[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,0:00:00.52,0:00:04.30,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit CreateAI は無料のWebベースのツールで Dialogue: 0,0:00:04.30,0:00:10.43,Default,,0000,0000,0000,,子どもたちが動きや機械学習を通じて AI を簡単に探索し、 Dialogue: 0,0:00:10.43,0:00:14.53,Default,,0000,0000,0000,,BBC micro:bit を使用して現実世界に取り入れることができるようにしています。 Dialogue: 0,0:00:14.53,0:00:21.47,Default,,0000,0000,0000,,自分のmicro:bit にAIを加えて、自分の動きのデータで機械学習モデルをトレーニングし、 Dialogue: 0,0:00:21.47,0:00:25.36,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit のプロジェクトを作ることができます。 Dialogue: 0,0:00:25.36,0:00:29.24,Default,,0000,0000,0000,,Google Chrome または Microsoft Edge Web ブラウザーのあるコンピュータがあれば Dialogue: 0,0:00:29.24,0:00:32.03,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit CreateAI にアクセスできます。 Dialogue: 0,0:00:32.03,0:00:35.19,Default,,0000,0000,0000,,「はじめる」をクリックして開始します。 Dialogue: 0,0:00:37.24,0:00:40.26,Default,,0000,0000,0000,,まず、トレーニング データを収集する必要があります。 Dialogue: 0,0:00:40.26,0:00:44.04,Default,,0000,0000,0000,,これは「データ サンプル」ページで行います。 Dialogue: 0,0:00:44.04,0:00:48.70,Default,,0000,0000,0000,,「接続する」をクリックして、micro:bit をコンピューター上の CreateAI に接続します。 Dialogue: 0,0:00:50.44,0:00:55.71,Default,,0000,0000,0000,,このmicro:bitは手に持ったり、動くものに取り付けたりして、\N動かします。 Dialogue: 0,0:00:55.71,0:00:59.68,Default,,0000,0000,0000,,これをデータ収集用 micro:bit と呼ぶことにします。 Dialogue: 0,0:00:59.68,0:01:04.36,Default,,0000,0000,0000,,コンピューターで Bluetooth が有効になっている場合、\N必要なのは micro:bit 1つだけです。 Dialogue: 0,0:01:04.36,0:01:09.84,Default,,0000,0000,0000,,Bluetooth がない場合は、micro:bit を2つ使って\N無線接続用を用意します。 Dialogue: 0,0:01:09.84,0:01:15.97,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit CreateAI には、データ収集用 micro:bit を\Nコンピュータに接続する方法が表示されます。 Dialogue: 0,0:01:15.97,0:01:19.20,Default,,0000,0000,0000,,画面上の指示に従ってください。 Dialogue: 0,0:01:19.20,0:01:21.73,Default,,0000,0000,0000,,データ収集用 micro:bit を動かすと、 Dialogue: 0,0:01:21.73,0:01:28.83,Default,,0000,0000,0000,,加速度センサーで検知した動きのライブデータが\Nコンピュータ画面の下部のグラフに表示されます。 Dialogue: 0,0:01:28.83,0:01:34.38,Default,,0000,0000,0000,,CreateAI に学習させたい動きを少なくとも 2 つ決めます。 Dialogue: 0,0:01:34.38,0:01:37.72,Default,,0000,0000,0000,,これらの動きを「アクション」と呼びます。 Dialogue: 0,0:01:37.72,0:01:41.48,Default,,0000,0000,0000,,手を振ったり、拍手したりする動きから始めてみるのもいいでしょう。 Dialogue: 0,0:01:41.48,0:01:44.14,Default,,0000,0000,0000,,最初のアクションに名前を付けます。 Dialogue: 0,0:01:45.78,0:01:50.37,Default,,0000,0000,0000,,「記録」ボタンをクリックして、最初のデータサンプルを収集します。 Dialogue: 0,0:01:50.96,0:01:53.96,Default,,0000,0000,0000,,各サンプルは 1 秒続きます。 Dialogue: 0,0:01:53.96,0:01:59.23,Default,,0000,0000,0000,,一度に 1 つのサンプルを録音することも、複数のサンプルを録音することもできます。 Dialogue: 0,0:01:59.56,0:02:03.95,Default,,0000,0000,0000,,最初のアクションのサンプルを少なくとも 3 つ収集します。 Dialogue: 0,0:02:07.64,0:02:12.76,Default,,0000,0000,0000,,そして、少なくとも もう1 つのアクションに対しても同じことを行います。 Dialogue: 0,0:02:23.79,0:02:29.28,Default,,0000,0000,0000,,波打つデータのグラフ間でにているところがあるのがわかりますか? Dialogue: 0,0:02:29.28,0:02:32.95,Default,,0000,0000,0000,,手を振るデータと拍手するデータの違いはどんなところにありますか? Dialogue: 0,0:02:34.78,0:02:38.44,Default,,0000,0000,0000,,次に、「モデルのトレーニング」をクリックします。 Dialogue: 0,0:02:40.24,0:02:43.71,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit CreateAI はデータのサンプルを分析し、 Dialogue: 0,0:02:43.71,0:02:49.24,Default,,0000,0000,0000,,あなたの動きを推定するための一連のルールを作ります。 Dialogue: 0,0:02:49.24,0:02:54.82,Default,,0000,0000,0000,,こうした数学的なルールが、機械学習 (ML) モデルを構成します。 Dialogue: 0,0:02:56.32,0:03:00.32,Default,,0000,0000,0000,,これで、「モデルのテスト」ページで ML モデルをテストできるようになりました。 Dialogue: 0,0:03:00.32,0:03:08.32,Default,,0000,0000,0000,,これは、あなたがどの動きをしているかをモデルが推定した結果を示します。 Dialogue: 0,0:03:08.32,0:03:10.15,Default,,0000,0000,0000,,%の数値が高いほど、 Dialogue: 0,0:03:10.15,0:03:14.83,Default,,0000,0000,0000,,特定のアクションを行っているというモデルの確信度が高くなります。 Dialogue: 0,0:03:14.83,0:03:19.49,Default,,0000,0000,0000,,データ収集用 micro:bit を装着または持って、\Nそれぞれのアクションを順番に実行します。 Dialogue: 0,0:03:21.11,0:03:25.32,Default,,0000,0000,0000,,モデルが実行中のアクションを正確に推定していない場合は、 Dialogue: 0,0:03:25.32,0:03:30.16,Default,,0000,0000,0000,,データを確認してモデルを再トレーニングする必要がある場合があります。 Dialogue: 0,0:03:30.16,0:03:34.63,Default,,0000,0000,0000,,[データ サンプルの編集] をクリックしてさらにデータ サンプルを収集するか、 Dialogue: 0,0:03:34.63,0:03:38.16,Default,,0000,0000,0000,,ふさわしくないサンプルを削除します。 Dialogue: 0,0:03:55.63,0:03:57.72,Default,,0000,0000,0000,,アクションを追加することもできます。 Dialogue: 0,0:03:57.72,0:04:01.93,Default,,0000,0000,0000,,たとえば、「静止している」データがどのようなものかをモデルに教えることもできます。 Dialogue: 0,0:04:12.68,0:04:16.43,Default,,0000,0000,0000,,その後、ML モデルを再度再トレーニングしてテストしてみましょう。 Dialogue: 0,0:04:20.09,0:04:26.21,Default,,0000,0000,0000,,選択したアクションをうまくMLモデルが認識できるようになったら、 Dialogue: 0,0:04:26.21,0:04:30.85,Default,,0000,0000,0000,,そのモデルを MakeCode プログラムで使用し、micro:bit に入れられます。 Dialogue: 0,0:04:33.14,0:04:37.21,Default,,0000,0000,0000,,すでに「モデルのテスト」ページにいくつかのブロックがありますね。 Dialogue: 0,0:04:37.21,0:04:42.77,Default,,0000,0000,0000,,これらは 、MakeCode プログラムで使用できる機械学習 (ML) 用のブロックです 。 Dialogue: 0,0:04:43.00,0:04:50.76,Default,,0000,0000,0000,,各アクションが ML モデルによって認識されたときに\Nmicro:bit ディスプレイに さまざまなアイコンを表示させることができます。 Dialogue: 0,0:04:50.76,0:04:56.80,Default,,0000,0000,0000,,[MakeCode で編集] をクリックして、特別な MakeCode エディタを開きます。 Dialogue: 0,0:04:56.80,0:05:03.05,Default,,0000,0000,0000,,[ダウンロード] をクリックして、コードと ML モデルを micro:bit に転送します。 Dialogue: 0,0:05:08.67,0:05:11.11,Default,,0000,0000,0000,,画面の指示に従ってください。 Dialogue: 0,0:05:18.67,0:05:23.63,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit をコンピュータから取り外し、バッテリー パックを取り付けてテストします。 Dialogue: 0,0:05:23.63,0:05:25.68,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit はどこにでも持ち運べます。 Dialogue: 0,0:05:25.68,0:05:32.42,Default,,0000,0000,0000,,ML モデルは micro:bit 上で実行され、\Nコンピューターがなくても動くようになりました。 Dialogue: 0,0:05:32.42,0:05:39.16,Default,,0000,0000,0000,,MakeCode で AI を使用して自分のプロジェクトを作成するために\N使用できる ML ブロックは他にもあり、 Dialogue: 0,0:05:39.16,0:05:42.32,Default,,0000,0000,0000,,他のすべてのブロックと組み合わせることもできます。 Dialogue: 0,0:05:42.32,0:05:51.20,Default,,0000,0000,0000,,プロジェクト(データとプログラム)を 1 つのファイルにまとめて保存しておけば\N後で作業を続けることもできます。 Dialogue: 0,0:05:51.20,0:05:56.90,Default,,0000,0000,0000,,CreateAI でこれを行うには、[保存] をクリックしてプロジェクトに名前を付けます。 Dialogue: 0,0:06:03.16,0:06:06.16,Default,,0000,0000,0000,,MakeCode からプロジェクトを保存することもできます。 Dialogue: 0,0:06:06.16,0:06:10.61,Default,,0000,0000,0000,,3点リーダーをクリックして「ファイルとしてダウンロード」を選択するだけです。 Dialogue: 0,0:06:14.44,0:06:20.41,Default,,0000,0000,0000,,micro:bit CreateAIを使って機械学習とMakeCodeで何を作りますか?