日本語版字幕担当：
ミシガン大学所属 − 瀬川恵、矢嶋彩香
ボランティア − 東梅ひろみ, M.D.

ワトソンテストは舟状月状骨間の
不安定性を評価する検査です。

検査者は親指を患者の舟状骨結節にあて、
手背に対して圧迫を加えます。

手首を尺屈させてから撓屈させます。

痛みを伴い音がする場合は陽性の検査となります。

謝辞：本ビデオの翻訳は、静岡県の支援の下、
地域医療再生基金を用いた
「静岡－ミシガン大学家庭医療後期研修、教育及び研究」
（SMARTER FM）プロジェクトの一部として
行われました。