「もし/でなければ」ブロックを使ってみましょう。 これは、前のパズルで使った 「もし」ブロックに にていますが、下のほうに「でなければ」がついています。 「もし/でなければ」ブロックを使えば、2つから どちらを行うのか えらぶことができます。 もしハチが花にいれば、「やること」にかいたアクションを行います。 もし花にいなければ、「でなければ」にかいたほうを行います。 「もし」は、コンピュータに はんだんさせる方法です。 ある条件なら、これを行い、そうでなければ、べつのことを行え と コンピュータにめいれいするのです。 いま「もし/でなければ」ブロックの上のところは、「花で」になっていますが、 「ミツが2つ」や「前に道がある」のように べつのものにかえても、同じように動きます。 「もし」の条件にあっていれば、「やること」にかいたアクションを、 あってなければ、「でなければ」に かいたことを行います。