この4月1日、何百万もの人々が家賃を払えなくなる。
このパンデミック自体と同じく、
これは世界の仕組みがもたらした当然の結果だ。
そもそもこのシステ
ムは私たちの安全なんかのためには作られてはいないのだから。
くりするのに苦しんできた。
私たちはこれまでも、支払いに次ぐ支払いをなんとかやり
いまや私たちが直面しているのは疫病、失業、そして破滅だ。
しかし、手を取り合えば、乗り越えられる。
この4月から、家賃・住宅ローンを払うのをやめよう。
そして、家賃を支払えない人たちを守ろう。
私たちの多くが困窮しているときに、
何で金持ちどもの懐を膨らませてやる必要があるのか?
銀行や地主が私たちの住居で金もうけできるなんておかしい。
私たちにはいまお金を稼ぐ手立てがないというのに。
それが普通の感覚だ。
政府が心配しているのは大企業のことばかり。
私たち自身が、お互いを支え合う必要がある。
隣人たちと連絡を取って、
防衛グループを作ろう。
地域で圧力をかけるべきポイントを見つけて、
作戦会議をしよう。
創意工夫して
立ち退きを止める準備をしよう。
参加する人が多ければ多いほど、全員がより安全になる。
力を合わせれば、
金持ちどもの特権を支えている裁判所や執行官にも打ち勝てる。
ウイルスは私たちの命を脅かすが、
これまで私たちを生きづらくさせてきた社会秩序をも、
同時に脅かしている。
手を取り合えば、私たちはその両方を生き延びられる。
四月からは、
#家賃を払わない
近所の人にも伝えよう。
クライムシンク・イッツゴーイングダウン・サブメディアからのメッセージ