あなたの学年は?小学2年生。高校1年。 小学1年生。私は中学2年生の時に、プログラミングを学びました。 小学6年生の時に最初のコンピュータを手に入れました。私がわくわくするのは、 他の人が抱えている問題を解決することです。自身を表現することができます。アイデアをもとに、何かを構築することができます。 コンピュータサイエンスは、大学生、 プロフェッショナルがその先20年、30年と行うことの基礎となるものです。 プログラミングは、人々を助けることができるから好きです。私は、人がより便利に暮らすことができる仕組みを構築する機会を得ました。 プログラミングは、超能力に最も近いものだと思います 。一番肝心なのは、まず始めることです。 私自身も初心者だし、私と共に学んで欲しい。こんにちは、私の名前は リンジーです。私は大学で演劇を専攻しました。同時にコンピュータサイエンスも専攻しています。 今、私は、モデルをし、演技をし、自分のアプリケーションを書いています。美しい魔法と氷の国を探検するアナとエルザに加わって、コードを使ってみましょう。 アイススケートで氷の結晶のパターンをつくって、 冬のワンダーランドをつくり、友達と共有することができます。 その次の1時間で、 どうやってコードを書けばよいのか、その基礎を学びます。伝統的なプログラミングは、通常、 文字を使いますが、ここでは、Blockyというブロックをつかって、ドラッグアンドドロップをつかってプログラムを描きます。 大学生でも、プログラムを勉強するのにこの方法を使います。こういった方法でも、 プログラムを書くことができるのです。ここで学ぶ考え方は、プログラマが毎日使っている考え方で、 コンピュータサイエンスの基礎となるものです。プログラムは命令の集まりで、 それを使ってコンピュータに何をすべきかを教えます。コードを書いて、エルザが 単純な線をを書くのを手伝いましょう。あとで、これを使ってもっと複雑なパターンを作ります。スクリーンは、 3つの部分に分かれます。左側は、氷の表面で、ここで書いたプログラムを実行します。 各レベルの説明は、その氷の表面のすぐ下に書かれています。真ん中は 道具箱で、ブロックには、アナとエルザが使える動きが書かれています。 右側にある白いスペースは、ワークスペースと呼ばれ、ここでプログラムを作ることができます。 氷の表面を動くには、「前に進む(Move Forward)」ブロックを使います。 「前に進む」ブロックに「100ピクセル前に進め」と設定し、「実行」を押すと、何が起きるでしょうか? エルザはスクリーン上を前進します。その距離は100ピクセルです! ピクセルというのは、基本的には、コンピュータの画面の非常に小さい四角のことを指します。このパズルのもう一方のブロックは、 「90度右折」です。この「右に曲がる」ブロックを使った時、 エルザは回ります。エルザにどれぐらい回って欲しいか、いろいろ試してみることができます。 角度は、エルザが前を向いている方向から測ります。ですので、これは90度回転です。 あなたは、ピクセルと角度を、横にある矢印をクリックして 変更することが出来ます。