プログラムは、ふつう文字で書かれますが、ブロックをつかってプログラムしてみましょう。 ブロックをドラッグ アンド ドロップして、プログラムを作るのです。 ブロックをならべるとコードが作られます。 はじめに、 アングリーバードが、たまごを ぬすんだ わるいブタを つかまえるプログラムを作りましょう。 がめんは、3つにわかれています。 左がわは「めいろ」、プログラムが実行されるところ。 「めいろ」の下には、せつめいがあります。 まん中は「ツールボックス」。 鳥を動かすための「めいれい」が入っています。 右がわの白いところは、「ワークスペース」。 ここでプログラムを作ります。 [前に すすむ]ブロックを ワークスペースに ドラッグして[実行(じっこう)]をおします。 どうですか?鳥が、1つ前に すすみました。 つぎは、どうしますか? もうひとつブロックを 入れてみましょう。 「みぎにまがる」ブロックをえらんで、[前に すすむ]ブロックまでドラッグし、 きいろのやじるしが出たら はなします。 2つのブロックが、ひっつきました。 「実行(じっこう)」を おします。 上から下へと めいれいが 実行(じっこう)されました。 ブロックを けしたいときは、いらないブロックを えらんで 「ゴミばこ」にすてます。 「実行(じっこう)」したあと、「リセット」をおせば、 鳥は、もといた ばしょにもどります。 さあ、ブタをつかまえましょう!