4/11と9/13を足してみましょう。
これらの分数を足すには公分母を見つける必要があります。
公分母は7と13の最小公倍数になります。
この二つの数字の共通因数はありません。
ですので、最小公倍数は7と13の掛け算の答えになります。
13✖11と言えます。
13✖1は13です。
13かけるもう一つの1は13です。
または、13かける10は130です。
そして得るのは3,4,1 で143です。
これは私たちの共通因数です。
ここで書いておきましょう。
143の上に何かの数字に
143の上に別の何かの数字
4/11から143の上の何かの数字にたどり着くには
11に13をかけました。
つまり、分母に13をかけました。
従って分子にも同じく13をかけます。
4✖13は、まず、4✖10は40
4✖3は12、それで結果は52 (40+12)
手動でもやってみてもいいですよ。
4✖13は52です。
13から143にたどり着くには11をかけました。
分母を11でかけたなら
(分数の価値を変えたくないのらね)
同じく分子も11でかけなければなりません。
9✖11は99です。
今は足算の準備ができました。結果は共通分母は143で
(分子は) 52足す99になります。
52足す100は152で
そこから1を引くと
結果は151になります。
これ(151/143)は最も簡略化したものです。
私が知る限り、151と143間に共通因数は存在しないです。
ですので、答えは151/143です。
これを帯分数として書くことができます。
それは143で151を割ることができるからです。
1✖143は143です。
引き算するとー見てみよう、これは11になり
これは4で
11引く3は8です。
ので、余りは8です。
それで151/143は1 8/143と同じです。
そして、明らかにこれ以上簡略化できないしょう。
それで出来ました。これは 1 8/143と同じです。