WEBVTT 00:00:14.425 --> 00:00:18.245 自分の中で何かが変わった 00:00:18.245 --> 00:00:21.895 そんな経験をしたことはありますか 00:00:23.589 --> 00:00:27.409 あるという方 それはどんな時でしたか 00:00:28.614 --> 00:00:29.997 人が変わる時 00:00:29.997 --> 00:00:33.463 そこには さまざまなきっかけがあります 00:00:34.543 --> 00:00:37.470 今回は 私が変わるきっかけとなった 00:00:37.470 --> 00:00:40.417 お話をご紹介いたします 00:00:42.497 --> 00:00:46.864 私は小学生のころ 引っ込み思案で 00:00:46.864 --> 00:00:50.638 人前に出ると すぐ顔が赤くなって 00:00:50.638 --> 00:00:53.629 よく風邪をひいて スポーツが苦手 00:00:53.629 --> 00:00:56.970 そんな子どもでした 00:00:56.970 --> 00:01:00.974 体育のソフトボール投げのとき 私はクラス最下位で 00:01:00.974 --> 00:01:04.094 恥ずかしい思いをしたことを覚えています 00:01:05.034 --> 00:01:08.354 自分に自信がありませんでした 00:01:10.243 --> 00:01:14.256 そんな私にも 得意なことがありました 00:01:14.256 --> 00:01:16.938 それは 勉強すること 00:01:16.938 --> 00:01:20.030 何か ものを覚えるということです 00:01:21.820 --> 00:01:24.734 当時の私は思いました 00:01:24.734 --> 00:01:28.216 もっと もっと 勉強したら 00:01:28.216 --> 00:01:31.238 難しいことがわかるようになって 00:01:31.238 --> 00:01:34.462 海外の人とも 話ができて 00:01:34.462 --> 00:01:37.436 周りから 「すごい」 と思われるような 00:01:37.436 --> 00:01:40.965 そんな人間になれるかもしれない 00:01:40.965 --> 00:01:44.118 つまり 私は 00:01:44.118 --> 00:01:47.271 「勉強することで自分を変えられる」 00:01:47.271 --> 00:01:49.686 と 感じていたのです 00:01:50.927 --> 00:01:52.449 そのためには 00:01:52.449 --> 00:01:56.159 人と同じことをするだけではだめだと思いました 00:01:57.599 --> 00:02:00.514 小学6年生になった私は 00:02:00.514 --> 00:02:02.459 受験をして入る中学校は 00:02:02.459 --> 00:02:04.733 きっと他の中学校とは違って 00:02:04.733 --> 00:02:08.237 何か難しいことを習うに違いない 00:02:08.237 --> 00:02:10.842 そう考え 母に頼んで 00:02:10.842 --> 00:02:13.597 中学受験をさせてもらいました 00:02:13.597 --> 00:02:16.844 そして無事合格し 進学しました 00:02:18.246 --> 00:02:22.072 自分にとって最もよい選択はなにか 00:02:22.072 --> 00:02:25.008 自分でそれを考えた結果です 00:02:26.808 --> 00:02:29.300 中学3年生になった私は 00:02:29.300 --> 00:02:30.744 もっと具体的に 00:02:30.744 --> 00:02:34.398 なりたい自分をイメージするようになりました 00:02:34.398 --> 00:02:38.454 将来は 高度な知識が要求されて 00:02:38.454 --> 00:02:41.708 海外との関わりがあって 00:02:41.708 --> 00:02:43.552 イメージがかっこよくて 00:02:43.552 --> 00:02:46.707 社会に貢献できる そんな仕事がしたい 00:02:48.349 --> 00:02:51.260 当時の私が辿りついた答えは 00:02:51.260 --> 00:02:54.331 「外交官になる」 ということでした 00:02:55.461 --> 00:02:57.944 私は真剣でした 00:02:57.944 --> 00:03:01.787 外交官になるのは とても難しいことです 00:03:01.787 --> 00:03:05.038 その高いハードルのクリアのために 00:03:05.038 --> 00:03:08.259 自分にとって最善の進路はなんだろう 00:03:09.509 --> 00:03:11.373 考え出した結論は 00:03:11.373 --> 00:03:13.906 ランクの高い高校に入って 00:03:13.906 --> 00:03:15.609 猛勉強して 00:03:15.609 --> 00:03:18.564 そして 日本の最高学府と言われる 00:03:18.564 --> 00:03:22.179 東京大学に入学する というものでした 00:03:24.389 --> 00:03:27.090 反対する家族に無理を言って 00:03:27.090 --> 00:03:29.764 当時 旭川に住んでいた私は 00:03:29.764 --> 00:03:32.418 札幌南高校を受験 00:03:32.418 --> 00:03:35.612 そして 無事合格することができました 00:03:37.210 --> 00:03:38.628 それからの私は 00:03:38.628 --> 00:03:41.616 受験勉強のことしか 頭にありませんでした 00:03:42.576 --> 00:03:44.704 高校1年生の夏から 00:03:44.704 --> 00:03:46.528 毎日のように予備校に通い 00:03:46.528 --> 00:03:49.752 教室が閉まるまで勉強して帰宅しました 00:03:50.942 --> 00:03:52.737 なんとしても 00:03:53.617 --> 00:03:56.992 自分の目標に到達したかったのです 00:03:56.992 --> 00:04:00.847 一方で 友達とのコミュニケーション 00:04:00.847 --> 00:04:02.661 つきあいには 00:04:02.661 --> 00:04:05.540 あまり積極的ではありませんでした 00:04:06.880 --> 00:04:10.585 そして 迎えた高校3年生の2月 00:04:11.495 --> 00:04:14.990 私は東京大学を受験しました 00:04:16.110 --> 00:04:19.286 結果は不合格でした 00:04:21.690 --> 00:04:24.855 私は非常に落ち込みました 00:04:24.855 --> 00:04:28.010 自分の能力の低さを痛感しました 00:04:29.220 --> 00:04:32.326 頭では これは想定済みの結果だ 00:04:32.326 --> 00:04:34.552 落ち込んでいる場合ではない 00:04:34.552 --> 00:04:38.002 一刻も早く 来年に向けて準備を再開するべきだ 00:04:38.002 --> 00:04:41.512 と 分かっていたのに 00:04:41.512 --> 00:04:45.063 感情がそれに追いついていきませんでした 00:04:47.545 --> 00:04:50.993 描いていた将来像が音を立てて崩れ 00:04:50.993 --> 00:04:53.725 私は 一日中 00:04:53.725 --> 00:04:57.337 こう締めつけられるように胸が苦しく 00:04:57.337 --> 00:04:59.180 何も手につかない 00:04:59.180 --> 00:05:02.387 といったような状態が続きました 00:05:04.097 --> 00:05:07.673 この苦しさをなんとかしたい 00:05:07.673 --> 00:05:09.791 そう思った私は 00:05:09.791 --> 00:05:13.289 次第に死を意識するようになりました 00:05:14.699 --> 00:05:17.729 「どうやって死のうか」 00:05:17.729 --> 00:05:21.249 「最も苦しくない方法はなんだろう」 00:05:21.249 --> 00:05:24.829 自殺の参考になるような本を探しました 00:05:27.043 --> 00:05:30.088 そんな時 ある本の帯に書かれていた 00:05:30.088 --> 00:05:33.673 「世界 一周しちゃえば?」という言葉に魅かれ 00:05:33.673 --> 00:05:36.960 私はその本を読み 決めました 00:05:38.028 --> 00:05:40.263 「世界 一周しよう」 00:05:40.263 --> 00:05:43.113 「やりたいことをやってお金がなくなったら 00:05:43.113 --> 00:05:46.333 そこで死んでしまおう」 00:05:46.333 --> 00:05:48.853 イギリス行きのチケットを購入し 00:05:48.853 --> 00:05:53.073 東京のビジネスホテルを予約した私は 00:05:53.073 --> 00:05:55.896 携帯電話の電源を切り 00:05:55.896 --> 00:05:57.991 バックパックを背負い 00:05:57.991 --> 00:06:02.376 誰にも伝えることなく こっそり家を出ました 00:06:05.206 --> 00:06:07.435 東京のホテルにチェックインし 00:06:07.435 --> 00:06:09.914 イギリスへの出発を翌日にひかえ 00:06:09.914 --> 00:06:13.044 私は 眠りにつきました 00:06:14.090 --> 00:06:18.349 翌朝 目を覚ました私は驚きました 00:06:18.349 --> 00:06:22.461 なんと 飛行機の出発時刻が過ぎているでは ありませんか 00:06:22.461 --> 00:06:25.433 (笑) 00:06:25.433 --> 00:06:27.280 私は困りました 00:06:27.280 --> 00:06:29.807 「どうしよう もう飛行機には乗れない」 00:06:29.807 --> 00:06:32.204 「何日もホテルに滞在していたら 00:06:32.204 --> 00:06:34.929 旅のお金がなくなってしまう」 00:06:34.929 --> 00:06:36.164 困った私は 00:06:36.164 --> 00:06:40.258 東京の 板谷君という友人に 電話をかけ 00:06:40.258 --> 00:06:42.950 泊めてくれるよう頼みました 00:06:43.910 --> 00:06:47.405 私は 彼の家に 居候させてもらいながら 00:06:47.405 --> 00:06:49.710 旅の資金を増やそうと思い 00:06:49.710 --> 00:06:52.434 アルバイトをすることにしました 00:06:53.384 --> 00:06:57.545 彼と2ヶ月間 共に生活をして 00:06:57.545 --> 00:07:01.496 さすがに彼に申し訳ないなと 思った私は 00:07:01.496 --> 00:07:02.926 彼の家を出て 00:07:02.926 --> 00:07:06.366 ホテルで住み込みのアルバイトを始めました 00:07:07.936 --> 00:07:10.355 そんな生活を続けているうちに 00:07:10.355 --> 00:07:12.954 ふと気づきました 00:07:12.954 --> 00:07:15.185 「あれ 苦しくない」 00:07:16.031 --> 00:07:19.725 同時に 私はアルバイトよりも 00:07:20.655 --> 00:07:23.137 何か自分のスキルを活かしてする仕事の方が 00:07:23.137 --> 00:07:26.039 好きなのではないかと考えるようになりました 00:07:27.006 --> 00:07:30.886 その思いは 日に日に強くなっていくばかりです 00:07:31.763 --> 00:07:35.042 再度勉強したいと思った私は 00:07:35.042 --> 00:07:37.298 今度はアメリカへ留学し 00:07:37.298 --> 00:07:40.014 一般教養を学びました 00:07:40.014 --> 00:07:42.404 そして より専門的な勉強をしたい 00:07:42.404 --> 00:07:44.194 という思いから帰国し 00:07:44.194 --> 00:07:47.774 現在は 大学でITの勉強をしています 00:07:50.489 --> 00:07:54.342 なぜ 希望を見失っていた人生において 00:07:54.342 --> 00:07:57.725 もう一度がんばろうと思えたのか 00:07:58.955 --> 00:08:03.966 それは 板谷君がいてくれたからに他なりません 00:08:05.136 --> 00:08:07.768 私が何を考え 00:08:07.768 --> 00:08:09.569 何を決断しようとも 00:08:09.569 --> 00:08:12.450 それをありのまま受け入れてくれるだろうと 00:08:12.450 --> 00:08:14.832 信頼を寄せることができた友人 00:08:14.832 --> 00:08:18.164 それが彼でした 00:08:18.164 --> 00:08:22.748 彼は感動的な 悩みがふきとんでしまうような 00:08:22.748 --> 00:08:26.642 奇跡の言葉をかけてくれたわけではありません 00:08:26.642 --> 00:08:30.950 ただ まるで昔に戻ったような気持ちで 00:08:30.950 --> 00:08:33.822 悩みながらも 楽しく過ごした 00:08:33.822 --> 00:08:35.433 彼との2ヶ月が 00:08:35.433 --> 00:08:38.336 私を変えたのです 00:08:40.409 --> 00:08:44.649 私を救ってくれたのは 親友の板谷君でした 00:08:47.938 --> 00:08:51.832 さて 昨年 私の通う北海道情報大学で 00:08:51.832 --> 00:08:55.726 TEDxイベント TEDxHIU が開催され 00:08:55.726 --> 00:08:58.530 私はスピーカーとして登壇しました 00:08:59.435 --> 00:09:01.400 登壇の依頼をいただいた時 00:09:01.400 --> 00:09:05.005 「私に話せることなんて何もない」 と思い 00:09:05.005 --> 00:09:08.740 引き受けようかどうか 非常に悩みました 00:09:10.455 --> 00:09:14.665 しかし 先ほどお話したような 私の経験や 00:09:14.665 --> 00:09:18.035 当時考えていたこと 感じていたことが 00:09:18.045 --> 00:09:22.540 もしかしたら 誰かの役に立つかもしれない 00:09:22.540 --> 00:09:25.767 そう思い 引き受けることにしました 00:09:27.368 --> 00:09:29.942 イベント当日まで 私は 00:09:29.942 --> 00:09:33.208 私のスピーチをよりよいものにすることだけに 00:09:33.208 --> 00:09:35.764 集中していました 00:09:36.774 --> 00:09:38.566 内容を練り 00:09:38.566 --> 00:09:41.221 英語で原稿を書き 00:09:41.221 --> 00:09:44.311 締切と プレッシャーに追われ 00:09:44.311 --> 00:09:48.501 練習と リハーサルを繰り返し 00:09:48.501 --> 00:09:50.661 「大変なことを引き受けてしまった」 00:09:50.661 --> 00:09:54.091 と思いながら 準備を進めました 00:09:55.471 --> 00:09:57.733 そしてむかえた当日 00:09:57.733 --> 00:10:01.355 私は無事スピーチをすることができました 00:10:01.355 --> 00:10:04.598 安堵感と達成感を感じました 00:10:05.402 --> 00:10:09.484 イベントの後 TEDxHIUを作り上げた 00:10:09.484 --> 00:10:12.346 チームメンバー全員が集まって 00:10:12.346 --> 00:10:15.419 イベントの振り返りが行われました 00:10:15.419 --> 00:10:18.012 私もそこに同席したのですが 00:10:18.012 --> 00:10:19.439 私にとっては 00:10:19.439 --> 00:10:23.315 そこで初めてお会いする方がほとんどでした 00:10:24.765 --> 00:10:28.301 会場やフライヤーをデザインするチーム 00:10:29.311 --> 00:10:32.277 スピーカーをサポートするチーム 00:10:33.067 --> 00:10:36.537 広報・イベントを担当するチーム 00:10:36.537 --> 00:10:41.277 そして 私にアドバイスと励ましを下さった方々 00:10:42.137 --> 00:10:46.499 その方々のコメントを聞いて 初めて気づきました 00:10:47.794 --> 00:10:51.506 私の 私以外の 00:10:51.506 --> 00:10:56.394 私の知らないところで 一生懸命頑張っていた人達の 00:10:56.394 --> 00:10:59.132 その苦労がなければ 00:10:59.132 --> 00:11:02.805 このイベントは そして私のスピーチは 00:11:02.805 --> 00:11:06.188 そもそも成立しえなかったのだと 00:11:09.438 --> 00:11:13.066 それと同時に 私もスピーカーとしての 00:11:13.066 --> 00:11:15.504 自分の役割を果たすことによって 00:11:15.504 --> 00:11:17.851 その方々に貢献することができた 00:11:17.851 --> 00:11:21.338 そう感じたとき 何とも言えない嬉しさが 00:11:21.338 --> 00:11:24.656 こみあげてくるのが分かりました 00:11:26.315 --> 00:11:29.658 私に自分の視野の狭さと 00:11:29.658 --> 00:11:32.667 協力して共通の目標へと向かう 00:11:32.667 --> 00:11:35.216 素晴らしさを教えてくれたのは 00:11:35.216 --> 00:11:38.385 TEDxHIUの皆さんでした 00:11:41.092 --> 00:11:43.485 私は以前 00:11:43.485 --> 00:11:46.494 他人への感謝の気持ちというものを 00:11:46.494 --> 00:11:50.073 あまり持たない人間だったと思います 00:11:50.073 --> 00:11:54.356 何事も自分でどうするべきなのか考え 00:11:54.356 --> 00:11:56.942 そして自分で決断してきた 00:11:56.942 --> 00:11:59.948 そう感じていました 00:11:59.948 --> 00:12:04.464 しかし 私は気づきました 00:12:04.464 --> 00:12:09.260 自分は自分ひとりの力だけでは変えられない 00:12:09.260 --> 00:12:13.928 誰か他の人の存在が必要なのだと 00:12:15.428 --> 00:12:17.303 希望を見失っていたとき 00:12:17.303 --> 00:12:22.190 私に もう一度立ち上がる力をくれたのは 00:12:22.190 --> 00:12:26.037 親友の板谷君でした 00:12:26.037 --> 00:12:29.013 私に自分の視野の狭さと 00:12:29.013 --> 00:12:31.983 チームの素晴らしさを教えてくれたのは 00:12:31.983 --> 00:12:35.413 TEDxHIUの皆さんでした 00:12:35.413 --> 00:12:37.316 自分ひとりでは決して 00:12:37.316 --> 00:12:41.504 気づくことができなかったことだと思います 00:12:41.504 --> 00:12:44.592 私を変えてくれた 大勢の人に 00:12:44.592 --> 00:12:47.283 とても感謝しています 00:12:50.012 --> 00:12:53.430 今 私には やりたいことがあります 00:12:54.330 --> 00:12:58.899 まずは自分のスキルをより一層高めること 00:12:59.849 --> 00:13:01.488 そのスキルを活かして 00:13:01.488 --> 00:13:03.597 共通の目標を持つ仲間と 00:13:03.597 --> 00:13:06.146 共に何かを成し遂げたい 00:13:07.106 --> 00:13:11.718 そして 人が私を変え 助けてくれたように 00:13:11.718 --> 00:13:15.900 私も誰かの助けになりたい ということです 00:13:18.220 --> 00:13:21.374 皆さんはどうでしょうか 00:13:21.374 --> 00:13:24.518 私の提案は3つです 00:13:25.688 --> 00:13:30.178 もしあなたが何かに悩んでいるなら 00:13:31.278 --> 00:13:34.168 誰かに声をかけてみてください 00:13:36.258 --> 00:13:39.633 もし 仲間を募っている人がいたら 00:13:39.633 --> 00:13:42.888 そこに飛び込んでみてください 00:13:44.358 --> 00:13:49.244 もし あなたに 何かやりたいことがあるなら 00:13:49.244 --> 00:13:52.710 周りに声をかけてみてください 00:13:52.710 --> 00:13:57.506 きっと 誰かが あなたに変化をもたらし 00:13:57.506 --> 00:14:02.672 また あなたが 誰かに変化をもたらすはずです 00:14:04.032 --> 00:14:05.558 ありがとうございました 00:14:05.558 --> 00:14:08.558 (拍手)