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Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text
Dialogue: 0,0:00:00.00,0:00:02.42,Default,,0000,0000,0000,,日本語版字幕担当：\Nミシガン大学所属 − 瀬川恵、矢嶋彩香\Nボランティア − 東梅ひろみ, M.D.
Dialogue: 0,0:00:02.42,0:00:05.76,Default,,0000,0000,0000,,トレンデレンブルクテストは\N股関節の安定性を評価する検査です。
Dialogue: 0,0:00:05.76,0:00:12.32,Default,,0000,0000,0000,,検査者が患者の後ろに座って、左右それぞれ、\N親指を上後腸骨棘にあて、手を腸骨稜に当てて、
Dialogue: 0,0:00:12.32,0:00:14.85,Default,,0000,0000,0000,,高さが水平かどうかを確認します。
Dialogue: 0,0:00:14.85,0:00:20.92,Default,,0000,0000,0000,,次に患者は片足で立ち、\N持ち上げた方の脚の膝と股関節を曲げた状態にします。
Dialogue: 0,0:00:20.92,0:00:24.35,Default,,0000,0000,0000,,通常に機能している場合、\N持ち上げた脚の側の骨盤が少し上に移動します。
Dialogue: 0,0:00:24.35,0:00:29.70,Default,,0000,0000,0000,,これは中臀筋が反対側の股関節を\N適切に外転させていることを意味します。
Dialogue: 0,0:00:29.70,0:00:35.70,Default,,0000,0000,0000,,持ち上げた脚の側の骨盤が下がったり位置が変わらない場合は、トレンデレンブルク兆候が陽性であると考えられます。
Dialogue: 0,0:00:35.70,0:00:39.78,Default,,0000,0000,0000,,これは中臀筋が弱いか、\N股関節に関節内病変があることを意味します。
Dialogue: 0,0:00:39.78,0:00:40.41,Default,,0000,0000,0000,,謝辞：本ビデオの翻訳は、静岡県の支援の下、\N地域医療再生基金を用いた\N「静岡－ミシガン大学家庭医療後期研修、教育及び研究」\N（SMARTER FM）プロジェクトの一部として\N行われました。