1 00:00:00,300 --> 00:00:03,510 全てのアスリートは練習を重ねて 本当にそれをマスターするまでは、 2 00:00:03,510 --> 00:00:07,400 何度も何度も同じ動きを繰り返すんだ。 ゴールにたどり着くまでね 3 00:00:07,400 --> 00:00:09,100 高校生の時、 4 00:00:09,100 --> 00:00:12,200 連続して10回フリースローが出来るまでは、 練習をやめないことにしてた 5 00:00:12,200 --> 00:00:13,900 それと似ていて、 6 00:00:13,900 --> 00:00:16,500 コンピュータプログラムをする時も コマンドを繰り返す 7 00:00:16,500 --> 00:00:19,439 何回繰り返すのかという正確な数字を与えるか、 8 00:00:19,439 --> 00:00:21,000 ゴールを設定することもできるよね 9 00:00:21,000 --> 00:00:25,000 そしてゴールに到達するまで、 コマンドを繰り返す指示をする 10 00:00:25,000 --> 00:00:29,000 次の例では、 「リピート」ブロックが変更になります 11 00:00:29,000 --> 00:00:32,400 何回繰り返すのかを指示する代わりに 12 00:00:32,400 --> 00:00:36,700 「~まで繰り返す」ブロックを使うことで、 ブタを捕まえるか、壁を壊すまで 13 00:00:36,700 --> 00:00:40,059 アングリーバードが 同じことを繰り返すように指示します 14 00:00:40,059 --> 00:00:41,560 もう一度繰り返すけど、 15 00:00:41,560 --> 00:00:44,930 ループの中に複数のブロックをいれることで 一連の動作を繰り返させることができるよ