計算の順序が いくつかあるので、 時間をさばくため、一つおきに解きましょう。 まず、1b 1bはここです。 2+7*11−12/3= まず、一番の優先は 括弧です。 ここに括弧があります。 一番始めにすることは、括弧内 次に、累乗数 その次はかけ算と割り算 そして最後が足し算と引き算です。 この計算の順序を忘れず、 問題を解いて行きましょう。 まず先に、括弧がなく、乗数もないので かけ算と割り算から 行います。 これは 足し算と引き算の前にかけ算をし また、足し算と引き算の前に割り算を 行うと見ます。 1bの問題は、これのように 括弧を使用して かけ算と割り算を先に行うことを 足し算と引き算に先立って行うことを強調します。 7*11=77 12/3=4 後の問題は、この77に +2 それから、これを引きます。 ここでは、すべて、足し算と引き算なので 左から右に行います。 2+77=79 79−4=75 1bの答えは75です。 1dをしましょう。 これは、興味深い問題です。 1dは 2*(3+(2−1)) これには2つの括弧があり、このすべては、 4−(6+2)の上で −(3−5)です。 これを簡単にしましょう。 括弧が優先されるので まず括弧内の計算をしましょう。 2−1 2−1=1 3−5は ー2、 6+2は8です。 括弧内で もっと簡素化できるか 見てみましょう。 ここにも括弧があります。 3+1は4です。 書き直してみましょう。 この数式の部分が かける2で、 これは、3+1=4なので、2*4です。 ここは4で ここの分母は、4−8、 つまり −4 ここが−4です。 次に、この−2を 引きます。 2*4=8 負数のマイナスは打ち消すので プラスです。 つまり、全体は、8/ー4=ー2 これに+2 つまり 0です。 つまり、この数式全体は0です。 では 2bを行いましょう。 少し場所を作りますね。 計算の順序をここに置いておきます。 この辺を消しますね。 2bです。 いいですか? 以下の変数を含む数式を 解きましょう。 いいですか? 2yの2乗、xは1とされていますが、 xは式に含まれていないので関係ありません。 yは5です。 yは5なので、これは、2かける5の2乗と 同じです。 ここで、括弧をつけましょう。 このようにも書けます。これは 2*5の2乗と同じです。 計算の順序により、 累乗数の計算がかけ算より優先されます。 だから、ここに括弧を つけました。 累乗数の計算を先にします。 これは25、 2*25は50 つまり、2bは、50が 答えです。 次の 2dをしましょう。 ここでは、yの2乗ーx このすべてがまた2乗されます。 xは2で、yは1が与えられています。 置き換えて行きましょう。 yには1を入れます。 1の2乗は1で、それから xを引いて ここは通常のxです。 xの代わりに2を入れます。 そしてすべてを2乗します。 1の2乗は1、 1−2は−1 次に −1を2乗し 答えは1で つまり答えは1です。 負数かける負数は、正数です。 では、3bに 行きましょう。 1つおきに、解いています。 黄色で書きますね。 以下の変数を含む数式を 解きましょう。 いいですか? 同じようにして ここでは、4xが 9xの2乗の上にあります。 3bと言ったけど、3aをしていましたね。 こっちです。 zの2乗をx+yで割り、 それにxの2乗をx−yで割ったものを加えます。 ここで、xは1で、yはー2、 zは4が与えられています。 まず、置き換えて行きましょう。 zの2乗、これは、 −4の2乗を x+y、つまり 1−2で割り、 それに、xの2乗、つまり、1の2乗を、 x−y、つまり、1−(ー2)で割ったものを 加えます。 ここは、4の2乗で16、 1ー2、つまり、−1でわり そこに、 1の2乗を 1−(ー2)、つまり、3で割ったものを 加えます。 これは、1+2と同じで つまり、1/3です。 これは、16割る−1となります。 書き換えると、−16+1/3です。 実際にこれらの分数を、 共通分母を使用し、まとまると −16は −48/3と 書き換えられます。 48を3で割ると 16です。 マイナスのサインを残します。 そして、1/3を足して 共通分母の3があるので、 −48+1は −47 答えは −47/3です。 次は 3dです。 同様に行います。 xの2乗マイナスzの2乗を、xz−2x(z−x)で割ります。 xは−1、zは3が与えられています。 置き換えて行きましょう。 これはxの2乗 −1の2乗です。 マイナスzの2乗は マイナス3の2乗 これらが x*z、 つまり −1かける3、 x*zは−1かける3、−2*x、ここで、xは−1、かけるz−x、 かけるz−x、つまり、かけることの3−xで、xは−1、 最後にxを引きます。 xの所に−1を入れます。 これは、累乗数を優先する 練習です。 括弧が先で、次の累乗数です。 −1の2乗は、1で 3の2乗は 9で、 そこで、分子は1−9は −8で、 ここは−8です。 分母は −1*3は −3、 ここの括弧をしましょう。 3ー(ー1)は 3+1と同じで 1です。 ここは、4になります。 分母は、−3−2*(ー1)*4で、 つまり、−8です。 引きことの−8です。 負数の足し算は同じことです。 全体は、−8を、 −3+8、つまり5で割ります。 これは ー8/5です。 さあ、もう少し、消して この問題に取り組みましょう。 これらを みんな消しますね。 これは、面白い問題です。 問題4、括弧を使用し正式な数式に 変換しましょう。 面白いね。 わかりますか? 4bへ行きます。 ここに、 12/4+10−3*3+7は イーコル11です。 従来の順序で計算をしてみましょう。 少し実験してみるので 暗算をしますね。 ここ、4bです。12/4は これが問題点です。 まず、12を4で割ると、3になります。 黄色で書きますね。 通常に計算すると3になります。 ここは9です。 つまり、3+10で、13で 9を引きと 13−9で 4で 4+7は これは、いい様ですね。 間違ってないか確かめましょう。 3+10、ここはいいですか? この数式はそのままでいいですね。 正確な数式です。 12/4+10−3*3+7 このままで正解です。 確認します。 間違ってないかな? 12/4は3で 3+10−3*3は9で、 9+7です。 これは、13−9で 13−9=4 4+7は 実際に 11です。 これは難しくなかったね。 括弧を使用しなくても 正しい数式でした。 計算の順序に従えば大丈夫でした。 括弧を使用することで 読みやすくなります。 では 4dをしましょう。 12−8−4*5=ー8です。 計算の順序で行くとどうなるか 見てみましょう。 計算の順序では、まず、この4*5で ここは20になります。 ここに、12−8で、4があり つまり、4−20で これは、−16で、答えが合いません。 この式は間違っていますね。 単に計算の順序では うまく行きません。 おっと、ここは−8でした。 この式でいろいろ試してみましょう。 2、3試しますね。 12−8−4を先にしてから、 5でかけ算してはどうでしょう。 やってみましょう。 ここに括弧を使用してみます。 8−4をして、ここは 8−4で4です。 4*5は20で 12−20は、 これで、うまく行きそうです。 確認しますね。 つまり、こことここに括弧を使用すると 数式が成立します。 8−4は 4で これは、簡素化して、 12−4*5で 計算の順序に従って かけ算をまずして、ここが20で、 もっと、はっきりとしたい場合は このように書いてもいいです。 もう一つ括弧を 加えます。 計算の順序に従って、することですが。 これは、12−20で 事実、−8が得られます。 答えが−8になります。