[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,9:59:59.99,9:59:59.99,Default,,0000,0000,0000,,満を持したアイディアほどパワフルなものはない\N今がそのときだ\N今このとき\Nフェイスブックを利用している人は200年前の人口以上いる\N人間は人との繋がりを求める\Nそして今\N私たちは顔を見て\N声を聞き\N共有し共感する\Nそして繋がりは世界を変える\N政府はそれに追いつこうとし\N「やっと自由を味わえます」\N古い世代は気を揉む\Nルールは変わった\N次の27分間は実験だ\N成功させるには注意を払うこと\N「声が聞こえるわ」\N人は皆こうして生まれる\Nいつ・どこで生まれるかは選べない\Nだが生まれたからには\Nそれが重要だ\N「やっと会えたね」\N「頑張ったな」\N私はジェイソン・ラッセル\Nそして息子のギャビン\N飛びはねたり\N忍者になったり\Nダンスをするのが好きだ\N「何してるの?」\N「サンド・エンジェル作ってるの」\N「どうやって?」\N「こうするの」\N私に似て\N映画に出るのが好きだ\N映画を作ることも\N「パパみて。\N最高だよね。」\Nだが この世界はとても複雑だ\N父として\Nより良い世界で大きくなって欲しい\N私は今までの経験から\Nその方法が分かってきた\Nそしてそれが仕事になった\N戦争を終わらせそうなんて何様のつもりだ?\Nではなく、戦争を終わらせないなんて何様のつもりだ?ということを話にきた\N彼が生まれる何年も前\N私の人生はもう一人の男の子によって変えられた\N「彼はだれ?」\N「ジェイコブ」\N「ジェイコブってだれ?」\N「アフリカのおともだちだよ」\Nジェイコブとは10年来の友人だ\Nウガンダで初めて彼に会ったとき\N彼は全く別の環境にいた\N生きるために走っていた\N「学校に行っているんだね。」\N「はい。」\N「だから英語がうまいんだ。」\N「そこ。\N仕事を妨害するな。今すぐ止めろ」\N彼は友人や北ウガンダの状況を話してくれた\N「心配なんだ。\N反政府軍にまた捕まって殺されるのが。\Nお兄ちゃんは逃げようとして\Nナタで首を切られて殺された。」\N「現場を見た?」\N「見たよ。」\N「反政府軍に拉致されるのが\N恐くて家では寝られない。\N僕らの家は町外れなんだ。」\N「あいつら、僕らを捕まえて森に連れて行くんだ。\N生きるために、ここに来たんだよ。」\N「信じられない。\N何年もこれが続いているのか。\Nこれがアメリカで起きたら\N大騒ぎだよ。」\N「大きくなったら何になりたい?」\N「弁護士になりたかった。でも、学校