1 00:00:00,000 --> 00:00:00,510 計算の順序が 2 00:00:00,510 --> 00:00:03,570 いくつかあるので、 3 00:00:03,570 --> 00:00:05,435 時間をさばくため、一つおきに解きましょう。 4 00:00:05,435 --> 00:00:08,730 まず、1b 5 00:00:08,730 --> 00:00:10,900 1bはここです。 6 00:00:10,900 --> 00:00:21,290 2+7*11−12/3= 7 00:00:21,290 --> 00:00:24,890 まず、一番の優先は 8 00:00:24,890 --> 00:00:26,320 括弧です。 9 00:00:26,320 --> 00:00:28,900 ここに括弧があります。 10 00:00:28,900 --> 00:00:31,730 一番始めにすることは、括弧内 11 00:00:31,730 --> 00:00:36,410 次に、累乗数 12 00:00:36,410 --> 00:00:40,990 その次はかけ算と割り算 13 00:00:40,990 --> 00:00:42,190 そして最後が足し算と引き算です。 14 00:00:42,190 --> 00:00:44,320 この計算の順序を忘れず、 15 00:00:44,320 --> 00:00:45,930 問題を解いて行きましょう。 16 00:00:45,930 --> 00:00:48,940 まず先に、括弧がなく、乗数もないので 17 00:00:48,940 --> 00:00:51,840 かけ算と割り算から 18 00:00:51,840 --> 00:00:53,060 行います。 19 00:00:53,060 --> 00:00:56,990 これは 20 00:00:56,990 --> 00:00:59,640 足し算と引き算の前にかけ算をし 21 00:00:59,640 --> 00:01:02,590 また、足し算と引き算の前に割り算を 22 00:01:02,590 --> 00:01:05,040 行うと見ます。 23 00:01:05,040 --> 00:01:08,100 1bの問題は、これのように 24 00:01:08,100 --> 00:01:10,680 括弧を使用して 25 00:01:10,680 --> 00:01:14,730 かけ算と割り算を先に行うことを 26 00:01:14,730 --> 00:01:17,210 足し算と引き算に先立って行うことを強調します。 27 00:01:17,210 --> 00:01:27,230 7*11=77 12/3=4 28 00:01:27,230 --> 00:01:31,380 後の問題は、この77に +2 29 00:01:31,380 --> 00:01:34,420 それから、これを引きます。 30 00:01:34,420 --> 00:01:36,770 ここでは、すべて、足し算と引き算なので 31 00:01:36,770 --> 00:01:40,560 左から右に行います。 32 00:01:40,560 --> 00:01:49,210 2+77=79 79−4=75 33 00:01:49,210 --> 00:01:52,380 1bの答えは75です。 34 00:01:52,380 --> 00:01:54,160 1dをしましょう。 35 00:01:54,160 --> 00:01:57,140 これは、興味深い問題です。 36 00:01:57,140 --> 00:01:59,400 1dは 37 00:01:59,400 --> 00:02:05,900 2*(3+(2−1)) 38 00:02:05,900 --> 00:02:15,110 これには2つの括弧があり、このすべては、 4−(6+2)の上で 39 00:02:15,110 --> 00:02:18,890 −(3−5)です。 40 00:02:18,890 --> 00:02:21,540 これを簡単にしましょう。 41 00:02:21,540 --> 00:02:24,060 括弧が優先されるので 42 00:02:24,060 --> 00:02:28,050 まず括弧内の計算をしましょう。 2−1 43 00:02:28,050 --> 00:02:30,120 2−1=1 44 00:02:30,120 --> 00:02:32,000 3−5は 45 00:02:32,000 --> 00:02:36,560 ー2、 46 00:02:36,560 --> 00:02:38,895 6+2は8です。 47 00:02:38,895 --> 00:02:41,500 括弧内で 48 00:02:41,500 --> 00:02:43,860 もっと簡素化できるか 49 00:02:43,860 --> 00:02:44,730 見てみましょう。 50 00:02:44,730 --> 00:02:46,190 ここにも括弧があります。 51 00:02:46,190 --> 00:02:50,420 3+1は4です。 52 00:02:50,420 --> 00:02:51,328 書き直してみましょう。 53 00:02:51,328 --> 00:02:55,250 この数式の部分が かける2で、 54 00:02:55,250 --> 00:02:58,000 これは、3+1=4なので、2*4です。 55 00:02:58,000 --> 00:03:00,400 ここは4で 56 00:03:00,400 --> 00:03:05,820 ここの分母は、4−8、 つまり −4 57 00:03:05,820 --> 00:03:08,080 ここが−4です。 58 00:03:08,080 --> 00:03:11,150 次に、この−2を 59 00:03:11,150 --> 00:03:13,860 引きます。 60 00:03:13,860 --> 00:03:19,770 2*4=8 61 00:03:19,770 --> 00:03:21,980 負数のマイナスは打ち消すので 62 00:03:21,980 --> 00:03:23,470 プラスです。 63 00:03:23,470 --> 00:03:27,280 つまり、全体は、8/ー4=ー2 64 00:03:27,280 --> 00:03:29,410 これに+2 65 00:03:29,410 --> 00:03:31,950 つまり 66 00:03:31,950 --> 00:03:33,620 0です。 67 00:03:33,620 --> 00:03:37,890 つまり、この数式全体は0です。 68 00:03:37,890 --> 00:03:39,140 では 69 00:03:39,140 --> 00:03:42,130 2bを行いましょう。 70 00:03:42,130 --> 00:03:46,400 少し場所を作りますね。 71 00:03:46,400 --> 00:03:51,820 計算の順序をここに置いておきます。 72 00:03:51,820 --> 00:03:57,880 この辺を消しますね。 73 00:03:57,880 --> 00:03:59,800 2bです。 74 00:03:59,800 --> 00:04:02,700 いいですか? 75 00:04:02,700 --> 00:04:03,800 以下の変数を含む数式を 76 00:04:03,800 --> 00:04:05,280 解きましょう。 77 00:04:05,280 --> 00:04:05,810 いいですか? 78 00:04:05,810 --> 00:04:10,600 2yの2乗、xは1とされていますが、 79 00:04:10,600 --> 00:04:14,270 xは式に含まれていないので関係ありません。 80 00:04:14,270 --> 00:04:16,310 yは5です。 81 00:04:16,310 --> 00:04:19,690 yは5なので、これは、2かける5の2乗と 82 00:04:19,690 --> 00:04:25,840 同じです。 83 00:04:25,840 --> 00:04:27,890 ここで、括弧をつけましょう。 84 00:04:27,890 --> 00:04:31,070 このようにも書けます。これは 85 00:04:31,070 --> 00:04:33,590 2*5の2乗と同じです。 86 00:04:33,590 --> 00:04:36,550 計算の順序により、 87 00:04:36,550 --> 00:04:38,120 累乗数の計算がかけ算より優先されます。 88 00:04:38,120 --> 00:04:41,240 だから、ここに括弧を 89 00:04:41,240 --> 00:04:41,950 つけました。 90 00:04:41,950 --> 00:04:44,170 累乗数の計算を先にします。 91 00:04:44,170 --> 00:04:53,130 これは25、 2*25は50 92 00:04:53,130 --> 00:04:58,030 つまり、2bは、50が 93 00:04:58,030 --> 00:05:00,090 答えです。 94 00:05:00,090 --> 00:05:01,340 次の 95 00:05:01,340 --> 00:05:05,470 2dをしましょう。 96 00:05:05,470 --> 00:05:11,506 ここでは、yの2乗ーx このすべてがまた2乗されます。 97 00:05:11,506 --> 00:05:16,330 xは2で、yは1が与えられています。 98 00:05:16,330 --> 00:05:17,920 置き換えて行きましょう。 99 00:05:17,920 --> 00:05:19,580 yには1を入れます。 100 00:05:19,580 --> 00:05:25,370 1の2乗は1で、それから 101 00:05:25,370 --> 00:05:27,600 xを引いて 102 00:05:27,600 --> 00:05:28,755 ここは通常のxです。 103 00:05:28,755 --> 00:05:30,410 xの代わりに2を入れます。 104 00:05:30,410 --> 00:05:32,880 そしてすべてを2乗します。 105 00:05:32,880 --> 00:05:37,310 1の2乗は1、 106 00:05:37,310 --> 00:05:43,420 1−2は−1 107 00:05:43,420 --> 00:05:47,600 次に −1を2乗し 108 00:05:47,600 --> 00:05:50,460 答えは1で 109 00:05:50,460 --> 00:05:52,180 つまり答えは1です。 110 00:05:52,180 --> 00:05:54,810 負数かける負数は、正数です。 111 00:05:54,810 --> 00:05:56,110 では、3bに 112 00:05:56,110 --> 00:06:00,760 行きましょう。 113 00:06:00,760 --> 00:06:02,210 1つおきに、解いています。 114 00:06:02,210 --> 00:06:04,050 黄色で書きますね。 115 00:06:04,050 --> 00:06:05,160 以下の変数を含む数式を 116 00:06:05,160 --> 00:06:06,850 解きましょう。 117 00:06:06,850 --> 00:06:07,300 いいですか? 118 00:06:07,300 --> 00:06:08,010 同じようにして 119 00:06:08,010 --> 00:06:15,250 ここでは、4xが 9xの2乗の上にあります。 120 00:06:15,250 --> 00:06:19,130 3bと言ったけど、3aをしていましたね。 121 00:06:19,130 --> 00:06:19,890 こっちです。 122 00:06:19,890 --> 00:06:29,060 zの2乗をx+yで割り、 123 00:06:29,060 --> 00:06:32,530 それにxの2乗をx−yで割ったものを加えます。 124 00:06:32,530 --> 00:06:36,220 ここで、xは1で、yはー2、 125 00:06:36,220 --> 00:06:39,310 zは4が与えられています。 126 00:06:39,310 --> 00:06:41,660 まず、置き換えて行きましょう。 127 00:06:41,660 --> 00:06:44,130 zの2乗、これは、 128 00:06:44,130 --> 00:06:53,480 −4の2乗を x+y、つまり 1−2で割り、 129 00:06:53,480 --> 00:06:58,410 それに、xの2乗、つまり、1の2乗を、 130 00:06:58,410 --> 00:07:01,770 x−y、つまり、1−(ー2)で割ったものを 131 00:07:01,770 --> 00:07:05,330 加えます。 132 00:07:05,330 --> 00:07:10,700 ここは、4の2乗で16、 1ー2、つまり、−1でわり 133 00:07:10,700 --> 00:07:15,830 そこに、 1の2乗を 1−(ー2)、つまり、3で割ったものを 134 00:07:15,830 --> 00:07:21,310 加えます。 135 00:07:21,310 --> 00:07:23,840 これは、1+2と同じで 136 00:07:23,840 --> 00:07:26,180 つまり、1/3です。 137 00:07:26,180 --> 00:07:29,410 これは、16割る−1となります。 138 00:07:29,410 --> 00:07:37,100 書き換えると、−16+1/3です。 139 00:07:37,100 --> 00:07:40,480 実際にこれらの分数を、 140 00:07:40,480 --> 00:07:42,460 共通分母を使用し、まとまると 141 00:07:42,460 --> 00:07:48,640 −16は −48/3と 142 00:07:48,640 --> 00:07:51,210 書き換えられます。 143 00:07:51,210 --> 00:07:54,480 48を3で割ると 16です。 144 00:07:54,480 --> 00:07:55,970 マイナスのサインを残します。 145 00:07:55,970 --> 00:07:59,800 そして、1/3を足して 146 00:07:59,800 --> 00:08:02,890 共通分母の3があるので、 147 00:08:02,890 --> 00:08:10,740 −48+1は −47 148 00:08:10,740 --> 00:08:16,760 答えは −47/3です。 149 00:08:16,760 --> 00:08:18,010 次は 150 00:08:18,010 --> 00:08:23,910 3dです。 151 00:08:23,910 --> 00:08:25,970 同様に行います。 152 00:08:25,970 --> 00:08:35,240 xの2乗マイナスzの2乗を、xz−2x(z−x)で割ります。 153 00:08:35,240 --> 00:08:41,510 xは−1、zは3が与えられています。 154 00:08:41,510 --> 00:08:43,299 置き換えて行きましょう。 155 00:08:43,299 --> 00:08:45,560 これはxの2乗 156 00:08:45,560 --> 00:08:48,220 −1の2乗です。 157 00:08:48,220 --> 00:08:53,670 マイナスzの2乗は マイナス3の2乗 158 00:08:53,670 --> 00:08:56,816 これらが x*z、 つまり −1かける3、 159 00:08:56,816 --> 00:09:06,200 x*zは−1かける3、−2*x、ここで、xは−1、かけるz−x、 160 00:09:06,200 --> 00:09:12,280 かけるz−x、つまり、かけることの3−xで、xは−1、 161 00:09:12,280 --> 00:09:15,940 最後にxを引きます。 162 00:09:15,940 --> 00:09:18,370 xの所に−1を入れます。 163 00:09:18,370 --> 00:09:20,440 これは、累乗数を優先する 164 00:09:20,440 --> 00:09:22,280 練習です。 165 00:09:22,280 --> 00:09:24,690 括弧が先で、次の累乗数です。 166 00:09:24,690 --> 00:09:29,330 −1の2乗は、1で 167 00:09:29,330 --> 00:09:32,090 3の2乗は 9で、 168 00:09:32,090 --> 00:09:36,420 そこで、分子は1−9は −8で、 169 00:09:36,420 --> 00:09:38,170 ここは−8です。 170 00:09:38,170 --> 00:09:40,160 分母は 171 00:09:40,160 --> 00:09:45,040 −1*3は −3、 172 00:09:45,040 --> 00:09:47,300 ここの括弧をしましょう。 173 00:09:47,300 --> 00:09:50,540 3ー(ー1)は 3+1と同じで 174 00:09:50,540 --> 00:09:52,390 1です。 175 00:09:52,390 --> 00:09:56,080 ここは、4になります。 176 00:09:56,080 --> 00:10:01,650 分母は、−3−2*(ー1)*4で、 177 00:10:01,650 --> 00:10:05,010 つまり、−8です。 178 00:10:05,010 --> 00:10:07,880 引きことの−8です。 179 00:10:07,880 --> 00:10:11,230 負数の足し算は同じことです。 180 00:10:11,230 --> 00:10:21,320 全体は、−8を、 181 00:10:21,320 --> 00:10:23,160 −3+8、つまり5で割ります。 182 00:10:23,160 --> 00:10:28,350 これは ー8/5です。 183 00:10:28,350 --> 00:10:31,170 さあ、もう少し、消して 184 00:10:31,170 --> 00:10:33,500 この問題に取り組みましょう。 185 00:10:33,500 --> 00:10:34,930 これらを 186 00:10:34,930 --> 00:10:38,380 みんな消しますね。 187 00:10:38,380 --> 00:10:39,350 これは、面白い問題です。 188 00:10:39,350 --> 00:10:41,770 問題4、括弧を使用し正式な数式に 189 00:10:41,770 --> 00:10:42,790 変換しましょう。 190 00:10:42,790 --> 00:10:44,040 面白いね。 191 00:10:44,040 --> 00:10:45,910 わかりますか? 192 00:10:45,910 --> 00:10:48,110 4bへ行きます。 193 00:10:48,110 --> 00:10:56,810 ここに、 12/4+10−3*3+7は 194 00:10:56,810 --> 00:10:59,100 イーコル11です。 195 00:10:59,100 --> 00:11:01,270 従来の順序で計算をしてみましょう。 196 00:11:01,270 --> 00:11:03,500 少し実験してみるので 197 00:11:03,500 --> 00:11:06,570 暗算をしますね。 198 00:11:06,570 --> 00:11:08,420 ここ、4bです。12/4は 199 00:11:08,420 --> 00:11:09,740 これが問題点です。 200 00:11:09,740 --> 00:11:14,220 まず、12を4で割ると、3になります。 201 00:11:14,220 --> 00:11:15,570 黄色で書きますね。 202 00:11:15,570 --> 00:11:20,670 通常に計算すると3になります。 203 00:11:20,670 --> 00:11:25,010 ここは9です。 204 00:11:25,010 --> 00:11:32,940 つまり、3+10で、13で 9を引きと 205 00:11:32,940 --> 00:11:36,210 13−9で 4で 4+7は 206 00:11:36,210 --> 00:11:36,990 これは、いい様ですね。 207 00:11:36,990 --> 00:11:37,980 間違ってないか確かめましょう。 208 00:11:37,980 --> 00:11:41,410 3+10、ここはいいですか? 209 00:11:41,410 --> 00:11:44,060 この数式はそのままでいいですね。 210 00:11:44,060 --> 00:11:46,760 正確な数式です。 211 00:11:46,760 --> 00:11:52,030 12/4+10−3*3+7 212 00:11:52,030 --> 00:11:53,730 このままで正解です。 213 00:11:53,730 --> 00:11:55,030 確認します。 214 00:11:55,030 --> 00:11:56,740 間違ってないかな? 215 00:11:56,740 --> 00:12:04,900 12/4は3で 3+10−3*3は9で、 9+7です。 216 00:12:04,900 --> 00:12:11,650 これは、13−9で 217 00:12:11,650 --> 00:12:18,910 13−9=4 4+7は 実際に 218 00:12:18,910 --> 00:12:19,940 11です。 219 00:12:19,940 --> 00:12:21,140 これは難しくなかったね。 220 00:12:21,140 --> 00:12:23,400 括弧を使用しなくても 221 00:12:23,400 --> 00:12:24,220 正しい数式でした。 222 00:12:24,220 --> 00:12:26,330 計算の順序に従えば大丈夫でした。 223 00:12:26,330 --> 00:12:28,450 括弧を使用することで 224 00:12:28,450 --> 00:12:30,170 読みやすくなります。 225 00:12:30,170 --> 00:12:32,210 では 226 00:12:32,210 --> 00:12:35,050 4dをしましょう。 227 00:12:35,050 --> 00:12:43,390 12−8−4*5=ー8です。 228 00:12:43,390 --> 00:12:45,260 計算の順序で行くとどうなるか 229 00:12:45,260 --> 00:12:46,260 見てみましょう。 230 00:12:46,260 --> 00:12:49,170 計算の順序では、まず、この4*5で 231 00:12:49,170 --> 00:12:53,050 ここは20になります。 232 00:12:53,050 --> 00:13:00,380 ここに、12−8で、4があり 233 00:13:00,380 --> 00:13:04,010 つまり、4−20で 234 00:13:04,010 --> 00:13:06,410 これは、−16で、答えが合いません。 235 00:13:06,410 --> 00:13:07,465 この式は間違っていますね。 236 00:13:07,465 --> 00:13:09,100 単に計算の順序では 237 00:13:09,100 --> 00:13:10,050 うまく行きません。 238 00:13:10,050 --> 00:13:14,040 おっと、ここは−8でした。 239 00:13:14,040 --> 00:13:17,390 この式でいろいろ試してみましょう。 240 00:13:17,390 --> 00:13:18,780 2、3試しますね。 241 00:13:18,780 --> 00:13:25,650 12−8−4を先にしてから、 242 00:13:25,650 --> 00:13:26,650 5でかけ算してはどうでしょう。 243 00:13:26,650 --> 00:13:27,740 やってみましょう。 244 00:13:27,740 --> 00:13:30,230 ここに括弧を使用してみます。 245 00:13:30,230 --> 00:13:36,170 8−4をして、ここは 246 00:13:36,170 --> 00:13:38,960 8−4で4です。 247 00:13:38,960 --> 00:13:43,240 4*5は20で 12−20は、 248 00:13:43,240 --> 00:13:44,270 これで、うまく行きそうです。 249 00:13:44,270 --> 00:13:46,090 確認しますね。 250 00:13:46,090 --> 00:13:49,370 つまり、こことここに括弧を使用すると 251 00:13:49,370 --> 00:13:51,740 数式が成立します。 252 00:13:51,740 --> 00:13:56,370 8−4は 4で 253 00:13:56,370 --> 00:13:59,190 これは、簡素化して、 254 00:13:59,190 --> 00:14:01,990 12−4*5で 255 00:14:01,990 --> 00:14:03,890 計算の順序に従って 256 00:14:03,890 --> 00:14:07,360 かけ算をまずして、ここが20で、 257 00:14:07,360 --> 00:14:09,370 もっと、はっきりとしたい場合は 258 00:14:09,370 --> 00:14:09,890 このように書いてもいいです。 259 00:14:09,890 --> 00:14:11,480 もう一つ括弧を 260 00:14:11,480 --> 00:14:13,040 加えます。 261 00:14:13,040 --> 00:14:15,450 計算の順序に従って、することですが。 262 00:14:15,450 --> 00:14:20,870 これは、12−20で 事実、−8が得られます。 263 00:14:20,870 --> 00:14:22,540 答えが−8になります。