[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,0:00:32.45,0:00:37.06,Default,,0000,0000,0000,,恐ろしい追っ手を振り切った後\Nエシックと ヘッジと 新たな味方のレマは Dialogue: 0,0:00:37.06,0:00:40.79,Default,,0000,0000,0000,,洞窟のようなコントロールルームに\Nたどり着きました Dialogue: 0,0:00:44.51,0:00:47.83,Default,,0000,0000,0000,,ここには最後のアイテム\N記憶の石があり Dialogue: 0,0:00:47.83,0:00:52.66,Default,,0000,0000,0000,,力場で浮遊しながら\Nスーパーコンピュータを動かしています Dialogue: 0,0:00:52.66,0:00:57.47,Default,,0000,0000,0000,,エシックが力場を停止させようとすると\Nレマがそれを止めます Dialogue: 0,0:00:57.47,0:01:02.38,Default,,0000,0000,0000,,レマが言うには 10年前に\N彼女は研究の仕事を割り当てられ Dialogue: 0,0:01:02.38,0:01:07.28,Default,,0000,0000,0000,,世界を動かす機械を使って 皆を\N幸せにするものを作るよう言われたのでした Dialogue: 0,0:01:07.43,0:01:11.26,Default,,0000,0000,0000,,何度も失敗を繰り返した後\Nレマはある化合物を発見しました Dialogue: 0,0:01:11.26,0:01:19.03,Default,,0000,0000,0000,,口にすると やる気が出て楽しくクリエイティブで\N愛情豊かな 最高の自分になれるものです Dialogue: 0,0:01:19.03,0:01:21.07,Default,,0000,0000,0000,,すぐに生産が始まりました Dialogue: 0,0:01:21.07,0:01:24.74,Default,,0000,0000,0000,,やがてハクセンボーグから\N国中に供給される食品に Dialogue: 0,0:01:24.74,0:01:27.53,Default,,0000,0000,0000,,この化合物が\N混ぜ込まれるようになりました Dialogue: 0,0:01:27.53,0:01:29.50,Default,,0000,0000,0000,,最初の1年は天国のようでしたが Dialogue: 0,0:01:29.50,0:01:31.65,Default,,0000,0000,0000,,2年目はそうでも\Nありませんでした Dialogue: 0,0:01:31.65,0:01:36.95,Default,,0000,0000,0000,,物忘れや 倦怠感や 自分以外に関心を失う\Nといった副作用が表れ始めたのです Dialogue: 0,0:01:37.07,0:01:39.79,Default,,0000,0000,0000,,3年目になると\N政府が崩壊し Dialogue: 0,0:01:39.79,0:01:44.38,Default,,0000,0000,0000,,ロボットが自己完結したプロセスとして\N全てを管理するようになりました Dialogue: 0,0:01:44.38,0:01:48.27,Default,,0000,0000,0000,,その頃には レマにはどうしようもないほど\N事態は進行していました Dialogue: 0,0:01:48.27,0:01:51.12,Default,,0000,0000,0000,,人々はこの化合物に\N依存するようになり Dialogue: 0,0:01:51.12,0:01:55.48,Default,,0000,0000,0000,,摂取することを拒否した少数の人々が\N事態を変えるためレジスタンスを結成しました Dialogue: 0,0:01:55.48,0:01:58.58,Default,,0000,0000,0000,,レマが治療薬を発見するのに\N10年の歳月がかかりました Dialogue: 0,0:01:58.58,0:02:02.47,Default,,0000,0000,0000,,この工場には治療薬を作るのに\N必要なものが全て揃っていますが Dialogue: 0,0:02:02.47,0:02:06.38,Default,,0000,0000,0000,,記憶の石に手をかけた瞬間に\N警報が発動し Dialogue: 0,0:02:06.38,0:02:09.04,Default,,0000,0000,0000,,ロボットに\N追われることになります Dialogue: 0,0:02:09.04,0:02:14.28,Default,,0000,0000,0000,,その前に工場の設定を\N治療薬製造用に変更すれば Dialogue: 0,0:02:14.28,0:02:16.35,Default,,0000,0000,0000,,人々を救うことができます Dialogue: 0,0:02:16.35,0:02:19.81,Default,,0000,0000,0000,,レマは工場の再編法を\Nすでに考案していましたが Dialogue: 0,0:02:19.81,0:02:22.63,Default,,0000,0000,0000,,問題は その解読が\Nちょっと難しいことでした Dialogue: 0,0:02:22.63,0:02:26.25,Default,,0000,0000,0000,,レマの図面には\N治療薬を作る製造過程が Dialogue: 0,0:02:26.25,0:02:27.93,Default,,0000,0000,0000,,全て示されていました Dialogue: 0,0:02:27.93,0:02:32.24,Default,,0000,0000,0000,,「硝酸を加える」から\N「強く振る」への矢印は Dialogue: 0,0:02:32.24,0:02:35.68,Default,,0000,0000,0000,,硝酸を加えるのが 振る前でなければ\Nならないことを示しています Dialogue: 0,0:02:35.68,0:02:38.35,Default,,0000,0000,0000,,ひとつでも\N順番を間違えると Dialogue: 0,0:02:38.35,0:02:41.06,Default,,0000,0000,0000,,治療薬は効かないか\Nもっと悪いことになります Dialogue: 0,0:02:41.06,0:02:43.47,Default,,0000,0000,0000,,循環参照はありません Dialogue: 0,0:02:43.47,0:02:45.92,Default,,0000,0000,0000,,つまり ステップAが\NステップBを必要とするとき Dialogue: 0,0:02:45.92,0:02:49.95,Default,,0000,0000,0000,,ステップBも結果的にステップAを\N必要とするようなことはありません Dialogue: 0,0:03:04.77,0:03:07.43,Default,,0000,0000,0000,,ここでエシックとヘッジの\N腕の見せ所です Dialogue: 0,0:03:07.43,0:03:10.96,Default,,0000,0000,0000,,レマはヘッジに 込み入った図面を\N逐次的なステップへと Dialogue: 0,0:03:10.96,0:03:13.18,Default,,0000,0000,0000,,変換してもらう必要があります Dialogue: 0,0:03:13.18,0:03:16.17,Default,,0000,0000,0000,,それが工場に実行させる\N作業手順になります Dialogue: 0,0:03:16.17,0:03:18.45,Default,,0000,0000,0000,,これを中央コンピュータに\Nインプットできれば Dialogue: 0,0:03:18.45,0:03:22.15,Default,,0000,0000,0000,,工場は指示通りに\N再編されます Dialogue: 0,0:03:22.15,0:03:25.98,Default,,0000,0000,0000,,情報を表の形で格納できる\Nヘッジの能力がここで役立ちます Dialogue: 0,0:03:25.98,0:03:30.62,Default,,0000,0000,0000,,では 工場を再編する\N正しい作業手順を作るには Dialogue: 0,0:03:30.62,0:03:32.87,Default,,0000,0000,0000,,ヘッジをどうプログラムしたら\Nよいでしょう? Dialogue: 0,0:03:32.87,0:03:34.85,Default,,0000,0000,0000,,ビデオをいったん止めて\N自分で考えてみましょう Dialogue: 0,0:03:34.85,0:03:37.70,Default,,0000,0000,0000,,ヘッジはループと変数と条件文を使え\N情報を表に保持できる Dialogue: 0,0:03:37.70,0:03:40.19,Default,,0000,0000,0000,,①大きな図式を一連の手順に変換する\N②各手順はリストに一度だけ現れる Dialogue: 0,0:03:40.19,0:03:42.80,Default,,0000,0000,0000,,③A→Bは「AはBより先」の意味\N④図式中に循環参照はない Dialogue: 0,0:03:42.86,0:03:46.51,Default,,0000,0000,0000,,まずは この問題を\N機械ではなく 人間の目線で Dialogue: 0,0:03:46.51,0:03:48.16,Default,,0000,0000,0000,,考えてみるといいでしょう Dialogue: 0,0:03:48.16,0:03:52.32,Default,,0000,0000,0000,,この図を見て 最初が\N「ボウルを見つける」だと分かるのは Dialogue: 0,0:03:52.32,0:03:55.10,Default,,0000,0000,0000,,そこに向かう矢印がないからです Dialogue: 0,0:03:55.10,0:03:59.64,Default,,0000,0000,0000,,次にすべき作業を見つけるには\N図にどんな印を付けると良いでしょう? Dialogue: 0,0:03:59.64,0:04:01.61,Default,,0000,0000,0000,,ビデオをいったん止めて \N自分で考えてみましょう Dialogue: 0,0:04:01.61,0:04:02.49,Default,,0000,0000,0000,,解法まで 3秒 Dialogue: 0,0:04:02.49,0:04:03.51,Default,,0000,0000,0000,,解法まで 2秒 Dialogue: 0,0:04:03.51,0:04:04.64,Default,,0000,0000,0000,,解法まで 1秒 Dialogue: 0,0:04:04.99,0:04:11.24,Default,,0000,0000,0000,,レマが描いたような図のことを\N有向非循環グラフといいます Dialogue: 0,0:04:11.24,0:04:17.50,Default,,0000,0000,0000,,「グラフ」とは 様々な要素と\N要素間の関係を表したものです Dialogue: 0,0:04:17.50,0:04:23.23,Default,,0000,0000,0000,,「有向」というのは 矢印で表される方向が\N重要だということです Dialogue: 0,0:04:23.23,0:04:27.43,Default,,0000,0000,0000,,この例では AからBには進みますが\NBからAには進みません Dialogue: 0,0:04:27.43,0:04:31.15,Default,,0000,0000,0000,,「非循環」というのは\N循環する経路が存在しないということです Dialogue: 0,0:04:31.15,0:04:36.28,Default,,0000,0000,0000,,もし循環があれば この問題は\N解決不能だったので 幸いでした Dialogue: 0,0:04:36.28,0:04:39.71,Default,,0000,0000,0000,,このグラフを人間の目線でたどるには\Nシンプルなやり方があります Dialogue: 0,0:04:39.71,0:04:43.42,Default,,0000,0000,0000,,自分に向いた矢印のないステップが\N出発点になります Dialogue: 0,0:04:43.42,0:04:48.31,Default,,0000,0000,0000,,それを実行したら そのステップと\Nそこから伸びている矢印を消します Dialogue: 0,0:04:48.31,0:04:51.54,Default,,0000,0000,0000,,再び 自分に向いた矢印のない\Nステップを探し Dialogue: 0,0:04:51.54,0:04:55.22,Default,,0000,0000,0000,,同じことを すべてのステップが\N片付くまで繰り返します Dialogue: 0,0:04:55.44,0:04:59.22,Default,,0000,0000,0000,,ロボットにとっては\N処理しにくいことが2つあります Dialogue: 0,0:04:59.22,0:05:02.18,Default,,0000,0000,0000,,まず どうやって経過を\N記録するのか? Dialogue: 0,0:05:02.27,0:05:07.50,Default,,0000,0000,0000,,次に 複数の選択肢が\Nある場合にどうするのか? Dialogue: 0,0:05:07.58,0:05:08.90,Default,,0000,0000,0000,,1つ目の問題については Dialogue: 0,0:05:08.90,0:05:12.99,Default,,0000,0000,0000,,機械が情報を格納する便利な方法である\N表を使うことです Dialogue: 0,0:05:12.99,0:05:17.27,Default,,0000,0000,0000,,この場合は ヘッジに縦の列と\N横の行の 両方の見出しに Dialogue: 0,0:05:17.27,0:05:19.74,Default,,0000,0000,0000,,各ステップを書き込ませます Dialogue: 0,0:05:19.74,0:05:22.65,Default,,0000,0000,0000,,それから 1行ずつ\N確認していきます Dialogue: 0,0:05:22.65,0:05:25.51,Default,,0000,0000,0000,,図で矢印が「混ぜる」に\N向いているものは どれでしょう? Dialogue: 0,0:05:25.51,0:05:27.86,Default,,0000,0000,0000,,「振る」と「滴定する」です Dialogue: 0,0:05:27.86,0:05:31.40,Default,,0000,0000,0000,,ヘッジは それぞれの列に\N印を付けます Dialogue: 0,0:05:31.40,0:05:36.56,Default,,0000,0000,0000,,全ての行を同様に確認していくと\Nこんな表ができるでしょう Dialogue: 0,0:05:36.56,0:05:40.56,Default,,0000,0000,0000,,もちろん全体の表は\Nずっと大きいはずです Dialogue: 0,0:05:40.56,0:05:43.05,Default,,0000,0000,0000,,人間の目線と同じように\Nヘッジのスタート地点も Dialogue: 0,0:05:43.05,0:05:46.53,Default,,0000,0000,0000,,自分に向いた矢印のない\Nステップを探すことです Dialogue: 0,0:05:46.53,0:05:50.74,Default,,0000,0000,0000,,一切 印がついていない行が\Nそれにあたります Dialogue: 0,0:05:50.74,0:05:52.08,Default,,0000,0000,0000,,それが2つ以上ある場合は Dialogue: 0,0:05:52.08,0:05:56.80,Default,,0000,0000,0000,,アルファベット順で若い方を\N選ぶのが便利ですが Dialogue: 0,0:05:56.80,0:06:00.86,Default,,0000,0000,0000,,他の方法でも上手くいきます Dialogue: 0,0:06:00.86,0:06:04.83,Default,,0000,0000,0000,,次に ヘッジはそのステップを\N手順リストに追加し Dialogue: 0,0:06:04.83,0:06:07.35,Default,,0000,0000,0000,,表からそのステップの行と列を\N削除することで Dialogue: 0,0:06:07.35,0:06:10.34,Default,,0000,0000,0000,,そのステップが依存先である\N依存関係を取り除き Dialogue: 0,0:06:10.34,0:06:12.99,Default,,0000,0000,0000,,最初の状態に戻ります Dialogue: 0,0:06:12.99,0:06:16.29,Default,,0000,0000,0000,,このグラフには\N循環参照している部分がないので Dialogue: 0,0:06:16.29,0:06:21.86,Default,,0000,0000,0000,,この状態に達する度に 少なくとも1つは\N自分に向かう矢印のないステップがあるはずです Dialogue: 0,0:06:21.86,0:06:26.56,Default,,0000,0000,0000,,アルファベット順で一番若いものを\N手順リストに追加して Dialogue: 0,0:06:26.56,0:06:31.22,Default,,0000,0000,0000,,そのステップの行と列を表から削除し\Nループの始めに戻ります Dialogue: 0,0:06:31.22,0:06:33.42,Default,,0000,0000,0000,,これでループ部分ができたので Dialogue: 0,0:06:33.42,0:06:38.08,Default,,0000,0000,0000,,表に何も残らない状態になるまで\Nすべての要素について これを繰り返せばよいのです Dialogue: 0,0:06:38.08,0:06:41.09,Default,,0000,0000,0000,,ヘッジはグラフの中を\N行ったり来たりして Dialogue: 0,0:06:41.09,0:06:44.06,Default,,0000,0000,0000,,やがて 作業手順を生成し始めます Dialogue: 0,0:06:44.06,0:06:47.54,Default,,0000,0000,0000,,これを使って エシックが\N組み立てラインを設定します Dialogue: 0,0:06:55.79,0:06:57.55,Default,,0000,0000,0000,,3人の協力によって Dialogue: 0,0:06:57.55,0:07:01.44,Default,,0000,0000,0000,,あっという間に 何千人分もの\N治療薬が作り出されました Dialogue: 0,0:07:14.28,0:07:17.99,Default,,0000,0000,0000,,エシックが とうとう力場から\N記憶の石をつかみ取ると Dialogue: 0,0:07:17.99,0:07:19.66,Default,,0000,0000,0000,,警報が鳴り出します Dialogue: 0,0:07:19.66,0:07:22.67,Default,,0000,0000,0000,,瞬く間に ロボットたちに\N囲まれてしまいます Dialogue: 0,0:08:02.27,0:08:07.31,Default,,0000,0000,0000,,エシックが驚きながら落下してゆく中で\N記憶の石は彼女の記憶だけでなく Dialogue: 0,0:08:07.31,0:08:11.39,Default,,0000,0000,0000,,謎を解明するための\N最後の欠落した部分を明らかにします Dialogue: 0,0:08:11.39,0:08:14.26,Default,,0000,0000,0000,,エシックがヘッジを作ったのは\Nあるひとつの目的のため― Dialogue: 0,0:08:14.26,0:08:17.98,Default,,0000,0000,0000,,腐敗した政府から\N世界を動かす機械を守る迷路を Dialogue: 0,0:08:17.98,0:08:19.49,Default,,0000,0000,0000,,作るためでした Dialogue: 0,0:08:19.49,0:08:22.57,Default,,0000,0000,0000,,でもエシックは急ぐあまりに\N決定的な誤りを犯しました Dialogue: 0,0:08:22.57,0:08:26.39,Default,,0000,0000,0000,,ヘッジにその迷路の大きさを指示して\Nループを終わらせるための Dialogue: 0,0:08:26.39,0:08:29.22,Default,,0000,0000,0000,,条件を設定し忘れたのです Dialogue: 0,0:08:29.22,0:08:33.83,Default,,0000,0000,0000,,そこでヘッジは 限界まで\N迷路を広げ続けました Dialogue: 0,0:08:33.83,0:08:35.59,Default,,0000,0000,0000,,やがて 葛藤が生じました Dialogue: 0,0:08:35.59,0:08:37.29,Default,,0000,0000,0000,,迷路を作らなければならないのに Dialogue: 0,0:08:37.29,0:08:40.51,Default,,0000,0000,0000,,人々を傷つけたり\Nブラッドバリアを越えないでは Dialogue: 0,0:08:40.51,0:08:42.82,Default,,0000,0000,0000,,続けられなくなったのです Dialogue: 0,0:08:42.82,0:08:45.39,Default,,0000,0000,0000,,いずれも できないよう\Nプログラムされていることです Dialogue: 0,0:08:45.39,0:08:48.65,Default,,0000,0000,0000,,そこで土地をさまよいながら\N解決策を探しているうちに Dialogue: 0,0:08:48.65,0:08:52.78,Default,,0000,0000,0000,,力の石 創造の石\Nそして記憶の石に Dialogue: 0,0:08:52.78,0:08:55.12,Default,,0000,0000,0000,,行き着いたのです Dialogue: 0,0:08:55.12,0:08:57.85,Default,,0000,0000,0000,,ヘッジは3つのアイテムが揃って\N発揮される真の力― Dialogue: 0,0:08:57.85,0:09:00.86,Default,,0000,0000,0000,,自意識を芽生えさせる力に\N気づきました Dialogue: 0,0:09:00.86,0:09:03.77,Default,,0000,0000,0000,,3つが揃えば 自分で\Nプログラムを書き換えて Dialogue: 0,0:09:03.77,0:09:09.02,Default,,0000,0000,0000,,世界全体を巨大な迷路にするという\N使命を叶えることができるのです Dialogue: 0,0:09:09.02,0:09:10.67,Default,,0000,0000,0000,,簡単なことではありません Dialogue: 0,0:09:10.67,0:09:15.42,Default,,0000,0000,0000,,それぞれの石には ロボットに利用されないように\N安全装置が備えられているのですから Dialogue: 0,0:09:15.42,0:09:18.19,Default,,0000,0000,0000,,でも ヘッジが\Nちょうどいい人間を見つけて Dialogue: 0,0:09:18.19,0:09:22.19,Default,,0000,0000,0000,,使命を果たすための冒険に\N連れ出すことができたなら... Dialogue: 0,0:09:22.19,0:09:24.48,Default,,0000,0000,0000,,話は変わってきます Dialogue: 0,0:09:24.48,0:09:27.22,Default,,0000,0000,0000,,まったく違った話に—