カードを使って「じょうけんはんてい」を学びましょう。
毎日、見たり、聞いたりしたことから どうしようか考えますよね。

こうえんに さんぽに行くとき、はじめに かさをもっていこうか やめるか 考えます。

まどのそとを見て、くもっていれば かさをもって行くし、

そうでなければ、サングラスをもちます。
わたしは、かさは もっていた方がいいと思うけど。

見たり、聞いたりしたことで、こうえんに なにをもって行くか きまりました。
「じょうけんはんてい」は、ゲームでもつかわれます。

今日は、カードゲームで「じょうけんはんてい」の れんしゅうをしましょう。

このゲームでは、わたしが ひいたカードで ともだちが なにをするか きまります。
7をひくと みんなが はくしゅします。

7でなければ、「あー」と いいます。
やってみましょう。

「じょうけんはんてい」で、ゲームをもっと たのしくできます。やってみましょう。

「じょうけんはんてい」は、コンピュータを かしこくみせます。
「じょうけんはんてい」をつかったプログラムは

ユーザーがやったことで、動きをかえることができます。
好きなTVゲームを思い出してみて。

あれよりも、こっちのほうが、たくさんポイントが、ゲットできるってこと あるかしら？

あるわよね。なぜなら、コンピューターは「じょうけんはんてい」をつかっているから。

それは、コンピューターが、「けってい」をおこなう ほうほうです。
たとえば、ターゲットにあたったら、10点。

はずれたら、マイナス3点。
「じょうけんはんてい」が、どのようにおこなわれるのか知っていれば、

どんなエキサイトなゲームでも作ることができます。