このビデオでは「周囲の長さ」と「面積」について説明します。 「周囲の長さ」を左に書いて、「面積」のことは右に書きますね。 「周囲の長さ」とは、何かの周りを回ったときの長さのことで、 例えば、 図の周りのテープをまいた場合、 長方形を考えてみるとわかりやすいですよ。 長方形は4つの辺と4つの直角な角をもっていますね 1、2、3、4つの角と辺、ですね。 対辺の長さは等しいですよね。 4つ頂点をA、B、C、Dとして AB=7、BC=5とすると この長方形ABCDの周囲の長さを求める場合は 周囲の長さ=各辺の長さの和 だから この土地にフェンスを構築する場合のように 辺の長さを測定することが必要です。 この長さの AB を 7、この長さ BC 5 です。 DC は、AB と同じで 7、 DA は、BCと同じ長さ 5です。 7+5+ 7+5=24で、周囲は 24です。 反対に周囲から辺を得ることもできます。 正方形は 4 辺は同じ長さで、 4 つの直角があります。 正方形を描いてみましょう、この ABCD です。 この周囲は 36 です。 各辺の長さがわかっています。 すべての辺が同じ長さで、xとすると AB = x 、BC = x 、CD = x、DA = xです。 周囲は、x+x+x+xで x + x + x + x = 4 x= 36です。 36が4の何倍であるかを解きます。 両側を 4 で割り、 x = 9が得られます。 これは、9 x 9 の正方形です。それは周囲です。 面積はどのくらいのスペースがあるかです。 1x1の 正方形がある場合、 四角形は2つの次元で定義されます。 対応する辺の長さは同一です。 たとえば、5x7の長方形と言います。 1 つの側面が1 の正方形の 場合は、 すべての側面 1 です。 面積を求める場合は、この1x1の正方形がいくつ入るかを 考えます。 この長方形の面積を考えます。 長方形 ABCD の面積の記号は [ABCD ] この長方形に  1 x 1 の正方形のいくつはいるかです。 やってみてましょう。 1x1の正方形はこの向きに7つ入ります。 この向きに7 を置くことができます。 こっち向きには、5 列を置くことができます。 こっち向きには、5 列を置くことができます。 実際に 1 x 1 の正方形の数を数えることができます。 5 列と 7 列が、 35 の正方形があります。 だからこの図の面積は 35 です。 一般的な方法は、 一方向への長さと他の方向への長さを、 乗算します。 例えば、2x 1/2 の長方形では、 2 x 1/2 = 1です。 この長さでは 半分の正方形が入れられます。 2 の半分を足すと、1 を得ます。 正方形の面積について見てみましょう。 正方形は  長方形の特殊なケースで長さと幅が同じです。 正方形をXYZSを描きます。 一辺のXS が2と知っていれば、 面積[XYZS]を求めることができます。 すべての辺が等しいことがわかっています。 正方形は、四角形の特殊なケースで、 これ 2 なら、これも 2 で、 2 x 2 = 4 が得られます。 この正方形に4つの1x1の正方形が入ることが見てもわかりますね。