1 00:00:04,760 --> 00:00:06,299 何年生ですか? 2 00:00:06,329 --> 00:00:07,195 小学二年生 3 00:00:07,195 --> 00:00:07,909 高校一年生 4 00:00:07,909 --> 00:00:08,914 小学一年生 5 00:00:08,914 --> 00:00:10,847 僕がプログラミングを学び始めたのは、 中学二年生の時 6 00:00:10,847 --> 00:00:13,860 初めてパソコンをもらったのは、 小学六年生の時だった 7 00:00:15,460 --> 00:00:16,640 ワクワクした理由は、 8 00:00:16,640 --> 00:00:18,720 人々の問題を 解決できる可能性を秘めていたから 9 00:00:18,720 --> 00:00:22,539 自分を表現することもできるし、 アイデアから何かを構築することができる 10 00:00:22,539 --> 00:00:25,620 コンピュータサイエンスは、 今後20年、30年において、 11 00:00:25,620 --> 00:00:29,480 大学生や専門家たちが行う たくさんの事の基本となっていく 12 00:00:29,860 --> 00:00:33,320 私は人を助けるのが好きだから、 プログラミングが好きなんだけど 13 00:00:33,320 --> 00:00:38,080 人々の生活が楽になるような 何かを構築できるチャンスだと思う 14 00:00:38,080 --> 00:00:40,779 スーパーパワーに 一番近いものじゃないかと思ってる 15 00:00:40,779 --> 00:00:42,909 「始める」ってことが一番重要な部分だ 16 00:00:42,909 --> 00:00:46,419 私も初心者だし、一緒に学んでいってほしい 17 00:00:46,419 --> 00:00:50,219 いつも自分で作ってみたい、なんて 思っていたお気に入りのビデオゲームってある? 18 00:00:50,219 --> 00:00:54,169 そう、これからプレイ・ラボを使って ゲームを作っていきます 19 00:00:54,169 --> 00:00:56,489 面白いゲームっていうのは物語があって、 20 00:00:56,489 --> 00:00:58,878 どんな物語にも俳優はいるよね 21 00:00:58,878 --> 00:01:02,400 俳優は話したり、動いたり、 他の人と何かをしたり、 22 00:01:02,400 --> 00:01:05,702 ゲームのルールに従って ポイントをスコアすることだって出来る 23 00:01:05,702 --> 00:01:09,190 今日、これら全ての事を一つずつ、 24 00:01:09,190 --> 00:01:13,552 魔女やゾンビ、宇宙人や動物みたいな 楽しい俳優たちと一緒に学んでいきます 25 00:01:13,552 --> 00:01:17,341 その断片から携帯でプレイしたり、 シェアすることができるゲームを作ります 26 00:01:18,111 --> 00:01:20,640 画面は主に3つのパートに分かれています 27 00:01:20,640 --> 00:01:24,000 左は、プログラムが作動するゲームスペース 28 00:01:24,000 --> 00:01:26,397 各レベルの説明は下に書いてあるよ 29 00:01:27,110 --> 00:01:29,333 真ん中のエリアは、ツールボックス 30 00:01:29,333 --> 00:01:31,798 これらのブロックがコードの一部 31 00:01:31,798 --> 00:01:34,820 右の白いスペースは ワークスペースと呼ばれていて、 32 00:01:34,820 --> 00:01:37,450 プログラムを構築する場所だ 33 00:01:38,260 --> 00:01:43,080 始めるためには、ブロックをオレンジ色の 「作動する」ボタンへリンクさせる必要がある 34 00:01:43,080 --> 00:01:48,040 黄色いラインが見えるまで、ドラッグして、 複数のブロックを一緒にリンクさせると 35 00:01:48,040 --> 00:01:50,600 ブロックが一緒にくっつく 36 00:01:50,600 --> 00:01:53,456 最初のパズルでは、俳優はペンギンだ 37 00:01:53,456 --> 00:01:55,619 このペンギンに「やあ!」って言わせてみよう 38 00:01:55,619 --> 00:02:00,180 「話す」ブロックをドラッグして、 「作動する」ブロックをリンクさせて 39 00:02:00,180 --> 00:02:02,020 「やあ」と入力する 40 00:02:02,020 --> 00:02:04,431 「右へ動く」とか「左へ動く」 ブロックを使って、 41 00:02:04,431 --> 00:02:06,590 ペンギンを動かすこともできる 42 00:02:06,750 --> 00:02:09,560 ブロックを所定の位置へ置いたら、 「作動する」ボタンを押して 43 00:02:09,560 --> 00:02:11,580 自分がどんなプログラムをしたのかを見てみよう 44 00:02:11,666 --> 00:02:15,207 これが終わるまでには、 自分自身のゲームを構築できる 45 00:02:15,207 --> 00:02:17,499 いろんな種類のプレイヤーが 一緒に何かをしたり、 46 00:02:17,499 --> 00:02:19,699 楽しくなったり悲しくなったり、 ポイントを獲得したり 47 00:02:19,699 --> 00:02:22,859 ファイヤーボールを投げたり、 お互いを消し合うなんて事ができたりする 48 00:02:22,979 --> 00:02:25,450 全ては君と作りたいゲーム次第だよ