1 00:00:04,069 --> 00:00:10,110 変数は値を入れておく「ハコ」です。 アルゴリズムの中で変数を使うときは、 2 00:00:10,110 --> 00:00:16,180 「ハコ」の中に入っている値を見ます。 変数を使えば、値によって動きを変える 3 00:00:16,180 --> 00:00:21,590 アルゴリズムを かんたんに書くことが できます。 4 00:00:21,590 --> 00:00:27,470 たとえば、おとうとのために10回、Happy birthdayと言う 5 00:00:27,470 --> 00:00:32,830 アルゴリズムを作ります。 次の年は、11回くりかえします。 6 00:00:32,830 --> 00:00:39,250 弟のとしを書くかわりに、「ねんれん」という変数に弟のとしを入れておき、 7 00:00:39,250 --> 00:00:44,949 それを使ってHappy birthdayとくり返し言うアルゴリズムを作ります。 8 00:00:44,949 --> 00:00:52,620 変数の値は変えることができるので、毎年、変数にセットする値に1たせばOKです。 9 00:00:52,620 --> 00:00:57,030 このパズルでは、アーティストがかく線の長さを変数にします。 10 00:00:57,030 --> 00:01:02,809 「前に進む」ブロックの進む長さを変数にして、 11 00:01:02,809 --> 00:01:04,140 中の値をつかうようにします。