WEBVTT 00:00:00.000 --> 00:00:03.266 これは角の測定の モジュールのビデオです。 00:00:03.266 --> 00:00:05.599 実は,このビデオを作っている今は, 00:00:05.600 --> 00:00:08.866 角の測定のモジュールに ビデオがありません。 00:00:08.866 --> 00:00:10.299 そして実はこれはとても 素敵なモジュールです。 00:00:10.300 --> 00:00:12.166 これはオマー・リズワン(Omar Rizwan)が作りました。 00:00:12.166 --> 00:00:15.132 オマーは高校の夏の すごいインターンでした。 00:00:15.133 --> 00:00:17.933 これは 2011 年の夏でした。 00:00:17.933 --> 00:00:20.533 これで実際に角を測定できます。 00:00:20.533 --> 00:00:23.299 オマーはここにあるようなクールな 分度器ツールを作成し, 00:00:23.300 --> 00:00:26.600 それで実際に角を測定できます。 00:00:26.600 --> 00:00:28.933 ここでのトリックは,どんな角でも 実際の分度器を使うように 00:00:28.933 --> 00:00:32.733 実際に角を測ることができることです。 00:00:32.733 --> 00:00:35.233 分度器の中心を 2 本の 直線の交差する 00:00:35.233 --> 00:00:38.699 頂点の位置に置きます。 00:00:38.700 --> 00:00:41.433 これをこの角の頂点と 見ることができます。 00:00:41.433 --> 00:00:43.033 そして,これを回転させます。 00:00:43.033 --> 00:00:50.466 できれば,この辺を 0 度の辺に 合わせたいと思います。 00:00:50.466 --> 00:00:55.866 では,やってみましょう。この辺を この直線に添うようにします。 00:00:55.866 --> 00:00:58.066 では回転しましょう。 00:00:58.066 --> 00:01:01.632 そして,もう少し,回転させます。 00:01:01.633 --> 00:01:02.899 多分,もうちょっと。 00:01:02.900 --> 00:01:04.500 いや,行き過ぎました。 00:01:04.500 --> 00:01:07.366 これで正しい感じです。 00:01:07.366 --> 00:01:09.099 それから,こちらを見ます。 00:01:09.100 --> 00:01:11.300 角が見えるでしょう。今私は ペンツールがありません。 00:01:11.300 --> 00:01:14.200 普通のウェブブラウザを使っています。 00:01:14.200 --> 00:01:15.666 もしこの角を見ると, 00:01:15.666 --> 00:01:18.366 もう一方の直線は, 130 度になっています。 00:01:18.366 --> 00:01:21.032 するとここで測るこの角は, 00:01:21.033 --> 00:01:25.333 130 度です。横から読めるでしょう。 00:01:25.333 --> 00:01:27.799 するとこれは 130 度です。 00:01:27.800 --> 00:01:29.400 答えを確認しましょう。 00:01:29.400 --> 00:01:30.466 良し,正解です。 00:01:30.466 --> 00:01:31.899 もし私が間違えたら 恥ずかしかったですね。 00:01:31.900 --> 00:01:33.033 次の問題をやりましょう。 00:01:33.033 --> 00:01:35.333 このような例題をもう 2 〜 3 問解きましょう。 00:01:35.333 --> 00:01:42.299 もう一度,ここにある頂点に 分度器の中心を置きましょう。 00:01:42.300 --> 00:01:44.433 この 0 度の辺を 00:01:44.433 --> 00:01:49.799 角が分度器に入るように, 角の片方の辺に合わせます。 00:01:49.800 --> 00:01:52.400 ではこんなふうに回転しましょう。 00:01:52.400 --> 00:01:56.100 オマーがこのモジュールで 作ったこれはとてもクールです。 00:01:56.100 --> 00:02:00.366 さて,もうちょっと動かします。 00:02:00.366 --> 00:02:01.632 行きすぎました。 00:02:01.633 --> 00:02:03.333 これでよさそうです。 00:02:03.333 --> 00:02:07.499 ここにある角は, 00:02:07.500 --> 00:02:14.366 もう 1 辺が指しているのを 見ると,40 度です。 00:02:14.366 --> 00:02:15.899 答えを確認して,合っていました。 00:02:15.900 --> 00:02:17.300 もう一問解きましょう。 00:02:17.300 --> 00:02:18.500 これは楽しいです。 00:02:18.500 --> 00:02:20.866 ここにある分度器を動かしましょう。 00:02:20.866 --> 00:02:22.599 いつも同じ順番でする 必要はないです。 00:02:22.600 --> 00:02:25.600 最初に回転させても いいです。0 度が… 00:02:25.600 --> 00:02:27.733 角を分度器の中に入れたまま, 00:02:27.733 --> 00:02:31.199 0 度が角の片方の辺に 重なるようにしたいです。 00:02:31.200 --> 00:02:33.100 では回転させましょう。 00:02:33.100 --> 00:02:35.300 こういうふうにした場合,… 00:02:35.300 --> 00:02:37.100 つまり,いつも同じ順番で 操作する必要はありません。 00:02:37.100 --> 00:02:38.866 しかし,分度器の中心が 角の頂点にあった方が 00:02:38.866 --> 00:02:43.232 回転が楽だと思います。 00:02:43.233 --> 00:02:45.899 もう少し回転させる 必要があります。 00:02:45.900 --> 00:02:48.400 0 度はこの直線になります。 00:02:48.400 --> 00:02:51.233 より大きくなると 00:02:51.233 --> 00:02:53.633 そうですね。これが辺の上にあるので, 00:02:53.633 --> 00:02:56.866 もう一方の辺は 150 度のようです。 00:02:56.866 --> 00:02:59.066 角度が大きくなると,角は より大きく開いていることが 00:02:59.066 --> 00:03:01.532 わかるんじゃないかと思います。 00:03:01.533 --> 00:03:05.233 するとここにあるのは 150 度です。 00:03:05.233 --> 00:03:08.766 では入力して,150 です。 00:03:08.766 --> 00:03:09.932 よし,もう 1 問解きましょう。 00:03:09.933 --> 00:03:11.966 今回はしない方が いいことを見せましょう。 00:03:11.966 --> 00:03:13.932 しない方が良いことというは, 00:03:13.933 --> 00:03:17.433 まず中心をここに置きます。 00:03:17.433 --> 00:03:22.699 そして,あなたは 0 をこの辺に 合わせよう,と言うかもしれません。 00:03:22.700 --> 00:03:29.533 しかしそうすると,角が分度器の 中にないことに気づきます。 00:03:29.533 --> 00:03:30.799 そうすると測定できません。 00:03:30.800 --> 00:03:33.300 この場合には,この外の 角を測ろうとしています。 00:03:33.300 --> 00:03:34.733 この角です。しかし, それは問題が測定するように 00:03:34.733 --> 00:03:37.599 尋ねている角ではありません。 00:03:37.600 --> 00:03:42.200 この小さな弧がどの角を測定 すべきなのかを言っています。 00:03:42.200 --> 00:03:44.800 ですからこの弧は分度器の 中にある必要があります。 00:03:44.800 --> 00:03:47.600 では分度器をもう少し 回転させましょう。 00:03:47.600 --> 00:03:49.800 おっと,やりすぎました。 00:03:49.800 --> 00:03:52.833 そしてこれで 0 度に 合ったようです。 00:03:52.833 --> 00:03:56.699 そしてこちらは 60 度です。 00:03:56.700 --> 00:03:59.166 60 度。合っていました。 00:03:59.166 --> 00:04:01.566 これがこのモジュールの 手助けになると嬉しいです。 00:04:01.566 --> 00:04:04.466 これは楽しいですね。