0:00:00.000,0:00:07.646 -52 の主平方根を簡素化する際、負号を持っているので 0:00:07.646,0:00:15.210 複素数の平方根の関数で、この関数には 0:00:15.210,0:00:19.726 負の数値を入力できると仮定します。 0:00:19.726,0:00:24.136 そして、虚数あるいは複素数の解を得るものとします。 0:00:24.136,0:00:28.344 ー52 を、−1*52と書き換えます。 0:00:28.344,0:00:38.134 これはー 1 * 52 の主平方根として書き直すことができます。 0:00:38.134,0:00:43.311 複素数の平方根関数の主の解であると仮定すると 0:00:43.311,0:00:50.127 ーこれを書き換えることができます--これは、 0:00:50.127,0:00:58.134 −1の主平方根に 52 の主平方根を掛けたものです。 0:00:58.134,0:01:00.954 ここで、非常に明確にします 0:01:00.954,0:01:06.230 2つの値の乗算の主平方根があれば、同じことができます。 0:01:06.230,0:01:12.775 それぞれの主平方根としてそれを書き換えることができますその乗算を取ることができますが、 0:01:12.775,0:01:19.450 これは、両方の数が正、または、いづれかひとつの値が負の場合のみ可能です。 0:01:19.450,0:01:23.038 これらの両方は負であった場合、これを行うことはできません。 0:01:23.038,0:01:25.657 たとえば、 0:01:25.657,0:01:37.259 52 の主平方根は、−1の主平方根と−52の主平方根とは言えません。 0:01:37.259,0:01:43.304 いいですか?52 は間違いなくー 1 *ー 52ですが、 0:01:43.304,0:01:49.977 これらは共に負なので、これは、 0:01:49.977,0:01:54.867 ー 1 の平方根とー 52 の平方根の乗算とは等しいと言えません。 0:01:54.867,0:01:57.497 実際には、ここで、この理論では、 0:01:57.497,0:01:59.451 無意味な答えを得てしまいます。 0:01:59.451,0:02:06.959 これは、できません。その理由は、 0:02:06.959,0:02:12.098 この特性は、これらの数字の両方が負では、通用しません。 0:02:12.098,0:02:18.142 それらの 1 つが負、またはそれらの両方が正の場合のみ[br]通用します。 0:02:18.142,0:02:25.559 ー1 の主平方根は、複素数の平方根関数の主の解について話している場合は、これは、iです。 0:02:25.559,0:02:33.644 だからここをiと簡略化します。そして、52の平方根が簡略化できるかどうかを見てみましょう。 0:02:33.644,0:02:36.235 因数分解が出来そうです。 0:02:36.235,0:02:48.104 完璧な2乗があるかどうかを見てみましょう。52 は 2 * 26 26 は 2 * 13です。 0:02:48.104,0:02:52.455 2 * 2、または 4 があるので、これは、2の2乗です。 0:02:52.455,0:02:57.702 書き換えることができます。 0:02:57.702,0:03:03.448 ー1 の主平方根はiで、他の−1の二乗根はーiです。 0:03:03.448,0:03:13.438 ー1 の主平方根は、iで、[br]そして 4* 13 の正の平方根を乗算します。 0:03:13.438,0:03:26.114 4 * 1は、 4 の主平方根と、 0:03:26.114,0:03:33.569 13 の主平方根を掛けます。4 の主平方根は 2で、[br]すべてを簡素化 ― 0:03:33.569,0:03:39.377 順序を切り替えることができます - これは 2* 13の平方根に等しくなります。 0:03:39.377,0:03:45.503 2 *13の主平方根 に、iを掛けます。 0:03:45.503,0:03:51.610 順を入れ替えました。数字の後ろにiを持っていくと、もう少し見やすくなります。 0:03:51.610,0:03:54.441 しかし、i*2 * 13の平方根は 0:03:54.441,0:03:59.524 これは 2 *13の主平方根*iと同じです。 0:03:59.524,0:04:03.524 これが、できるだけ簡素化されたものです。