WEBVTT

00:00:05.140 --> 00:00:10.540
「if/else」ブロックと呼ばれる新しいブロックです。
前にパズルで使ったifブロックと同じような条件文です。

00:00:10.540 --> 00:00:15.719
しかし、今回は下の方に新たな指示が表示されています。

00:00:15.719 --> 00:00:22.960
「if/else」ブロックによってハチが2種類の指示から判断します。

00:00:22.960 --> 00:00:27.619
ハチが花にいるときは、最初の指示に従って行動します。

00:00:27.619 --> 00:00:33.870
ハチが花にいない場合は、「そうでない」場合の行動を起こします。

00:00:33.870 --> 00:00:41.910
条件文により、コンピュータが判断します。

00:00:41.910 --> 00:00:46.809
人間がコンピュータに条件を設定し、もし（if）コンピュータに
特定の状況が提示されたら、これをしなさい。

00:00:46.809 --> 00:00:55.420
「Else」はそうでなければ、しなさいという意味です。 

00:00:55.420 --> 00:01:01.620
上にある「if/else」ブロックは花にいる場合はという条件です。
しかし、他の条件を表すこともできます。

00:01:01.620 --> 00:01:08.480
ミツが2個あって前に道がある場合、ブロックは
同じように機能します。上部の条件文が

00:01:08.480 --> 00:01:13.450
真であれば、一番目のアクションを実行します。
上部の条件文が偽であれば、

00:01:13.450 --> 00:01:16.429
二番目のアクションを実行します。