[マルセル・ザマ: レイモンド・ペティボンと描く]
ひと月くらいは
一人でやるのがいいんですが
その後は他のアーティストや
友人といたくなるんです
コラボがすごく好きなんです
レイモンド・ペティボンと
作業出来るのはとても光栄です
彼は私が初めて知った
現代アーティストで
パンクバンドで様々な
アルバムのカバーをしていました
ズワーナー・アーティスト・ディナーが
きっかけでコラボが実現しました
私たちは二人ともちょっと
人づきあいが苦手で
だからディナーでは
絵を描くんです
だいたい隣に座るんですが
それでテーブルの上の
ナプキンに
絵を描き始めたんです