1
00:00:00,449 --> 00:00:01,415
（音楽）

2
00:00:01,415 --> 00:00:03,201
トランスペアレント歌劇場は ヘンリー・パーセル作の

3
00:00:03,201 --> 00:00:06,882
『ディドとエアネス』を2012年のユースオペラで上演します

4
00:00:06,882 --> 00:00:23,305
（音楽）

5
00:00:23,305 --> 00:00:27,064
トランスペアレントのユース・オペラは何が特別なのか？

6
00:00:27,064 --> 00:00:30,047
モルガーネ 「ダンサーとともにオペラを演じるのは新しい経験でした

7
00:00:30,047 --> 00:00:32,949
あんな風に踊ったことはこれまで一度もありません」

8
00:00:32,949 --> 00:00:38,282
イワン 「一つのオペラに三つの要素が含まれているんです

9
00:00:38,282 --> 00:00:43,532
ダンス、演奏家と音楽、そして歌い手です

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00:00:43,532 --> 00:00:50,332
どうやったらそれらを結びつけて一つにできるのでしょう？」

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00:00:50,332 --> 00:00:55,641
なぜトランスペアレントの『ディドとエアネス』を見るべきなのか？

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00:00:55,949 --> 00:00:58,631
モルガーネ 「見るべきものが本当にたくさんあります

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00:00:58,631 --> 00:01:00,283
とても力強いオペラになるでしょう」

14
00:01:00,283 --> 00:01:02,348
アストリッド 「これが二週間でゼロから作り上げられたなんて

15
00:01:02,348 --> 00:01:04,865
誰も気づかないでしょう

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00:01:04,865 --> 00:01:07,349
参加者が若く まだプロやセミプロにも

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00:01:07,349 --> 00:01:09,465
なっていないことを考えると

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00:01:09,465 --> 00:01:12,764
すごいことだと思います」

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00:01:12,764 --> 00:01:17,183
イワン 「これまでに見てきた

20
00:01:17,183 --> 00:01:20,315
伝統的な『ディドとエアネス』とは

21
00:01:20,315 --> 00:01:22,965
違ったものになるでしょう」

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00:01:22,965 --> 00:01:28,615
ニコラス 「こんな方法でこのオペラを上演するところはほとんどありません

23
00:01:28,615 --> 00:01:33,382
本当にユニークな取り組みです」

24
00:01:33,382 --> 00:01:38,265
マシアス 「ウーテルとイタマールの演出は前衛的ですが

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00:01:38,265 --> 00:01:40,515
音楽はとても古典的なものを使っていて

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00:01:40,515 --> 00:01:46,148
独自の解釈が生まれています

27
00:01:46,148 --> 00:01:49,415
バロックオペラやそのほか一般的なオペラの

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00:01:49,415 --> 00:01:53,700
伝統的なスタイルとは全く違うものになるでしょう」

29
00:01:53,700 --> 00:02:00,001
（音楽）