15
    Slack は確認や質問のため
  • 8:15 - 8:18
    メールはクライアントとのやりとりに使います
  • 8:18 - 8:19
    以上です
  • 8:20 - 8:23
    なるほど これは本当に重要なことなので
    まとめてみます
  • 8:23 - 8:26
    多くの人々が ツールの使い分けについて
    悩んでいると思います
  • 8:26 - 8:29
    その対処法を実際に示したわけですね
  • 8:29 - 8:30
    たくさんのツールがありますね
  • 8:30 - 8:33
    誰かがメールや Slack メッセージを
    送ってきた場合
  • 8:33 - 8:35
    どこで何を確認すればよいのか迷います
  • 8:35 - 8:37
    David さんがうまくやったことは
  • 8:37 - 8:40
    何がどこに入るのかを
    明確に分けたことだと思います
  • 8:40 - 8:43
    メールはクライアントとのやりとりに とは
  • 8:43 - 8:45
    社外とのコミュニケーションということですか?
  • 8:45 - 8:46
    そのとおりです
  • 8:46 - 8:48
    Slack を使うか Asana を使うか
  • 8:48 - 8:51
    基本的にすべてのコミュニケーションを
    Asana でしていますか?
  • 8:51 - 8:54
    インフォーマルなものだけを
    Slack でしていますか?
  • 8:54 - 8:56
    どのように使い分けていますか?
  • 8:56 - 9:00
    タスクに関連するコミュニケーションは
    すべて Asana でやりとりします
  • 9:00 - 9:01
    なるほど
  • 9:01 - 9:05
    Slack は 例えば
  • 9:05 - 9:09
    「今クライアントと電話中なのですが
    この数字を教えてもらえませんか?」とか
  • 9:09 - 9:12
    「このファイルの場所を忘れてしまって
    Asana でも見つかりません
  • 9:12 - 9:15
    場所を教えていただけますか?」
    といったコミュニケーションに使います
  • 9:15 - 9:16
    ちょっとした確認に使うのです
  • 9:16 - 9:18
    30 秒くらいの用件に使います
  • 9:19 - 9:23
    私たちが Asana でやろうとしているのは
  • 9:23 - 9:28
    物事を 2 分から 5 分でできる
    仕事の単位に分解することです
  • 9:28 - 9:31
    Slack は 30 秒のツールです
  • 9:31 - 9:33
    とてもいいですね
  • 9:33 - 9:35
    よい分け方だと思います
  • 9:35 - 9:37
    つまり チーム内で 仕事に関して
  • 9:37 - 9:40
    必要なコミュニケーションがあるとしましょう
  • 9:40 - 9:43
    それはおそらく
    コミュニケーションの大部分ですよね
  • 9:43 - 9:45
    80% くらいでしょうか
  • 9:45 - 9:48
    タスクに紐づいているので
    Asana に入れるべきですね
  • 9:48 - 9:50
    やるべきことと結びついています
  • 9:50 - 9:54
    一方 Slack はちょっとした質問をする
    コミュニケーションツールで
  • 9:54 - 9:56
    誰かに質問や確認をするのに使います
  • 9:56 - 9:58
    これは本当によい方法だと思います
  • 9:58 - 10:02
    この 2 つを分けることで
    移行に行き詰まることもなければ
  • 10:02 - 10:07
    David さんが Slack で送ってきたのか
    Asana で送ってきたのかわからない
  • 10:07 - 10:10
    というモヤモヤもなくなります
  • 10:10 - 10:12
    それについて他にもいくつか
    思い浮かぶことがあります
  • 10:12 - 10:14
    一つは
  • 10:14 - 10:17
    メールは
    社外コミュニケーションのためと言いましたね
  • 10:17 - 10:19
    クライアントからは
    毎日のようにメールが来るのですが
  • 10:19 - 10:22
    いくつかのタスクが メールで来たとします
  • 10:22 - 10:24
    これを変えてください
    あれをしてください
  • 10:24 - 10:27
    このタイプミスを直してください
    と言われました
  • 10:27 - 10:30
    私はそれらを Slack で別々のタスクにするか
  • 10:30 - 10:35
    「これらを修正してください」という
    1 つのタスクにして
  • 10:35 - 10:40
    そのメールを Asana に貼り付けます
  • 10:40 - 10:43
    Asana の素晴らしい点は
  • 10:43 - 10:46
    アカウンタビリティ (明確な説明責任)
    にあるからです
  • 10:46 - 10:48
    逃れることはできません
  • 10:48 - 10:50
    自分にタスクが割り当てられたら
  • 10:50 - 10:53
    それを実行するか
    他の人に割り当てるか
  • 10:53 - 10:56
    自分の割り当てを解除するか
    どれかを選ぶ必要があります
  • 10:56 - 10:58
    そうですね 完全に同感です
  • 10:58 - 11:02
    誰がボールを持っているのか
    非常に透明性が高く
  • 11:02 - 11:04
    誰かのアカウントをクリックするだけで
  • 11:04 - 11:07
    どのくらいの仕事が進んでいるのか
    正確に確認できるからです
  • 11:07 - 11:08
    隠すことはできません
  • 11:08 - 11:11
    人によってはちょっと怖いと
    感じるかもしれませんね
  • 11:11 - 11:15
    みんな自分が何をしているのか見れるから
    仕事のペースをつかまなくちゃいけない
  • 11:15 - 11:16
    とてもよいと思います
  • 11:16 - 11:18
    毎週 制作会議を開いていて
  • 11:18 - 11:21
    その会議には Harvest で行う
  • 11:21 - 11:23
    予算レビューが含まれています
  • 11:23 - 11:24
    なるほど
  • 11:24 - 11:27
    各アカウントで
    費やしている時間を確認します
  • 11:27 - 11:32
    会議の残りは 基本的に Asana での
    未完了タスクをすべて確認することです
  • 11:32 - 11:35
    一件ずつ確認します
  • 11:35 - 11:38
    また従業員ごとに検索条件を保存しています
  • 11:38 - 11:41
    「○○さんの未完了タスク」といった具合ですね
  • 11:41 - 11:44
    ですから 彼らと 1on1 で話すときには
  • 11:44 - 11:48
    「このタスクは行き詰まっているようですね」とか
  • 11:48 - 11:50
    「仕事が多すぎるのでは?」と話しかけます
  • 11:50 - 11:53
    この会話から生まれる気付きも多くあります
  • 11:53 - 11:57
    もう 1 つ
    ここで聞いておきたい質問があります
  • 11:57 - 12:02
    Asana で解決したビジネス上の問題には
    どのようなものがありましたか?
  • 12:02 - 12:04
    マネージャーやリーダーとして
  • 12:04 - 12:07
    従業員との関わりについての問題も
    解決できそうですね
  • 12:07 - 12:11
    従業員を呼び出して
    「仕事をやっていませんね」と言うのではなく
  • 12:11 - 12:14
    David さんが言ったように
    「どこで仕事が止まってしまっていますか?」
  • 12:14 - 12:17
    「どのようなサポートが必要ですか?」
    と問いかけられるのです
  • 12:17 - 12:22
    そしてその見える化を
    可能にしてくれるのが Asana です
  • 12:22 - 12:23
    そのとおりです
  • 12:23 - 12:28
    ここではもっと大きな
    本当に重要な問題があると思います
  • 12:28 - 12:32
    それはエンゲージメント
    従業員の当事者意識やモチベーションです
  • 12:32 - 12:35
    全員が自分のタスクを更新していて
  • 12:35 - 12:36
    すべての期限を守っていれば
  • 12:36 - 12:40
    全員が活力をもって仕事をしていることがわかります
  • 12:40 - 12:43
    鎖の強さは一番弱い輪で決まるのです
  • 12:43 - 12:47
    タスクをいつも期限を少し過ぎてから
    完了している人がいるとします
  • 12:47 - 12:49
    毎週の制作会議では
    私もそれを見ていますから
  • 12:49 - 12:51
    会議を始める前に
  • 12:51 - 12:56
    「全員がきっとタスクの期限を
    更新していますよね」 と言います
  • 12:56 - 12:57
    なるほど
  • 12:57 - 13:00
    この言葉はエンゲージメントについて
    強いメッセージを持ちます
  • 13:00 - 13:04
    アカウンタビリティは非常に重要ですから
  • 13:04 - 13:06
    私の個人的な哲学では
  • 13:06 - 13:10
    アカウンタビリティは
    組織にとって非常にポジティブなものです
  • 13:10 - 13:15
    人々は
    誰かがサボっているのを好まないからです
  • 13:15 - 13:16
    そうですね
  • 13:16 - 13:19
    マネージャーだけでなく
    従業員も
  • 13:19 - 13:22
    「私は一生懸命働いているのに
    この人は自分の仕事をしていない」
  • 13:22 - 13:26
    という状況では
    「ずるい」「怠けている」と感じます
  • 13:26 - 13:28
    なるほど 興味深い
  • 13:28 - 13:32
    Asana を使って解決した重要な問題で
  • 13:32 - 13:35
    他に思い当たるものはありますか?
  • 13:35 - 13:38
    ファイルのバージョン管理があります
  • 13:39 - 13:41
    タスクに添付されている
  • 13:41 - 13:45
    ファイルのバージョンを更新した場合は
  • 13:45 - 13:47
    タスクに添付されていたものを削除し
  • 13:47 - 13:49
    最新のものを添付するようにしています
  • 13:50 - 13:54
    だから最新版がいつも Asana にあります
    これは大きかったですね
  • 13:54 - 13:59
    そして従業員のパフォーマンスと
    リソースの配分については
  • 13:59 - 14:04
    Asana システム内に
    その指標がたくさんあります
  • 14:04 - 14:07
    それらが大きな問題だったと言えるでしょう
  • 14:07 - 14:10
    推測ですが
  • 14:10 - 14:12
    システムのおかげで
  • 14:12 - 14:15
    私たちの生産性は 20% 向上しました
  • 14:15 - 14:19
    どのようなタスクが存在しているのか
    誰もが知っているので
  • 14:19 - 14:22
    私の指示を待つことなく
    行動できています
  • 14:22 - 14:24
    すべてがリストになっていますから
  • 14:24 - 14:26
    リストから選べるわけですね
  • 14:26 - 14:29
    20% というのも
    立派な数字ですね
  • 14:30 - 14:33
    そして...
    クライアントとの仕事について 言及していましたが
  • 14:33 - 14:37
    Asana ではどのような種類の作業を
    トラッキングしていますか?
  • 14:37 - 14:40
    仕事にクライアントが関わっていますので
  • 14:40 - 14:43
    ビジネスの計画やプロジェクトを考える上で
    大事な要素だと思います
  • 14:43 - 14:47
    Asana で ビジネスを
    どのように扱っていますか?
  • 14:47 - 14:50
    現在 Asana でトラッキングしている
  • 14:50 - 14:52
    仕事について お話しいただけますか?
  • 14:52 - 14:54
    社内プロジェクトについてですか?
  • 14:54 - 14:55
    いいえ 一般的な質問です
  • 14:55 - 14:57
    社内プロジェクトについてでも
  • 14:57 - 15:01
    クライアントとのプロジェクトについてでも
  • 15:01 - 15:04
    主にどのようなことに
    Asana を使っていますか?
  • 15:05 - 15:07
    私たちが使っているフレームワークに関係するので
  • 15:07 - 15:10
    まずそれについて お話しさせてください
  • 15:10 - 15:13
    私は Asana で一番混乱する言葉は
  • 15:13 - 15:16
    「チーム」だと思います
  • 15:17 - 15:21
    まず私の会社である
  • 15:21 - 15:25
    Electron Shop が
    「組織」ですよね
  • 15:25 - 15:26
    その下にある「チーム」は
  • 15:26 - 15:30
    当社の場合 クライアントを中心に
    組織されています
  • 15:30 - 15:33
    ですからチームには
    クライアントの名前を付けています
  • 15:33 - 15:37
    その下にプロジェクトがあり
    その中にタスクがあります
  • 15:37 - 15:40
    Asana が私たちに適している理由をお話しします
  • 15:40 - 15:43
    私たちはデジタルエージェンシーなので
  • 15:43 - 15:46
    他分野を横断するタスクが進行しています
  • 15:46 - 15:51
    分野横断型のチームが
    1 つのプロジェクトで協力しているのです
  • 15:51 - 15:53
    私たちのプロジェクトの種類は多岐に渡ります
  • 15:53 - 15:55
    ところで Paul さん
  • 15:55 - 15:59
    私たちは最近リリースされたばかりの
    テンプレート機能を試してみるつもりです
  • 15:59 - 16:00
    素晴らしい
  • 16:00 - 16:04
    つまり私たちの仕事は
    ウェブサイトの開発であったり
  • 16:04 - 16:09
    毎週のメール配信であったり
  • 16:09 - 16:13
    統合されたコンテンツカレンダーであったり
  • 16:13 - 16:18
    ブログ記事であったり
  • 16:18 - 16:20
    執筆作業であったり
  • 16:20 - 16:23
    広告や有料広告であったりするわけです
  • 16:24 - 16:28
    実際私たちは 非常に幅広いことを行っています
  • 16:28 - 16:30
    繰り返しになりますが Asana は非常に柔軟です
  • 16:30 - 16:33
    ほとんどすべてのものを
    Asana で管理できます
  • 16:33 - 16:37
    広告など色々なものを
    Asana に保管しようと思います
  • 16:38 - 16:39
    いいですね
  • 16:39 - 16:40
    David さん ありがとうございました
  • 16:40 - 16:44
    Asana をどのように使用しているか
    どのような課題に直面してきたか
  • 16:44 - 16:45
    興味深いお話でした
  • 16:45 - 16:47
    最後にこの動画をご覧になっている方に
  • 16:47 - 16:49
    アドバイスがあればお願いします
  • 16:49 - 16:51
    例えば Asana を使っている方で
  • 16:51 - 16:55
    今チームのオンボーディングをしている方に
    おすすめすることはありますか?
  • 16:55 - 16:58
    どうしたら Asana を
    もっと効果的に使えるようになるのか
  • 16:58 - 17:01
    チームで Asana を
    うまく活用できるようになるのか
  • 17:01 - 17:04
    考え始めた方に
    アドバイスをお願いします
  • 17:06 - 17:08
    2 つあります
  • 17:08 - 17:12
    一つは Paul さんが教えてくれたことですが
    メールの通知をオフにすることです
  • 17:12 - 17:13
    そうですね
  • 17:13 - 17:15
    もう一つは メール通知をオフにする場合
  • 17:15 - 17:19
    1 時間に一度 毎正時に
    メールの受信箱をチェックするという
  • 17:19 - 17:20
    ルールに従う必要があります
  • 17:20 - 17:23
    メールを忘れて 完全に使わないことはできません
  • 17:23 - 17:26
    受信箱はすべての重要な出発点です
  • 17:26 - 17:29
    クライアントと仕事をしていて
  • 17:29 - 17:33
    毎正時に受信箱をチェックするというシステムを伝えて
    採用してもらうと
  • 17:33 - 17:36
    その方が Asana の定着率がずっと高いのです
  • 17:37 - 17:38
    素晴らしいヒントです
  • 17:38 - 17:42
    多くの人々が直面している
    共通の問題の対処法だと思います
  • 17:42 - 17:46
    それは 自分が何をすべきなのか
    自分が今何に取り組んでいるのか
  • 17:46 - 17:51
    最新情報はどこにあるのか
    わからないという問題です
  • 17:51 - 17:53
    それらを知ることができるのが
    受信箱ですが
  • 17:53 - 17:57
    その受信箱でメールを受け取ることで
    多くの雑音とストレスが生まれてしまいます
  • 17:57 - 17:58
    ですから通知をオフにしましょう
  • 17:58 - 18:02
    そして対応が終わったら
    通知やメールをアーカイブしましょう
  • 18:02 - 18:04
    つまり受信箱というのは
  • 18:04 - 18:07
    現在進行中のアクティブな作業のみを
    含んでいるべきです
  • 18:07 - 18:12
    例えば まだ返事をしていないコメントや
    もちろん新着通知もそうですね
  • 18:12 - 18:15
    David さん
    素晴らしいヒントをありがとうございました
  • 18:15 - 18:16
    お招き ありがとうございました
Title:
How to improve team productivity by 20% with Asana
Description:

more » « less
Video Language:
English
Duration:
18:17

Japanese subtitles

Revisions