プログラムのすばらしいことの１つは、一度どのように行えばよいか おしえれば、
それを関数として何度も使えることだ。
名前をつけて、それを呼び出す。
まるで新しいコマンドが追加されたかのようだ。
正方形をかくとき、
前に進んで曲がるを4回行う。
それを関数にして名前をつけけば、
いつでも正方形をかくことができるんだ。
「正方形をかけ」と言えいえば、
関数が呼び出されて、コードが実行される。
プログラミング言語に関数という
コンセプトが加わった。
こんどパズルには、関数「正方形をかく」が
用意されています。
ツールボックスの中にある緑のブロックが、それです。
必要なのは、関数の中に前に書いた正方形をかくコードを入れること。
緑の「正方形をかく」ブロックの[編集]をクリックしてみましょう。
ファンクション・エディターが、開きました。
３つのパートにわかれています。
一番上は名前を入れるところ。
次はこの関数が何をするのかメモするところ。
今回は、「正方形をかく」と入れます。
下はワークスペースで、いつも使っているワークスペースと同じものです。
ツールボックスから、ここに必要なブロックを ドラッグ アンド ドロップします。
正方形をかくためのブロックを 緑のブロックの中に 入れてください。
終わったら、［閉じる］をクリックします。
メインのワークスペースにもどりました。
これで他のブロックと同じように関数「正方形をかく」が
使えるようになりました。