1 00:00:04,059 --> 00:00:10,840 プログラムのすばらしいことの1つは、一度どのように行えばよいか おしえれば、 2 00:00:10,840 --> 00:00:22,390 それを関数として何度も使えることだ。 名前をつけて、それを呼び出す。 3 00:00:22,390 --> 00:00:28,960 まるで新しいコマンドが追加されたかのようだ。 正方形をかくとき、 4 00:00:28,960 --> 00:00:39,250 前に進んで曲がるを4回行う。 それを関数にして名前をつけけば、 5 00:00:39,250 --> 00:00:46,430 いつでも正方形をかくことができるんだ。 「正方形をかけ」と言えいえば、 6 00:00:46,430 --> 00:00:53,990 関数が呼び出されて、コードが実行される。 プログラミング言語に関数という 7 00:00:53,990 --> 00:01:00,580 コンセプトが加わった。 こんどパズルには、関数「正方形をかく」が 8 00:01:00,580 --> 00:01:06,210 用意されています。 ツールボックスの中にある緑のブロックが、それです。 9 00:01:06,210 --> 00:01:10,299 必要なのは、関数の中に前に書いた正方形をかくコードを入れること。 10 00:01:10,299 --> 00:01:16,820 緑の「正方形をかく」ブロックの[編集]をクリックしてみましょう。 11 00:01:16,820 --> 00:01:21,499 ファンクション・エディターが、開きました。 3つのパートにわかれています。 12 00:01:21,499 --> 00:01:26,950 一番上は名前を入れるところ。 13 00:01:26,950 --> 00:01:31,960 次はこの関数が何をするのかメモするところ。 今回は、「正方形をかく」と入れます。 14 00:01:31,960 --> 00:01:37,229 下はワークスペースで、いつも使っているワークスペースと同じものです。 15 00:01:37,229 --> 00:01:42,149 ツールボックスから、ここに必要なブロックを ドラッグ アンド ドロップします。 16 00:01:42,149 --> 00:01:46,810 正方形をかくためのブロックを 緑のブロックの中に 入れてください。 17 00:01:46,810 --> 00:01:52,159 終わったら、[閉じる]をクリックします。 メインのワークスペースにもどりました。 18 00:01:52,159 --> 00:01:57,209 これで他のブロックと同じように関数「正方形をかく」が 19 00:01:57,209 --> 00:01:59,459 使えるようになりました。