0:00:00.000,0:00:00.710 和を求めなさい: 3 か 8 分の 1 たす4分の 3たすマイナス 2 か 6分の 1 0:00:00.710,0:00:05.362 和を求めなさい: 3 か 8 分の 1 たす4分の 3たすマイナス 2 か 6分の 1 0:00:05.362,0:00:06.820 順に最初の部分からやっていきましょう. 0:00:06.820,0:00:08.240 これは素直にできます. 0:00:08.240,0:00:10.620 2つの正の数があります. 0:00:10.620,0:00:13.190 数直線を描いてみましょう. 0:00:13.190,0:00:16.219 では,数直線を描いてみましょう. 0:00:16.219,0:00:17.270 ちょっと集中したいと思います. 0:00:17.270,0:00:19.300 まずは 3 か 8 分の 1 からはじめます. 0:00:19.300,0:00:20.950 これを 0 にしましょう. 0:00:20.950,0:00:28.020 ここには 1, 2, 3, そして 4 があります. 0:00:28.020,0:00:30.440 3 か 8 分の 1 は丁度このあたりでしょう. 0:00:30.440,0:00:32.299 ではその絶対値を描きましょう. 0:00:32.299,0:00:40.710 3 か 8 分の 1 は 0 の右側に 3 と 8 分の 1 です. 0:00:40.710,0:00:45.430 ですから,0 からちょうどこの距離になります. 0:00:45.430,0:00:48.020 これはちょうどここです.この矢印の長さになります. 0:00:48.020,0:00:50.194 これを 3 か 8 分の 1 と見ることができます. 0:00:50.194,0:00:52.860 さて,私が分数を扱う時, 0:00:52.860,0:00:55.040 特にこのように全部が異なる分母の場合には, 0:00:55.040,0:00:57.330 分数を仮分数にして扱いたいと思います. 0:00:57.330,0:00:59.080 そうするとたし算とひき算, 0:00:59.080,0:01:01.163 実はかけ算と割り算も 0:01:01.163,0:01:01.770 ずっと簡単になるからです. 0:01:01.770,0:01:06.580 3 か 8 分の 1 は 8 かける 3 が 24 ですから, 0:01:06.580,0:01:09.220 それに 1 をたして 8 分の 25 です. 0:01:09.220,0:01:14.010 つまりこれは 8 分の 25 です.それは 3 か 8 分の 1と同じことです. 0:01:14.010,0:01:16.770 これについてのもう1つの考えは,3 は 8 分の 24 です. 0:01:16.770,0:01:20.030 それに8 分の 1 をたしているので,8 分の 25 になります. 0:01:20.030,0:01:22.000 これが私達の最初の点です. 0:01:22.000,0:01:25.000 ではこれに4分の3をたします. 0:01:25.000,0:01:27.000 これに4分の3をたします. 0:01:27.000,0:01:29.610 するとさらに4分の3移動します. 0:01:29.610,0:01:33.080 さらに4分の3移動する. 0:01:33.080,0:01:34.480 この矢印を描くのはちょっと難しいですね. 0:01:34.480,0:01:38.190 右に4分の3移動しようと思います. 0:01:38.190,0:01:40.060 ここです.この長さを 0:01:40.060,0:01:42.120 右に4分の3移動します. 0:01:42.120,0:01:43.886 これでたす4分の3です. 0:01:43.886,0:01:45.010 これでどこに行くでしょうか? 0:01:45.010,0:01:47.440 これらは両方とも正の数です. 0:01:47.440,0:01:48.440 ですから単にたせばいいですね. 0:01:48.440,0:01:50.106 ただし共通の分母をみつけなくてはいけません. 0:01:50.106,0:01:52.910 8 分の 25 があります. 0:01:52.910,0:01:57.880 8 分の 25 があり,それにたす 4 分の3 があります. 0:01:57.880,0:02:01.150 ここでもまた前と同じように共通の分母をみつける必要があります. 0:02:01.150,0:02:01.650 ここでもまた前と同じように共通の分母をみつける必要があります. 0:02:01.650,0:02:04.020 4 と 8 の共通の分母,または,最小公倍数は,8 です. 0:02:04.020,0:02:05.250 4 と 8 の共通の分母,または,最小公倍数は,8 です. 0:02:05.250,0:02:07.350 それは8分の何かになります. 0:02:07.350,0:02:09.560 4 から 8 に行くには,2をかけなくてはいけません. 0:02:09.560,0:02:11.680 3 にも同様に 2 をかけます. 0:02:11.680,0:02:12.820 すると 6 になります. 0:02:12.820,0:02:16.450 4分の3 は 8 分の 6 と同じです. 0:02:16.450,0:02:18.550 もし8分の 25 があって,それに8分の6をたせば, 0:02:18.550,0:02:23.990 25 たす 6 ですから,8 分の 31 です. 0:02:23.990,0:02:28.320 ここにあるこの数は, 0:02:28.320,0:02:29.205 8 分の 31 になります. 0:02:29.205,0:02:32.950 8 分の 31 になります. 0:02:32.950,0:02:35.670 これは筋が通りますね.なぜなら 8 分の 32 は 4 です. 0:02:35.670,0:02:38.050 ですからこれは 4 よりも少し小さい数になるはずです. 0:02:38.050,0:02:43.400 ここにある数は 8 分の 31 です. 0:02:43.400,0:02:46.250 あるいはこの矢印の長さは,この数の絶対値, 0:02:46.250,0:02:51.020 それは 8 分の 31 で,少しだけ 4 よりも小さいです. 0:02:51.020,0:02:56.830 もしそれを帯分数で書きたければ,何になりますか? 0:02:56.830,0:02:59.439 それは 3 か 8 分の 7 になります. 0:02:59.439,0:03:00.730 それが丁度ここにあるものです. 0:03:00.730,0:03:03.250 これは 8 分の 31 です. 0:03:03.250,0:03:05.010 それはこのここにある部分です. 0:03:05.010,0:03:10.610 さて,ここではそれにマイナスの2か6分の1をたしたいと思います. 0:03:10.610,0:03:12.700 これにマイナスの数をたそうと思います. 0:03:12.700,0:03:16.210 では,マイナスの 2 か 6 分の1がどのようになるか見たいと思います. 0:03:16.210,0:03:19.420 これを新しい色で描きましょう.ピンクで描いてみます. 0:03:19.420,0:03:21.470 マイナス2か6分の1. 0:03:21.470,0:03:23.054 ここではひき算をします. 0:03:23.054,0:03:25.178 または,マイナス 1をたす. 0:03:25.178,0:03:27.670 マイナスの 2 をたす,そしてマイナスの 6 分の 1 をたすとしてもいいです. 0:03:27.670,0:03:29.100 では描いてみましょう. 0:03:29.100,0:03:31.785 マイナス 2 か 6 分の 1 です.これは文字通りこのように描けます. 0:03:31.785,0:03:35.840 マイナス 2 か 6 分の 1 です.これは文字通りこのように描けます. 0:03:35.840,0:03:39.180 マイナス2か6分の1は,矢印で描くと, 0:03:39.180,0:03:41.180 このような感じに見えるでしょう. 0:03:41.180,0:03:43.655 これは マイナス 2 か 6 分の 1です. 0:03:43.655,0:03:45.530 これについて考えるにはいくつかの方法があります. 0:03:45.530,0:03:47.170 このマイナス方向の矢印をたすので, 0:03:47.170,0:03:49.090 左に動きます. 0:03:49.090,0:03:51.089 これをここに置いてもかまいませんが 0:03:51.089,0:03:53.130 こちらに置けばマイナス2か 6 分の 1 が直接得られます. 0:03:53.130,0:03:55.160 マイナス2か6 分の 1 をたしていますが, 0:03:55.160,0:03:57.760 正の 2 か 6 分の 1 を 0:03:57.760,0:03:58.920 ひいていることと同じです. 0:03:58.920,0:04:01.030 私達は 2 か 6 分の 1 を左に移動しているのです. 0:04:01.030,0:04:06.520 すると,結局,絶対値がこのように見える数になるでしょう. 0:04:06.520,0:04:08.130 すると,結局,絶対値がこのように見える数になるでしょう. 0:04:08.130,0:04:09.921 そして実際にこれは正しいはずです. 0:04:09.921,0:04:12.095 これは絶対値として正しいだけではありません. 0:04:12.095,0:04:13.470 そうですね.この絶対値は, 0:04:13.470,0:04:16.119 答えの数と同じになるでしょう.というのは答えは正の数のはずだからです. 0:04:16.119,0:04:17.660 ではこれがいくつになるか考えてみましょう. 0:04:17.660,0:04:18.959 このここにある値は, 0:04:18.959,0:04:20.625 この問題の答えです. 0:04:20.625,0:04:25.140 それは,8分の31と2か6分の1の差になります. 0:04:25.140,0:04:27.230 これは正の差になります. 0:04:27.230,0:04:28.560 なぜなら,8分の31の方が2か6分の1よりも大きいからです. 0:04:28.560,0:04:30.100 では 8 分の 31 をとります. 0:04:30.100,0:04:33.790 そしてそれから2か6分の1をひきます. 0:04:33.790,0:04:34.730 ではやってみましょう. 0:04:34.730,0:04:42.780 このオレンジ色の値が8 分の 31ひく2か6分の1になります. 0:04:42.780,0:04:46.600 2か6分の1ですが,6かける2は12で, 0:04:46.600,0:04:51.500 それに1をたすと13 になります. 0:04:51.500,0:04:53.651 これは6分の13です. 0:04:53.651,0:04:55.150 この計算をするには,前と同じく, 0:04:55.150,0:04:57.740 共通の分母が必要です. 0:04:57.740,0:05:03.600 共通の分母は 24 のようですね. 0:05:03.600,0:05:06.040 はっきりさせておきましょう. 0:05:06.040,0:05:07.920 これは 8 分の 31 です. 0:05:07.920,0:05:10.220 これは 2か6分の1 です. 0:05:10.220,0:05:12.580 このここにあるのは,2か6分の1 です. 0:05:12.580,0:05:15.100 では,8 分の 31 を24分の何かにしましょう. 0:05:15.100,0:05:17.930 ここで24にするには,3をかけなくてはいけません. 0:05:17.930,0:05:20.510 ですから 31 にも 3 をかけます. 0:05:20.510,0:05:22.650 そうすると 93 になります. 0:05:22.650,0:05:27.210 6 から 24 にするには,4 をかけなくてはいけません. 0:05:27.210,0:05:29.050 これは他の色でやってみましょう. 0:05:29.050,0:05:32.880 これには 4 をかける必要があります. 0:05:32.880,0:05:35.740 すると上にも同じように4をかける必要があります. 0:05:35.740,0:05:37.870 4 かける 13 は,どうなりますか... 0:05:37.870,0:05:40.286 4 かける 10 は 40 です. 0:05:40.286,0:05:42.180 4 かける 3 は 12 です. 0:05:42.180,0:05:44.180 ですからこれは 52 です. 0:05:44.180,0:05:49.970 これは分子は 93 ひく 52 で,分母は 24 になります. 0:05:49.970,0:05:55.220 ではこれは,-- 93 ひく 52 です. 0:05:55.220,0:05:56.620 3 ひく 2 は 1 に等しい. 0:05:56.620,0:05:59.010 9 ひく 5 は 4 に等しい. 0:05:59.010,0:06:04.729 これは 24 分の 41 になります.そして正の数です. 0:06:04.729,0:06:07.270 それはこの数直線上で見ることができます. 0:06:07.270,0:06:11.450 ここにあるのが 24 分の 41です. 0:06:11.450,0:06:13.500 そしてこれは少しだけ 2 より小さい数のはずです. 0:06:13.500,0:06:16.940 というのは 2 は 24 分の 48 だからです. 0:06:16.940,0:06:18.340 ここが24分の 48 です. 0:06:18.340,0:06:21.750 そしてこれが少しだけ2よりも小さいのは筋が通りますね.