0:00:04.060,0:00:10.110
変数には数値を保存できます。アルゴリズムで変数を使う場合、

0:00:10.110,0:00:16.180
変数が中に入力された値を参照します。

0:00:16.180,0:00:21.590
変数の中に保存された数値に応じて機能する[br]賢いアルゴリズムを書くことができます。

0:00:21.590,0:00:27.470
弟にお誕生日おめでとう、10歳になったね！[br]と伝えるアルゴリズムを書きたい場合は、

0:00:27.470,0:00:32.830
今だとぴったりなのですが、来年はお誕生日おめでとう、[br]11歳になったね！と伝えたいです。

0:00:32.830,0:00:39.250
年齢という変数を作成して弟の年齢を保存し、代わりに

0:00:39.250,0:00:44.940
お誕生日おめでとう、「age（年齢）」に[br]なったねというアルゴリズムを書きます。

0:00:44.940,0:00:52.620
変数は変更できるので、毎年変数「age」[br]を1歳ずつ更新できるのです。

0:00:52.620,0:00:57.030
アーティストが描く線の長さを[br]決める変数を使っていきましょう。

0:00:57.030,0:01:02.800
コードでは、後ほど、「move forward（前進する）」ブロックが[br]長さの変数により、あなたが設定した数値を

0:01:02.800,0:01:04.140
参照します。