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00:00:00,988 --> 00:00:03,708
ここで Unity のお役立ち技をひとつ

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00:00:03,708 --> 00:00:13,060
Unity 上ではスポーンポイントや 非表示オブジェクトといった用途のために 空のゲームオブジェクトをシーンに置くことは 珍しくありません

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00:00:13,069 --> 00:00:21,249
さてこの例には Spawn Point という Transform コンポーネントだけがアタッチされた空のゲームオブジェクトがあります

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00:00:21,249 --> 00:00:25,716
オブジェクトは Hierarchy（階層）内で選択状態にすれば可視状態になりますが

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00:00:26,004 --> 00:00:29,844
選択を解除すると完全に不可視状態になってしまいます

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00:00:30,020 --> 00:00:35,400
これを解決するため 今回は空のゲームオブジェクトにカスタムアイコンを割り当てる方法を紹介します

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00:00:35,560 --> 00:00:40,960
アイコンメニューはインスペクターの左上部にあります

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00:00:41,300 --> 00:00:45,240
これをクリックすると パネルアイコンが選択できます

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00:00:45,240 --> 00:00:49,640
こうすれば色付きパネルにオブジェクト名が記載された状態になりますね

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00:00:49,860 --> 00:00:54,560
この他には さまざまな色の球状アイコンや

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00:00:54,860 --> 00:00:57,120
ひし形アイコン

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00:00:57,980 --> 00:01:01,840
または Other からカスタムアイコンを指定できます

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00:01:02,200 --> 00:01:08,140
ここでは試しに デフォルトのパーティクルをアイコンとして設定してみましょう

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00:01:08,720 --> 00:01:13,000
これでオブジェクトの選択を解除しても

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00:01:13,140 --> 00:01:17,280
アイコンが引き続き表示されるようになりました

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00:01:18,420 --> 00:01:27,640
なお これらアイコンは Gizmos をオンにしない限りは Game ビューでは表示されません