WEBVTT

00:00:00.820 --> 00:00:04.170
（ 4 , -1 ）をグラフ上に点で示し
また その点が

00:00:04.170 --> 00:00:07.140
第一から第四のどの象限に位置しているか選びなさい

00:00:07.140 --> 00:00:09.700
えっと この数の組の最初の数である 4 が

00:00:09.700 --> 00:00:11.130
x 軸方向の位置を表していて

00:00:11.130 --> 00:00:14.890
水平方向 または x 軸方向にどれだけ進むかを教えてくれます

00:00:14.890 --> 00:00:16.260
それが 正の数の 4 ですから

00:00:16.260 --> 00:00:18.440
右に 4 つ進みます

00:00:18.440 --> 00:00:20.030
そして 数の組の2番目の数は

00:00:20.030 --> 00:00:21.654
垂直方向にどう動くかを教えてくれます

00:00:21.654 --> 00:00:23.110
言い換えると y 軸方向ですね

00:00:23.110 --> 00:00:24.600
それが -1 です

00:00:24.600 --> 00:00:26.480
これは負の数ですから
下に降りていきます

00:00:26.480 --> 00:00:29.280
-1 ですから 1つだけ下に降ります

00:00:29.280 --> 00:00:32.640
はい まさにここが （ 4 , -1 ）です

00:00:32.640 --> 00:00:34.260
さて 点をグラフ上に示すことはできましたが
次は

00:00:34.260 --> 00:00:36.860
この点が どの象限に位置しているかを選ばないといけません

00:00:36.860 --> 00:00:38.810
これは 単に慣習的な呼び方ですが

00:00:38.810 --> 00:00:40.410
ここが 第１象限

00:00:40.410 --> 00:00:41.940
ここが 第２象限

00:00:41.940 --> 00:00:43.400
ここが 第３象限

00:00:43.400 --> 00:00:45.330
そして ここが第４象限

00:00:45.330 --> 00:00:49.560
ですから 先ほど示した点は
第４象限に位置しています

00:00:49.560 --> 00:00:51.560
おそらく みなさんローマ数字をちょっと覚えた方がいいかもしれませんね

00:00:51.560 --> 00:00:56.280
QIV (Quadrant IV) は 第四象限を意味しています

00:00:56.280 --> 00:00:58.930
では もっとやっていきましょう

00:00:58.930 --> 00:01:01.200
（ 8 , -4 ）をグラフ上に点で示し
その点が

00:01:01.200 --> 00:01:03.490
どの象限に位置しているか選びなさい

00:01:03.490 --> 00:01:07.690
えっと x 軸方向の位置は 8 ですから

00:01:07.690 --> 00:01:09.690
x 軸に沿って 正の方向に8 つ進みます

00:01:09.690 --> 00:01:14.450
そして y 軸方向の位置は -4 ですから
下に降りていきます

00:01:14.450 --> 00:01:17.740
そして 今回もまた
第１ではなく

00:01:17.740 --> 00:01:20.740
第２でも第３でもなく
第４象限に位置しています

00:01:20.740 --> 00:01:22.626
第４象限

00:01:22.626 --> 00:01:23.750
では もう一つやってみましょう

00:01:23.750 --> 00:01:25.470
今度は別の象限になるといいですね

00:01:25.470 --> 00:01:28.550
次の問題では （ -5 , 5 ）を示していきます

00:01:28.550 --> 00:01:30.530
今回は x 軸方向の位置が 負の数ですから

00:01:30.530 --> 00:01:31.650
-5 ですね

00:01:31.650 --> 00:01:34.660
x 軸を 左に進みます

00:01:34.660 --> 00:01:36.290
それで -5 にたどり着きました

00:01:36.290 --> 00:01:39.760
そして y 軸方向の位置は正の数ですから
上に 5つ上がって

00:01:39.760 --> 00:01:44.180
（ -5 , 5 ）

00:01:44.180 --> 00:01:46.170
そして この点は 第１ではなく

00:01:46.170 --> 00:01:47.380
第２象限に位置しています

00:01:47.380 --> 00:01:49.380
もちろん ここが 第３で ここが第４です

00:01:49.380 --> 00:01:52.190
それで この点は第２象限に位置しています

00:01:52.190 --> 00:01:55.460
答えをチェックして
はい 正解ですね