WEBVTT 00:00:00.686 --> 00:00:05.766 これは私の故郷 ニューオーリンズの写真です 00:00:05.766 --> 00:00:08.403 子供を育つには良い環境でした 00:00:08.403 --> 00:00:12.138 しかし世界で最も脆弱な都市でもあります 00:00:12.138 --> 00:00:14.845 土地の半分は海抜0メートル以下で 00:00:14.845 --> 00:00:18.297 ご存じの通り2005年には メキシコ湾岸地域は 00:00:18.297 --> 00:00:21.800 ハリケーンカトリーナの 甚大な被害を受けました 00:00:21.800 --> 00:00:28.010 1836人が亡くなり 約30万もの家が失われました 00:00:28.010 --> 00:00:30.281 上の写真は母の家ですが 00:00:30.281 --> 00:00:31.735 この車は母のものではなく 00:00:31.735 --> 00:00:34.234 屋根の高さまで氾濫した 水が運んできたものです 00:00:34.234 --> 00:00:36.381 下の写真は妹の家で 00:00:36.381 --> 00:00:40.233 妹の家族は幸運にも 逃げ出すことはできましたが 00:00:40.233 --> 00:00:42.422 家は破壊され ご覧の通り 00:00:42.422 --> 00:00:45.298 何もかも失ったのです NOTE Paragraph 00:00:45.298 --> 00:00:47.452 世界中ではさらに 00:00:47.452 --> 00:00:49.592 ひどい被害を受けた場所もあります 00:00:49.592 --> 00:00:52.470 2008年ミャンマーでは 00:00:52.470 --> 00:00:55.812 サイクロン ナルギスにより 13万8千人が亡くなりました 00:00:55.812 --> 00:00:59.244 気候変動は私たちの家や コミュニティ 生活に打撃を与えます 00:00:59.244 --> 00:01:01.692 私たちはあらゆる規模の災害と 00:01:01.692 --> 00:01:05.349 また全ての災害に備えなければなりません NOTE Paragraph 00:01:05.349 --> 00:01:09.204 今回お話しするのは 私たちの共通の家である地球に 00:01:09.204 --> 00:01:11.957 影響を与えるこの気候変動に 00:01:11.957 --> 00:01:14.544 どう準備をし どう対策していくかについてです NOTE Paragraph 00:01:14.544 --> 00:01:18.896 この変動は全ての人に等しく 影響があるわけではありません 00:01:18.896 --> 00:01:21.048 皆さんが考えるのとは異なる 00:01:21.048 --> 00:01:23.216 重大な地域差があるのです 00:01:23.216 --> 00:01:26.616 ニューオーリンズでは 老人家庭や女性世帯主の 00:01:26.616 --> 00:01:28.896 家庭が最も脆弱です 00:01:28.896 --> 00:01:30.984 脆弱な低地に住む人にとって 00:01:30.984 --> 00:01:33.832 先祖が眠る土地の喪失は お金で解決できることでしょうか? 00:01:33.832 --> 00:01:38.352 どこへ向かえばよいのでしょうか? そして見知らぬ土地で 00:01:38.352 --> 00:01:40.483 どう生きていけばよいのでしょうか? 00:01:40.483 --> 00:01:42.560 移民問題を巡る緊張状態や 00:01:42.560 --> 00:01:46.056 限られた資源をめぐる衝突が 待っているかもしれません 00:01:46.056 --> 00:01:51.048 チャドやダルフールでは 既に衝突がありました 00:01:51.048 --> 00:01:55.865 望まずとも 準備できていなくとも これが私たちの未来なのです NOTE Paragraph 00:01:55.865 --> 00:01:59.392 もちろん 新しい世界にチャンスを 見いだす人々もいます 00:01:59.392 --> 00:02:02.416 これは失われつつある北極の氷の 下に眠るミネラルの権利を 00:02:02.416 --> 00:02:05.848 主張して海の底に立てられた ロシアの国旗です 00:02:05.848 --> 00:02:09.111 短期的には少数の勝者が でるかもしれませんが 00:02:09.111 --> 00:02:12.648 人類全体にとっては 大きな重荷となることでしょう 00:02:12.648 --> 00:02:14.911 異常気象現象に伴う途方もない 00:02:14.911 --> 00:02:16.967 損失に直面している保険会社は 00:02:16.967 --> 00:02:19.393 誰よりもわかっています NOTE Paragraph 00:02:19.393 --> 00:02:22.248 気候変動が 安定と安全を損ね 00:02:22.248 --> 00:02:25.489 脅威を増大させることを 軍は理解していますが 00:02:25.489 --> 00:02:28.378 世界中の政府は どう対応すべきか 00:02:28.378 --> 00:02:30.425 検討中にすぎません NOTE Paragraph 00:02:30.425 --> 00:02:34.600 では私たちにはどのような 対策 対応ができるでしょうか? 00:02:34.600 --> 00:02:37.631 本日は三つの例を紹介したいと思います 00:02:37.631 --> 00:02:40.600 1つ目は激しい嵐と 洪水への対応策です 00:02:40.600 --> 00:02:43.288 こちらのニューオーリンズにある カトリーナに破壊された 00:02:43.288 --> 00:02:46.161 ツイン・スパン橋は さらに大きなハリケーンに備え 00:02:46.161 --> 00:02:50.136 前より 6m 高い位置に 再建されました 00:02:50.136 --> 00:02:52.682 そしてこの高床で エネルギー効率の良い家は 00:02:52.682 --> 00:02:55.544 ブラッド・ピットや メイク・イット・ライト財団の支援を受け 00:02:55.544 --> 00:02:58.360 かつて大打撃を受けた 第九地区に建設されました 00:02:58.360 --> 00:03:01.456 母がかつてよく通っていた この荒廃した教会は 00:03:01.456 --> 00:03:04.128 高い位置に再建されただけでなく 国内で最初の 00:03:04.128 --> 00:03:06.760 エネルギースター基準を 満たした初の教会です 00:03:06.760 --> 00:03:08.776 太陽光パネルにより作り出した電気を 00:03:08.776 --> 00:03:12.527 送電線を利用し売ることもできます 00:03:12.527 --> 00:03:15.104 この3月の電気代はたったの48ドルでした NOTE Paragraph 00:03:15.104 --> 00:03:19.417 これはニューオーリンズの 再建方法の例ですが 00:03:19.417 --> 00:03:24.313 皆が気候変動を踏まえて事前の 対策を講じるようになればと願います 00:03:24.313 --> 00:03:28.096 例えばこのガルベストンの家は 他の全ての家がハリケーンで 00:03:28.096 --> 00:03:30.544 破壊されたにもかかわらず 00:03:30.544 --> 00:03:33.160 生き残った頑丈な家です 00:03:33.160 --> 00:03:36.337 そして世界中で気象衛星や 警告システムが 00:03:36.337 --> 00:03:40.745 バングラデシュのような洪水の多い 地域の人々の命を救っています NOTE Paragraph 00:03:40.745 --> 00:03:43.857 しかし科学技術やインフラが 重要であるのと同様に 00:03:43.857 --> 00:03:47.593 おそらく人間自体の要素も 非常に重要なはずです 00:03:47.593 --> 00:03:50.976 つまり優れた計画能力や 避難システムが必要なのです 00:03:50.976 --> 00:03:54.065 人々が緊急時にどのような判断を 下すのか そしてその理由は何かを 00:03:54.065 --> 00:03:56.161 詳しく知る必要があります 00:03:56.161 --> 00:04:00.273 カトリーナで亡くなった人の多くは 移動手段を持たない方々でしたが 00:04:00.273 --> 00:04:03.473 利用できたはずの交通機関やシェルターが 00:04:03.473 --> 00:04:07.295 ペットを受け入れないという理由で 嵐が近づいても 00:04:07.295 --> 00:04:09.809 避難を拒んだ方々も実際にいます 00:04:09.809 --> 00:04:14.829 避難や救出の際にペットを置き去りに することを想像してみてください 00:04:14.829 --> 00:04:17.704 幸運にも2006年 連邦議会は 00:04:17.704 --> 00:04:21.178 ペット避難輸送基準法案を可決しました 00:04:21.178 --> 00:04:25.716 頭文字をとってPETS法とも 呼ばれています NOTE Paragraph 00:04:25.716 --> 00:04:28.601 2つ目に熱波と干ばつへの対処です 00:04:28.601 --> 00:04:31.474 農家の人々はアジア アフリカ オーストラリアから 00:04:31.474 --> 00:04:33.978 オクラホマまで 世界中で 00:04:33.978 --> 00:04:36.345 干ばつに苦しんでいます 00:04:36.345 --> 00:04:38.746 一方で気候変動による熱波で 00:04:38.746 --> 00:04:44.978 2003年西欧で 2010年はロシアで 何千人もの人々が犠牲になりました NOTE Paragraph 00:04:44.978 --> 00:04:49.929 エチオピアではなんと 70%もの人々の生活が 00:04:49.929 --> 00:04:52.538 雨水に依存しています 00:04:52.538 --> 00:04:56.250 オックスファムやスイス・リーは ロックフェラー財団とともに 00:04:56.250 --> 00:04:59.906 こんな農家が段々畑を作るなどの方法で 00:04:59.906 --> 00:05:02.537 水を貯蔵することの支援をしています 00:05:02.537 --> 00:05:06.538 しかし干ばつに見舞われたときのための 保険も同時に提供しています 00:05:06.538 --> 00:05:08.801 この「安定」が農家にとって 00:05:08.801 --> 00:05:10.722 投資への「自信」につながる訳です 00:05:10.722 --> 00:05:13.364 すると低利子の 融資を受けることができます 00:05:13.364 --> 00:05:15.012 こうして生産性が向上すると 00:05:15.012 --> 00:05:18.922 援助をうけずに 自分で保険料を まかなうことができるようになるのです 00:05:18.922 --> 00:05:21.445 非常に良い循環であり 途上国全体で 00:05:21.445 --> 00:05:23.917 応用ができるはずです NOTE Paragraph 00:05:23.917 --> 00:05:26.762 1995年の異常な熱波の際に 00:05:26.762 --> 00:05:29.362 テイスト・オブ・シカゴ祭りの保冷車を 00:05:29.362 --> 00:05:32.555 仮設の死体置き場に使う 経験を経て シカゴは 00:05:32.555 --> 00:05:34.802 クーリング・センターの開設などで 00:05:34.802 --> 00:05:37.633 ヒートアイランド現象を 抑制するリーダーとして 00:05:37.633 --> 00:05:39.650 認知されるようになりました 00:05:39.650 --> 00:05:42.859 問題のある地域に植樹したり 00:05:42.859 --> 00:05:45.786 白い屋根や屋根緑化を 取り入れたりしています 00:05:45.786 --> 00:05:49.186 これは市役所の緑の屋根です 隣のクック郡にある建物の屋根より 00:05:49.186 --> 00:05:52.946 25℃も表面温度が低くなっています 00:05:52.946 --> 00:05:57.042 ワシントンD.C.は昨年 緑の屋根の敷設に関し 00:05:57.042 --> 00:06:00.354 先進的な取り組みを実施しました 00:06:00.354 --> 00:06:03.808 資金はレジ袋に課税した 5セントから捻出しました 00:06:03.808 --> 00:06:06.250 家やビルの所有者と 緑の屋根の敷設の資金を 00:06:06.250 --> 00:06:08.306 共同で出資しました 00:06:08.306 --> 00:06:10.837 この屋根はヒートアイランド現象を緩和し 00:06:10.837 --> 00:06:13.194 省エネにもつながり金銭的にもお得で 00:06:13.194 --> 00:06:15.347 気候変動につながる排出ガスや 00:06:15.347 --> 00:06:17.842 雨水流出抑制にも有効です 00:06:17.842 --> 00:06:22.594 熱への対処は他の分野でも 大きな利点となるのです NOTE Paragraph 00:06:22.594 --> 00:06:26.356 3つ目に海面上昇への対応です 00:06:26.356 --> 00:06:30.002 海面上昇は海岸地域の生態系 農業 そして大都市にも影響を与えます 00:06:30.002 --> 00:06:33.386 これは1、2メートルの 海面上昇により影響を受ける 00:06:33.386 --> 00:06:36.386 メコン川の三角州を表しています 00:06:36.386 --> 00:06:39.037 ここではベトナムの米の 半分もが生産されています NOTE Paragraph 00:06:39.037 --> 00:06:42.170 インフラも影響を受けます 00:06:42.170 --> 00:06:44.690 世界中の多くの空港は 海岸沿いに位置します 00:06:44.690 --> 00:06:46.454 当然ですよね 00:06:46.454 --> 00:06:49.359 騒音問題や高層ビルを心配せずとも 飛行機が離着陸できる 00:06:49.359 --> 00:06:51.574 広大な土地があるからです 00:06:51.574 --> 00:06:54.710 一つの例を挙げてみましょう これはサンフランシスコ空港が 00:06:54.710 --> 00:06:57.424 40cm 以上の洪水に 見舞われた際 水没する箇所です 00:06:57.424 --> 00:07:00.326 必要不可欠なインフラを守るための 00:07:00.326 --> 00:07:03.680 堤防建設にかかる膨大な コストを想像してみてください 00:07:03.680 --> 00:07:04.976 しかし皆さんが 00:07:04.976 --> 00:07:07.816 想像もしなかった変化もあります 00:07:07.816 --> 00:07:10.377 例えば空気が熱せられて 密度が下がれば飛行機が 00:07:10.377 --> 00:07:14.243 飛ぶのに必要な揚力が増すので より長い滑走路が必要になるのです 00:07:14.243 --> 00:07:17.728 サンフランシスコでは 雨水の排出パイプが雨水で 00:07:17.728 --> 00:07:20.918 水没してしまうと 工場からの 排水ができなくなる上に 00:07:20.918 --> 00:07:24.248 廃棄物を処理するバクテリアに 影響がでてしまうので 00:07:24.248 --> 00:07:27.217 4000万ドルを捻出して 上下水道システムの 00:07:27.217 --> 00:07:28.864 見直しを進めています 00:07:28.864 --> 00:07:30.832 そしてこれらの排出口は 00:07:30.832 --> 00:07:34.184 パイプ内に雨水が侵入しないように 改良されました NOTE Paragraph 00:07:34.184 --> 00:07:37.112 技術的な解決案だけでなく 地元住民と共に 00:07:37.112 --> 00:07:38.880 ジョージタウン気候センターで 00:07:38.880 --> 00:07:42.648 どんな現行の法律や 政策が利用可能なのか 00:07:42.648 --> 00:07:46.224 また どのように気候変動に 対応できるのか検討しています 00:07:46.224 --> 00:07:49.176 例えば土地の使用で言えば 防波堤の建設で守れる 00:07:49.176 --> 00:07:52.136 場所はどこか? 建物を高床にして守れるのか? 00:07:52.136 --> 00:07:55.912 湿地帯や海岸のような 重要な自然体系を移動させることで 00:07:55.912 --> 00:07:58.720 保護できるのはどこなのか? 00:07:58.720 --> 00:08:01.447 こんなことを話し合っています NOTE Paragraph 00:08:01.447 --> 00:08:03.704 他にイギリスの例を挙げると 00:08:03.704 --> 00:08:07.158 テムズ川防潮堤は高潮から ロンドンを守っています 00:08:07.158 --> 00:08:09.704 アジア大都市気候変動ネットワークは 00:08:09.704 --> 00:08:12.902 マングローブ等の重要な 生態系の保全に努めています 00:08:12.902 --> 00:08:15.992 マングローブの生態系 そのものが重要なばかりではなく 00:08:15.992 --> 00:08:20.288 内陸の環境を守る緩衝地帯 としての役割もあるのです NOTE Paragraph 00:08:20.288 --> 00:08:24.000 ニューヨークは嵐に非常に脆弱です 00:08:24.000 --> 00:08:27.683 この標識からもわかるように 海面の上昇や高潮に非常に脆弱で 00:08:27.683 --> 00:08:30.843 ご覧のように地下鉄が 水没する可能性もあります 00:08:30.843 --> 00:08:34.253 しかし地上に目を向けてみると この一段高い通気用格子は 00:08:34.253 --> 00:08:36.723 機能的で魅力的な解決策に見えます 00:08:36.723 --> 00:08:39.467 実際ニューヨークや サンフランシスコ ロンドンでは 00:08:39.467 --> 00:08:42.619 デザイナーが気候変動を 心に留めながら 00:08:42.619 --> 00:08:45.507 自然と建物の環境の融合を計るべく 00:08:45.507 --> 00:08:47.915 対応策を考えています NOTE Paragraph 00:08:47.915 --> 00:08:50.819 これらは前例のない 世界への対応能力をつけた 00:08:50.819 --> 00:08:53.939 私たちの可能性を 示すよい例だと思います 00:08:53.939 --> 00:08:57.004 しかし注意しなければ ならないことがあります 00:08:57.004 --> 00:08:59.883 この「適応」は専門家に 任せてはダメです 00:08:59.883 --> 00:09:03.235 なぜかというと 専門家なんていないからです 00:09:03.235 --> 00:09:06.555 私たちは未知の領域に 達しようとしています 00:09:06.555 --> 00:09:10.451 私たちの知識やシステムは 過去の成果をベースとしています 00:09:10.451 --> 00:09:13.331 「定常性」とは過去を基に未来を 00:09:13.331 --> 00:09:16.299 予期し計画するという考えです 00:09:16.299 --> 00:09:18.346 この原則が工学の大部分や 00:09:18.346 --> 00:09:21.395 重大なインフラのデザイン 都市の水道システム 00:09:21.395 --> 00:09:25.922 建築基準法や水利権 その他の 法的前例を支配しているのです 00:09:25.922 --> 00:09:29.051 しかし単純に既存の規範に 頼ることはできません 00:09:29.051 --> 00:09:33.411 地球が何千年にもわたって 経験してきたCO2濃度の範囲外で 00:09:33.411 --> 00:09:37.918 活動しているからです NOTE Paragraph 00:09:37.918 --> 00:09:41.231 さらに重要なことは ただ生き残るためでなく 00:09:41.231 --> 00:09:44.927 より繁栄するために 家庭やコミュニティが 00:09:44.927 --> 00:09:47.614 脆弱性やリスクに晒されている状態を 00:09:47.614 --> 00:09:51.159 認識するかどうかも私たちに かかっているということです 00:09:51.159 --> 00:09:53.903 そして私たち自身が十分に対策をし 00:09:53.903 --> 00:09:56.407 政府のリーダーたちが気候変動の 基本的原因に対処する一方で 00:09:56.407 --> 00:09:58.559 彼らにも私たちと同様の対策を 00:09:58.559 --> 00:10:01.798 要求していくことが私たちの 双肩にかかっています NOTE Paragraph 00:10:01.798 --> 00:10:03.454 簡単にできる対策なんてありません 00:10:03.454 --> 00:10:06.729 万能の解決策もありません 00:10:06.729 --> 00:10:08.638 実際に行動するしかないのです 00:10:08.638 --> 00:10:12.743 「行動」こそ重要なのです 00:10:12.743 --> 00:10:14.826 ご清聴ありがとうございました 00:10:14.826 --> 99:59:59.999 (拍手)