WEBVTT 00:00:00.373 --> 00:00:06.172 4/11と9/13を足してみましょう。 00:00:06.172 --> 00:00:09.916 これらの分数を足すには公分母を見つける必要があります。 00:00:09.916 --> 00:00:14.384 公分母は7と13の最小公倍数になります。 00:00:14.384 --> 00:00:17.617 この二つの数字の共通因数はありません。 00:00:17.617 --> 00:00:22.410 ですので、最小公倍数は7と13の掛け算の答えになります。 00:00:22.410 --> 00:00:27.188 13✖11と言えます。 00:00:27.188 --> 00:00:29.273 13✖1は13です。 00:00:29.273 --> 00:00:32.415 13かけるもう一つの1は13です。 00:00:32.415 --> 00:00:35.394 または、13かける10は130です。 00:00:35.394 --> 00:00:39.480 そして得るのは3,4,1 で143です。 00:00:39.480 --> 00:00:41.540 これは私たちの共通因数です。 00:00:41.540 --> 00:00:43.292 ここで書いておきましょう。 00:00:43.292 --> 00:00:45.523 143の上に何かの数字に 00:00:45.523 --> 00:00:48.756 143の上に別の何かの数字 00:00:48.756 --> 00:00:52.125 4/11から143の上の何かの数字にたどり着くには 00:00:52.125 --> 00:00:55.438 11に13をかけました。 00:00:55.438 --> 00:00:58.257 つまり、分母に13をかけました。 00:00:58.257 --> 00:01:01.223 従って分子にも同じく13をかけます。 00:01:01.223 --> 00:01:04.938 4✖13は、まず、4✖10は40 00:01:04.938 --> 00:01:07.594 4✖3は12、それで結果は52 (40+12) 00:01:07.594 --> 00:01:10.106 手動でもやってみてもいいですよ。 00:01:10.106 --> 00:01:12.291 4✖13は52です。 00:01:12.291 --> 00:01:17.714 13から143にたどり着くには11をかけました。 00:01:17.714 --> 00:01:20.104 分母を11でかけたなら 00:01:20.104 --> 00:01:22.018 (分数の価値を変えたくないのらね) 00:01:22.018 --> 00:01:24.722 同じく分子も11でかけなければなりません。 00:01:24.722 --> 00:01:27.331 9✖11は99です。 00:01:27.331 --> 00:01:33.925 今は足算の準備ができました。結果は共通分母は143で 00:01:33.925 --> 00:01:35.591 (分子は) 52足す99になります。 00:01:35.591 --> 00:01:37.959 52足す100は152で 00:01:37.959 --> 00:01:39.739 そこから1を引くと 00:01:39.739 --> 00:01:43.073 結果は151になります。 00:01:43.073 --> 00:01:45.739 これ(151/143)は最も簡略化したものです。 00:01:45.739 --> 00:01:51.714 私が知る限り、151と143間に共通因数は存在しないです。 00:01:51.714 --> 00:01:54.732 ですので、答えは151/143です。 00:01:54.732 --> 00:01:56.585 これを帯分数として書くことができます。 00:01:56.585 --> 00:02:01.774 それは143で151を割ることができるからです。 00:02:01.774 --> 00:02:04.107 1✖143は143です。 00:02:04.107 --> 00:02:07.678 引き算するとー見てみよう、これは11になり 00:02:07.678 --> 00:02:08.667 これは4で 00:02:08.667 --> 00:02:10.473 11引く3は8です。 00:02:10.473 --> 00:02:11.905 ので、余りは8です。 00:02:11.905 --> 00:02:21.260 それで151/143は1 8/143と同じです。 00:02:21.260 --> 00:02:25.294 そして、明らかにこれ以上簡略化できないしょう。 00:02:25.294 --> 00:02:32.537 それで出来ました。これは 1 8/143と同じです。