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Title: 
[Events]
Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text
Dialogue: 0,0:00:00.53,0:00:05.23,Default,,0000,0000,0000,,ここにあるのはエアバス \NA380 という飛行機です。
Dialogue: 0,0:00:05.23,0:00:06.70,Default,,0000,0000,0000,,そして私が興味あることは，
Dialogue: 0,0:00:06.70,0:00:10.77,Default,,0000,0000,0000,,この飛行機が離陸するまでに\Nどれ位の時間がかかるのか? です。
Dialogue: 0,0:00:10.77,0:00:17.57,Default,,0000,0000,0000,,そして私が離陸速度の\N仕様を調べたら，
Dialogue: 0,0:00:17.57,0:00:23.57,Default,,0000,0000,0000,,280 km/h ということが\Nみつかりました。
Dialogue: 0,0:00:23.57,0:00:24.93,Default,,0000,0000,0000,,これを速度にするためには，
Dialogue: 0,0:00:24.93,0:00:27.03,Default,,0000,0000,0000,,方向も指定しないといけません。
Dialogue: 0,0:00:27.03,0:00:28.50,Default,,0000,0000,0000,,大きさだけではいけません。
Dialogue: 0,0:00:28.50,0:00:31.60,Default,,0000,0000,0000,,方向は，この滑走路\Nの方向でしょう。
Dialogue: 0,0:00:31.60,0:00:35.10,Default,,0000,0000,0000,,こちらが正の方向になるでしょう。
Dialogue: 0,0:00:35.10,0:00:37.33,Default,,0000,0000,0000,,私たちが加速度や速度に\Nついて考えている時には，
Dialogue: 0,0:00:37.33,0:00:39.20,Default,,0000,0000,0000,,この方向に動いていると仮定します。
Dialogue: 0,0:00:39.20,0:00:42.67,Default,,0000,0000,0000,,飛行機が滑走路を進む方向です。
Dialogue: 0,0:00:42.67,0:00:44.67,Default,,0000,0000,0000,,そして私は加速度の\N仕様も調べたのですが，
Dialogue: 0,0:00:44.67,0:00:46.53,Default,,0000,0000,0000,,ここでは少し簡単に\Nしようと思います。
Dialogue: 0,0:00:46.53,0:00:49.17,Default,,0000,0000,0000,,というのも，どちらにしろ純粋に\N一定の加速度ではないからです。
Dialogue: 0,0:00:49.17,0:00:52.33,Default,,0000,0000,0000,,では単にパイロットが「これから\N離陸します」と言ってから
Dialogue: 0,0:00:52.33,0:00:53.100,Default,,0000,0000,0000,,実際に離陸するまで，
Dialogue: 0,0:00:54.00,0:00:55.67,Default,,0000,0000,0000,,一定の加速度だったとしましょう。
Dialogue: 0,0:00:55.67,0:00:59.03,Default,,0000,0000,0000,,この飛行機のエンジンは一定の\N加速度をだせるとしましょう。
Dialogue: 0,0:00:59.03,0:01:09.63,Default,,0000,0000,0000,,加速度は簡単に 1.0 メートル\N毎秒毎秒だとしましょう。
Dialogue: 0,0:01:09.63,0:01:10.100,Default,,0000,0000,0000,,すると毎秒後に，
Dialogue: 0,0:01:11.00,0:01:13.40,Default,,0000,0000,0000,,1 m/s 速くなることができます。
Dialogue: 0,0:01:13.40,0:01:16.03,Default,,0000,0000,0000,,1 秒の始まりの時よりも，\N1 秒後に，1 m/s 速くなります。
Dialogue: 0,0:01:16.03,0:01:17.80,Default,,0000,0000,0000,,これを書く他の方法は，
Dialogue: 0,0:01:17.80,0:01:24.97,Default,,0000,0000,0000,,1.0 m/s 毎秒です。
Dialogue: 0,0:01:24.97,0:01:30.100,Default,,0000,0000,0000,,それはまた 1.0 m/s^2 \Nと書くことができます。
Dialogue: 0,0:01:31.00,0:01:32.63,Default,,0000,0000,0000,,私はこちらの方が少し\N直感的と思いますが，
Dialogue: 0,0:01:32.63,0:01:34.73,Default,,0000,0000,0000,,こちらの方が書くときちんと\Nしていると思います。
Dialogue: 0,0:01:34.73,0:01:36.13,Default,,0000,0000,0000,,ではこれを求めてみましょう。
Dialogue: 0,0:01:36.13,0:01:38.37,Default,,0000,0000,0000,,まず最初は何を答えるのか\Nですが，それは
Dialogue: 0,0:01:38.37,0:01:47.23,Default,,0000,0000,0000,,離陸にはどれだけの時間が\Nかかるのか? です。
Dialogue: 0,0:01:47.23,0:01:49.93,Default,,0000,0000,0000,,これがここで答えようと\Nしている質問です。
Dialogue: 0,0:01:49.93,0:01:51.33,Default,,0000,0000,0000,,そしてこれに答えるためには，
Dialogue: 0,0:01:51.33,0:01:52.40,Default,,0000,0000,0000,,少なくとも私の頭では，
Dialogue: 0,0:01:52.40,0:01:54.10,Default,,0000,0000,0000,,この単位をそろえないといけません。
Dialogue: 0,0:01:54.10,0:01:58.93,Default,,0000,0000,0000,,ここでは，加速度が\Nメートル毎秒の2 乗です。
Dialogue: 0,0:01:58.93,0:02:03.97,Default,,0000,0000,0000,,こちらでは，離陸の速度は，\Nキロメートル毎時です。
Dialogue: 0,0:02:03.97,0:02:06.97,Default,,0000,0000,0000,,ではまずは，離陸の速度を\Nm/s に変換しましょう。
Dialogue: 0,0:02:06.97,0:02:08.30,Default,,0000,0000,0000,,そうすると，この問題に
Dialogue: 0,0:02:08.30,0:02:10.20,Default,,0000,0000,0000,,答えるのが簡単になるでしょう。
Dialogue: 0,0:02:10.20,0:02:14.63,Default,,0000,0000,0000,,では，280 km/h がある時，
Dialogue: 0,0:02:14.63,0:02:17.90,Default,,0000,0000,0000,,どうしたら m/s にできるでしょうか?
Dialogue: 0,0:02:17.90,0:02:21.44,Default,,0000,0000,0000,,まずは km/s に変換しましょう。
Dialogue: 0,0:02:21.44,0:02:23.66,Default,,0000,0000,0000,,この「時間(hour)」を\N消したいと思います。
Dialogue: 0,0:02:23.66,0:02:24.96,Default,,0000,0000,0000,,そうする一番良い方法は，
Dialogue: 0,0:02:24.97,0:02:26.30,Default,,0000,0000,0000,,もし「時間」が分母にあるのなら，
Dialogue: 0,0:02:26.30,0:02:28.20,Default,,0000,0000,0000,,「時間」を分子にもつものが\N欲しくなります。
Dialogue: 0,0:02:28.20,0:02:31.30,Default,,0000,0000,0000,,そして分母に「秒」が欲しいです。
Dialogue: 0,0:02:31.30,0:02:34.63,Default,,0000,0000,0000,,すると何をこれにかけたら\Nいいでしょうか?
Dialogue: 0,0:02:34.63,0:02:36.77,Default,,0000,0000,0000,,または，「時間」と「秒」の前に\N何を置けばいいでしょうか?
Dialogue: 0,0:02:36.77,0:02:40.97,Default,,0000,0000,0000,,1 時間には 3600 秒があります。
Dialogue: 0,0:02:40.97,0:02:42.53,Default,,0000,0000,0000,,1 分には 60 秒があり，
Dialogue: 0,0:02:42.53,0:02:44.67,Default,,0000,0000,0000,,60 分で 1 時間です。
Dialogue: 0,0:02:44.67,0:02:46.80,Default,,0000,0000,0000,,すると大きな単位の 1 が，
Dialogue: 0,0:02:46.80,0:02:50.30,Default,,0000,0000,0000,,小さな単位の 3600 に等しいです。
Dialogue: 0,0:02:50.30,0:02:52.13,Default,,0000,0000,0000,,すると，これをかけることが\Nできます。
Dialogue: 0,0:02:52.13,0:02:54.80,Default,,0000,0000,0000,,もしそうすると，\N「時間」がキャンセルされます。
Dialogue: 0,0:02:54.80,0:02:58.80,Default,,0000,0000,0000,,そして 280 割る 3600\Nキロメートル毎秒になります。
Dialogue: 0,0:02:58.80,0:03:00.60,Default,,0000,0000,0000,,しかし，私は一回で全部\Nやってしまいたいです。
Dialogue: 0,0:03:00.60,0:03:04.23,Default,,0000,0000,0000,,そこで，キロメートルからメートルへの\N変換もやってしまいましょう。
Dialogue: 0,0:03:04.23,0:03:05.53,Default,,0000,0000,0000,,もう一度，
Dialogue: 0,0:03:05.53,0:03:08.60,Default,,0000,0000,0000,,キロメートルが分子にあります。
Dialogue: 0,0:03:08.60,0:03:10.77,Default,,0000,0000,0000,,するとここではキロメートルが\N分母にあるものが欲しいです。
Dialogue: 0,0:03:10.77,0:03:12.23,Default,,0000,0000,0000,,それで (キロメートルを) \Nキャンセルできます。
Dialogue: 0,0:03:12.23,0:03:14.23,Default,,0000,0000,0000,,そしてメートルが分子に\Nなるものが欲しいです。
Dialogue: 0,0:03:14.23,0:03:15.53,Default,,0000,0000,0000,,すると小さい方の単位は何ですか?
Dialogue: 0,0:03:15.53,0:03:16.60,Default,,0000,0000,0000,,それはメートルです。
Dialogue: 0,0:03:16.60,0:03:20.67,Default,,0000,0000,0000,,1 キロメートルには\N1000 メートルあります。
Dialogue: 0,0:03:20.67,0:03:22.10,Default,,0000,0000,0000,,そしてこれをかけ算すると，
Dialogue: 0,0:03:22.10,0:03:23.93,Default,,0000,0000,0000,,キロメートルがキャンセルされます。
Dialogue: 0,0:03:23.93,0:03:25.03,Default,,0000,0000,0000,,そして残るものは，
Dialogue: 0,0:03:25.03,0:03:30.83,Default,,0000,0000,0000,,280 かける 1，これ (かける 1) は\N書かなくてもいいですね
Dialogue: 0,0:03:30.83,0:03:40.97,Default,,0000,0000,0000,,かける 1,000 が分子で，\N分母が 3,600 です。
Dialogue: 0,0:03:40.97,0:03:52.50,Default,,0000,0000,0000,,そして残った単位は，\Nメートル毎秒です。
Dialogue: 0,0:03:52.50,0:03:55.63,Default,,0000,0000,0000,,では私の信頼している\NTI-85 を出して，
Dialogue: 0,0:03:55.63,0:03:57.63,Default,,0000,0000,0000,,これを実際に計算してみます。
Dialogue: 0,0:03:57.63,0:04:01.13,Default,,0000,0000,0000,,すると 280×1,000 があります。
Dialogue: 0,0:04:01.13,0:04:02.67,Default,,0000,0000,0000,,それは明らかに 280,000 です。
Dialogue: 0,0:04:02.67,0:04:06.80,Default,,0000,0000,0000,,それを 3,600 で割りましょう。
Dialogue: 0,0:04:06.80,0:04:10.80,Default,,0000,0000,0000,,すると 77.77... の 7 の繰り返しです。
Dialogue: 0,0:04:10.80,0:04:14.90,Default,,0000,0000,0000,,これらのもともとの数には，2 桁の\N有効数字があったようですね。
Dialogue: 0,0:04:14.90,0:04:16.83,Default,,0000,0000,0000,,1.0 がここにありました。
Dialogue: 0,0:04:16.83,0:04:18.57,Default,,0000,0000,0000,,これに何桁の有効数字\Nがあったのかは
Dialogue: 0,0:04:18.57,0:04:20.27,Default,,0000,0000,0000,,100% ははっきりしません。
Dialogue: 0,0:04:20.27,0:04:23.77,Default,,0000,0000,0000,,この仕様には 10 キロメートル\Nで丸めがあったのか，
Dialogue: 0,0:04:23.77,0:04:26.63,Default,,0000,0000,0000,,それとも厳密に 280 km/h \Nだったのでしょうか?
Dialogue: 0,0:04:26.63,0:04:27.57,Default,,0000,0000,0000,,安全のために \N(=ひどく間違えないように)，
Dialogue: 0,0:04:27.57,0:04:28.77,Default,,0000,0000,0000,,ここでは 10 キロメートルでの
Dialogue: 0,0:04:28.77,0:04:30.07,Default,,0000,0000,0000,,丸めがあったと考えます。
Dialogue: 0,0:04:30.07,0:04:32.23,Default,,0000,0000,0000,,すると 2 桁の有効数字だけです。
Dialogue: 0,0:04:32.23,0:04:34.77,Default,,0000,0000,0000,,すると，答えも 2 桁だけの\N有効数字にすべきです。
Dialogue: 0,0:04:34.77,0:04:41.10,Default,,0000,0000,0000,,するとこれを丸めて，\N78 m/s にしましょう。
Dialogue: 0,0:04:41.10,0:04:48.57,Default,,0000,0000,0000,,これは 78 m/s になります。
Dialogue: 0,0:04:48.57,0:04:50.10,Default,,0000,0000,0000,,これはかなり速いですね!
Dialogue: 0,0:04:50.10,0:04:52.13,Default,,0000,0000,0000,,この飛行機が離陸するには，
Dialogue: 0,0:04:52.13,0:04:55.97,Default,,0000,0000,0000,,1 秒おきに，78 メートル\N移動しないといけません。
Dialogue: 0,0:04:55.97,0:05:01.57,Default,,0000,0000,0000,,1 秒で，だいたいフットボール場\Nの 3/4 位の距離を移動します。
Dialogue: 0,0:05:01.57,0:05:03.03,Default,,0000,0000,0000,,しかしこれは私たちが答えようと\Nしているものではありません。
Dialogue: 0,0:05:03.03,0:05:05.87,Default,,0000,0000,0000,,ここでは離陸には何秒かかる\Nのかを答えようとしています。
Dialogue: 0,0:05:05.87,0:05:09.50,Default,,0000,0000,0000,,もしちゃんと考えたら，\Nこれは頭でもわかるでしょう。
Dialogue: 0,0:05:09.50,0:05:12.33,Default,,0000,0000,0000,,加速度は 1 メートル毎秒\Nの毎秒です。
Dialogue: 0,0:05:12.33,0:05:15.07,Default,,0000,0000,0000,,これはつまり，\N1 秒経過するごとに，
Dialogue: 0,0:05:15.07,0:05:17.30,Default,,0000,0000,0000,,1 m/s 速くなるということです。
Dialogue: 0,0:05:17.30,0:05:20.27,Default,,0000,0000,0000,,すると速度 0 から始めると，
Dialogue: 0,0:05:20.27,0:05:22.83,Default,,0000,0000,0000,,1 秒後には，1 m/s になります。
Dialogue: 0,0:05:22.83,0:05:24.90,Default,,0000,0000,0000,,2 秒後には，2 m/s になります。
Dialogue: 0,0:05:24.90,0:05:27.60,Default,,0000,0000,0000,,3 秒後には，3 m/s になります。
Dialogue: 0,0:05:27.60,0:05:30.67,Default,,0000,0000,0000,,すると 78 m/s になるには\Nどれだけかかるでしょうか?
Dialogue: 0,0:05:30.67,0:05:32.90,Default,,0000,0000,0000,,それは 78 秒かかるでしょう。
Dialogue: 0,0:05:32.90,0:05:36.50,Default,,0000,0000,0000,,78 秒かかるでしょう。
Dialogue: 0,0:05:36.50,0:05:40.63,Default,,0000,0000,0000,,だいたい，1 分と 18 秒です。
Dialogue: 0,0:05:40.63,0:05:44.60,Default,,0000,0000,0000,,ちょっとこれを加速度の定義で\N確認しましょう。
Dialogue: 0,0:05:44.60,0:05:46.83,Default,,0000,0000,0000,,ちょっと，加速度について\N思いだしましょう。
Dialogue: 0,0:05:46.83,0:05:48.17,Default,,0000,0000,0000,,それはベクトル量です。
Dialogue: 0,0:05:48.17,0:05:53.03,Default,,0000,0000,0000,,そして，ここで今話をしている方向は\Nこの滑走路のこの方向です。
Dialogue: 0,0:05:53.03,0:06:04.67,Default,,0000,0000,0000,,加速度はある時間における\N速度の変化に等しいです。
Dialogue: 0,0:06:04.67,0:06:05.97,Default,,0000,0000,0000,,そして私たちが何について\N解こうとしているかというと，
Dialogue: 0,0:06:05.97,0:06:08.67,Default,,0000,0000,0000,,どれだけの時間がかかったかです。\Nまたは，時刻の変化です。
Dialogue: 0,0:06:08.67,0:06:09.40,Default,,0000,0000,0000,,ではやってみましょう。
Dialogue: 0,0:06:09.40,0:06:12.03,Default,,0000,0000,0000,,では，両辺に\N時刻の変化をかけましょう。
Dialogue: 0,0:06:12.03,0:06:17.60,Default,,0000,0000,0000,,時刻の変化かける加速度が
Dialogue: 0,0:06:17.60,0:06:23.97,Default,,0000,0000,0000,,速度の変化に等しいです。
Dialogue: 0,0:06:23.97,0:06:25.60,Default,,0000,0000,0000,,そして時刻の変化について解くには，
Dialogue: 0,0:06:25.60,0:06:31.57,Default,,0000,0000,0000,,両辺を加速度で割ります。
Dialogue: 0,0:06:31.57,0:06:33.53,Default,,0000,0000,0000,,そうすると時間の変化がわかります。
Dialogue: 0,0:06:33.53,0:06:35.30,Default,,0000,0000,0000,,こちらの下にも書けますが，
Dialogue: 0,0:06:35.30,0:06:37.33,Default,,0000,0000,0000,,こちらにあるスペースを\N使ってしまいましょう。
Dialogue: 0,0:06:37.33,0:06:47.83,Default,,0000,0000,0000,,時刻の変化は，速度の変化\N割る加速度に等しいです。
Dialogue: 0,0:06:47.83,0:06:51.67,Default,,0000,0000,0000,,そしてこの状況では，\N速度の変化は何ですか?
Dialogue: 0,0:06:51.67,0:06:53.80,Default,,0000,0000,0000,,そうですね。ここでは速度が 0 から，…
Dialogue: 0,0:06:53.80,0:06:54.93,Default,,0000,0000,0000,,実は私たちは速度が 0 m/s から
Dialogue: 0,0:06:54.93,0:06:57.73,Default,,0000,0000,0000,,始まると仮定しています。
Dialogue: 0,0:06:57.73,0:07:00.77,Default,,0000,0000,0000,,そして 78 m/s になると\N考えています。
Dialogue: 0,0:07:00.77,0:07:09.43,Default,,0000,0000,0000,,すると速度の変化は 78 m/s です。
Dialogue: 0,0:07:09.43,0:07:10.100,Default,,0000,0000,0000,,するとこれが等しいのは，\Nこの場合ですが。
Dialogue: 0,0:07:11.00,0:07:14.40,Default,,0000,0000,0000,,78 m/s が速度の変化です。
Dialogue: 0,0:07:14.40,0:07:17.30,Default,,0000,0000,0000,,最終速度は 78 m/s です。
Dialogue: 0,0:07:17.30,0:07:19.07,Default,,0000,0000,0000,,そしてそれから初速度をひきます。
Dialogue: 0,0:07:19.07,0:07:20.40,Default,,0000,0000,0000,,それは 0 m/s です。
Dialogue: 0,0:07:20.40,0:07:21.90,Default,,0000,0000,0000,,するとこうなります。
Dialogue: 0,0:07:21.90,0:07:23.73,Default,,0000,0000,0000,,(これを) 加速度で割ります。
Dialogue: 0,0:07:23.73,0:07:28.100,Default,,0000,0000,0000,,1 メートル毎秒毎秒で割ります。
Dialogue: 0,0:07:29.00,0:07:31.27,Default,,0000,0000,0000,,または 1 m/s^2 で割る。
Dialogue: 0,0:07:31.27,0:07:33.03,Default,,0000,0000,0000,,すると数の部分はかなり簡単です。
Dialogue: 0,0:07:33.03,0:07:35.30,Default,,0000,0000,0000,,78 割る 1 です。
Dialogue: 0,0:07:35.30,0:07:36.70,Default,,0000,0000,0000,,それは単に 78 です。
Dialogue: 0,0:07:36.70,0:07:39.93,Default,,0000,0000,0000,,そして単位はメートル毎秒になります。
Dialogue: 0,0:07:39.93,0:07:42.47,Default,,0000,0000,0000,,そしてもしこれを m/s^2 で割ると，
Dialogue: 0,0:07:42.47,0:07:46.50,Default,,0000,0000,0000,,それは s^2 毎メートルをかけることと\N同じことです。
Dialogue: 0,0:07:46.50,0:07:49.73,Default,,0000,0000,0000,,いいでしょうか?\N何かで割るということは，
Dialogue: 0,0:07:49.73,0:07:51.87,Default,,0000,0000,0000,,何かの逆数をかけることと同じです。
Dialogue: 0,0:07:51.87,0:07:53.87,Default,,0000,0000,0000,,そしてそれは単位でも同じです。
Dialogue: 0,0:07:53.87,0:07:55.27,Default,,0000,0000,0000,,そうすると，
Dialogue: 0,0:07:55.27,0:07:56.90,Default,,0000,0000,0000,,メートルがキャンセルされます。
Dialogue: 0,0:07:56.90,0:07:58.73,Default,,0000,0000,0000,,そして秒の 2 乗を秒で割ると，
Dialogue: 0,0:07:58.73,0:08:00.50,Default,,0000,0000,0000,,秒だけが残ります。
Dialogue: 0,0:08:00.50,0:08:04.20,Default,,0000,0000,0000,,するとまた，78 秒になりました。
Dialogue: 0,0:08:04.20,0:08:07.77,Default,,0000,0000,0000,,これが離陸するまでには\N1 分と少しかかります。