このチュートリアルでは、
とてもシンプルでありながら2Dゲーム開発の基本的な概念を多く取り込んだ
ゲームを作っていきます
これから私達が作るのは、
UFOで砂金を集めるゲームです
では、新しいゲームオブジェクトの生成方法、
ゲームオブジェクトへのコンポーネントの追加方法、
属性値の設定方法、
そしてそれらのゲームオブジェクトの配置方法
を見ていきましょう
このゲームでは、プレイヤーは
盤面上で飛行するUFOを
俯瞰した視点から操作します
UFOを動かすには
プレイヤーの入力値を
キーボードから受け取り、
UFOの動きへと反映させています
また、UFOと
壁や砂金等のゲームオブジェクトとの接触の検知と
それらのイベントを拾う方法を
チュートリアルで紹介します
それらが完了すると
キーボード入力で操作し、
アイテムを拾い、
拾ったアイテムの数をカウントし、
その個数を表示し、
すべてのアイテムが拾い終わったら
クリアとなるゲームを作ることができます
このプロジェクトを作るにあたって、
UFOの画像等の
2Dアセットは
Unity Asset Storeからダウンロードします
では、新たなプロジェクトを作成するところから初めていきましょう
まず、Unity editorを起動します
起動が完了したら
File -> New Projectを選択して
新たなプロジェクトを作成します
すると、ホーム画面が表示されます
ホーム画面では
画面中央のnew Projectをクリックするか、
ウィンドウ上部のNewボタンをクリックすることで
プロジェクトを作成します
クリックしたら、
プロジェクトの名前を入力します
今回はUFO Gameと名付けることにします
次に、