6分5 に3分の2をかけるように求めらていて、そして答えを簡略化します。
では、この二つの数字をただかけてみましょう。
ので、5/6 かける 2/3
実は、分数の掛け算はとても分かりやすい手順です。
この二つの分子をただ掛け算することで、新しい分子、また、
答えの分子を求められます。つまり、新しい上の数字は
他の二つの上の数字のかけたものであります。
分子は5かける2です。
それは、5かける2 の 6かける3で
5 x 2 は 10、そして 6 x 3 は 18 になります。
それは、18分の10に等しい。
これは 考え方次第で2/3分の 5/6 か
5/6分の2/3 どちらとして見ることができます。
これは正しい答えです。
10/18です。18分の10を見ると
すぐにこれらの数字は
共通因数を持っていることが分かりますね。
両方とも2で割り切れるので簡略化するには
両方とも2で割ります。
よって10を2で割り、18を2で割ると
10割る2は5、18割る2は9です。
このステップはもっと前にやることもできたでしょう。
実は掛け算する前にもやれたことでしょう。
ここでやっても言い訳です。
まあ、理由としては分子は2であり、
分母は2で割り切れます。
分子を2で割ると1になり、
分母も2で割ってみると3になります。
そして、5かける1は5で、3かける3は9です。
実はここでやったことと全く同じです。
掛け算の前にやってみましたが、
ここでもできます。
まあ、ここでやると
6かける3は分母になるし、
5かける2は分子になると言えます。
では、分子を2で割ると1になります。
分母を2で割ってみましょう。
割り切れますので3になります。
そして、5かける1は5で、3かける3は9です。
どちらの方法もやっても言い訳です。
この方法でやると因数によって簡略化されるため
何が何で割り切るかと簡単に認識できます。
または、最後に簡略化してもいいでしょう。