[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,0:00:00.05,0:00:06.47,Default,,0000,0000,0000,,私はJens Bergenstenです。Jebと呼ばれています。\NMinecraftのリードデベロッパーをやっています。 Dialogue: 0,0:00:06.82,0:00:13.89,Default,,0000,0000,0000,,11歳か12歳の頃にゲームを作りたくて\Nプログラミングを始めました Dialogue: 0,0:00:14.02,0:00:20.57,Default,,0000,0000,0000,,友人の父親から、ゲームを作るにはプログラミングを勉強する必要があると言われたことが Dialogue: 0,0:00:20.57,0:00:22.74,Default,,0000,0000,0000,,プログラミングを始めたきっかけです。 Dialogue: 0,0:00:23.68,0:00:28.19,Default,,0000,0000,0000,,デザインしたり構造を考えたりすることが好きで Dialogue: 0,0:00:28.19,0:00:31.04,Default,,0000,0000,0000,,マインクラフトの好きなところです。 Dialogue: 0,0:00:32.42,0:00:38.75,Default,,0000,0000,0000,,次の時間では、アレックスまたはスティーブを\Nマインクラフトの世界で動かすことを通して Dialogue: 0,0:00:38.75,0:00:42.22,Default,,0000,0000,0000,,コンピューターサイエンスの基本を学んでいきます。 Dialogue: 0,0:00:42.65,0:00:45.94,Default,,0000,0000,0000,,一般的なプログラミングはテキストで行いますが Dialogue: 0,0:00:45.94,0:00:52.41,Default,,0000,0000,0000,,今回はブロックをドラッグ・アンド・ドロップで動かして\Nプログラムを書ける「Blockly」を使います。 Dialogue: 0,0:00:52.41,0:00:56.18,Default,,0000,0000,0000,,今回作成するのはJavaScriptのコードです。 Dialogue: 0,0:00:56.18,0:01:03.48,Default,,0000,0000,0000,,これから学ぶのはプログラマーが日々使うことや\Nコンピューター科学の基礎となる概念です。 Dialogue: 0,0:01:03.48,0:01:08.93,Default,,0000,0000,0000,,Mojangでは、同じ概念のもとでMinecraftを作り上げています Dialogue: 0,0:01:08.93,0:01:13.47,Default,,0000,0000,0000,,始める前に、キャラクターを選んでください。\N私はアレックスを使います Dialogue: 0,0:01:13.47,0:01:17.54,Default,,0000,0000,0000,,彼女がスクリーンの中を動けるようにコードを作りましょう Dialogue: 0,0:01:20.11,0:01:25.08,Default,,0000,0000,0000,,画面は3つに分かれており、左の画面はプログラムが実行される\NマインクラフトのPlay Spaceです。 Dialogue: 0,0:01:26.77,0:01:29.91,Default,,0000,0000,0000,,各レベルの説明は下にあります Dialogue: 0,0:01:30.01,0:01:34.37,Default,,0000,0000,0000,,まん中はツールボックス\Nここにあるそれぞれブロックが Dialogue: 0,0:01:34.37,0:01:38.81,Default,,0000,0000,0000,,アレックスにアクションを指示するコマンドになっています Dialogue: 0,0:01:39.10,0:01:45.12,Default,,0000,0000,0000,,画面右の白いスペースは ワークスペース です\Nここでプログラムを組み立てていきます Dialogue: 0,0:01:45.36,0:01:50.19,Default,,0000,0000,0000,,「前に進む」ブロックをワークスペースまでドラッグして\N「実行」をクリックするとどうなるでしょう? Dialogue: 0,0:01:51.33,0:01:55.94,Default,,0000,0000,0000,,アレックスが1マス(一歩)前に進みましたね Dialogue: 0,0:01:56.15,0:02:01.26,Default,,0000,0000,0000,,もしアレックスが一歩進んだあとになにかさせたいときは\Nプログラムにべつのブロックを足してあげます Dialogue: 0,0:02:01.28,0:02:09.83,Default,,0000,0000,0000,,「右に回転」をえらび、「前に進む」ブロックの下までドラッグして、\Nオレンジ色の目じるしが見えるようになるまで動かします Dialogue: 0,0:02:11.18,0:02:15.83,Default,,0000,0000,0000,,それからドロップすると\Nふたつのブロックがひっつくのです Dialogue: 0,0:02:15.98,0:02:22.28,Default,,0000,0000,0000,,ここでもういちど「実行」をおすと、アレックスが \Nワークスペース で組まれているコマンドを上から順に実行します Dialogue: 0,0:02:22.47,0:02:28.46,Default,,0000,0000,0000,,ブロックを消したくなったら、消したいブロックを\Nツールボックス までドラッグしてもどしてあげます Dialogue: 0,0:02:28.46,0:02:36.07,Default,,0000,0000,0000,,最初からやり直すにはワークスペースの右上にある\N「はじめからやりなおす」ボタンをつかってください Dialogue: 0,0:02:36.78,0:02:40.78,Default,,0000,0000,0000,,最後にもうひとつ:\N「回転」ブロックに付いた小さな 三角形 には気がつきましたか? Dialogue: 0,0:02:41.11,0:02:46.15,Default,,0000,0000,0000,,似たような 三角形 を見つけたら\Nそれは 他を選べることを意味します Dialogue: 0,0:02:46.32,0:02:48.76,Default,,0000,0000,0000,,ではさっそくコーディングしましょう!