WEBVTT 00:00:00.191 --> 00:00:05.038 レジーナは家から学校まで自転車でに乗って 2 か 4 分の1 km (訳注: 原文はマイルですが km にしてあります) いきます. 00:00:05.038 --> 00:00:08.604 それから彼女の友達の家まで 1 か 8 分の5 km 乗っていきます. 00:00:08.604 --> 00:00:11.454 レジーナが乗っていくのは全部で何 km ですか? 00:00:11.454 --> 00:00:17.388 最初の道筋では彼女は2 か 4 分の1 km 進みます. 00:00:17.388 --> 00:00:20.454 そしてその後に1か8分の5 km 進みます. 00:00:20.454 --> 00:00:23.071 そしてその後に1か8分の5 km 進みます. 00:00:23.071 --> 00:00:27.772 すると,全体として彼女が自転車で乗っていくのはこの和になります. 00:00:27.772 --> 00:00:30.972 和をとるには,まず整数部分をたすことができます. 00:00:30.972 --> 00:00:35.819 なぜなら,これは実は2 たす 4 分の 1たす 1 たす 8 分の 5 と同じだからです. 00:00:35.819 --> 00:00:37.554 これはどんな順番でたすこともできます. 00:00:37.554 --> 00:00:39.154 これをそのように見ることもできます. 00:00:39.154 --> 00:00:42.572 では 2 たす 1 を最初に計算すると, 00:00:42.572 --> 00:00:43.489 こちらでやってみましょう. 00:00:43.489 --> 00:00:46.854 2 たす 1 です.それは 3 です.そして 00:00:46.854 --> 00:00:48.705 4 分の 1 と8 分の5 をたす必要があります. 00:00:48.705 --> 00:00:57.189 これら2つの分数をたすには, 00:00:57.189 --> 00:00:59.972 4と8の最小公倍数をみつける必要があります. 00:00:59.972 --> 00:01:01.655 これが私の新しい分母になります. 00:01:01.655 --> 00:01:10.888 8 は 8 と 4 の両方で割り切れます.ですから,それが 00:01:10.888 --> 00:01:19.038 8 と 4 の最小公倍数です.するとここでの共通の分母は 8 になります. 00:01:19.038 --> 00:01:21.372 明かに,8 分の 5 はそのまま8 分の 5 ですね. 00:01:21.372 --> 00:01:25.424 そして分母を 4 から 8 にするには,分母に2をかけなくてはいけません 00:01:25.424 --> 00:01:27.772 すると分子も同じように2 をかけなくてはいけません. 00:01:27.772 --> 00:01:30.488 すると 1 かける 2 は 2 です. 00:01:30.488 --> 00:01:32.871 もちろん,この 3 はここにそのままあります. 00:01:32.871 --> 00:01:36.788 2 か 4 分の 1 たす 1 か 8 分の5 はここにあるのと同じことです. 00:01:36.788 --> 00:01:41.738 そしてこれが等しいのは,3たすそして, 00:01:41.738 --> 00:01:50.221 8分の 2 たす 5 です. 00:01:50.221 --> 00:01:51.590 これは8分の7です. 00:01:51.590 --> 00:01:55.188 するとこれは3か8分の7 km に等しくなります. 00:01:55.188 --> 00:01:58.355 彼女は全部で 3 か 8 分の 7 km 自転車に乗りました. 00:01:58.355 --> 00:02:00.506 では,ここで1つはっきりさせておきたいことがあります. 00:02:00.506 --> 00:02:02.755 これまでやってきた,帯分数のたし算では, 00:02:02.755 --> 00:02:05.604 分数部分はいつも真分数におさまってきました. 00:02:05.604 --> 00:02:07.739 分子が分母よりも小さかったのです. 00:02:07.739 --> 00:02:09.655 しかし,ちょっとここでは分子が分母よりも 00:02:09.655 --> 00:02:13.221 小さくない場合についての例をお見せします. 00:02:13.221 --> 00:02:24.604 では,1 か 8 分の 5 たす 2 か 8 分の 4 を考えましょう. 00:02:24.604 --> 00:02:27.289 もし,整数部分をたすと, 00:02:27.289 --> 00:02:28.772 1 たす 2 で 3 になります. 00:02:28.772 --> 00:02:35.871 それに 8 分の 5 たす 8 分の4,8 分の 5 たす 8 分の4 は 8 分の 9です. 00:02:35.871 --> 00:02:38.422 すると 3 か 8 分の 9 になります. 00:02:38.422 --> 00:02:40.555 しかしこれは実はちょっと奇妙なことになりました. 00:02:40.555 --> 00:02:43.271 OK,確かにこれは 3 か 8 分の 9 と同じことです. 00:02:43.271 --> 00:02:45.855 これは整数と仮分数の帯分数です. 00:02:45.855 --> 00:02:47.522 しかしもし,帯分数の答えにするなら, 00:02:47.522 --> 00:02:50.604 分数部分は真分数にする方がいいです. 00:02:50.604 --> 00:02:53.239 すると,ここで必要なのは8分の9を書き直すことです. 00:02:53.239 --> 00:02:59.521 8 分の 9 は1 か8 分の1と同じことはもう知っていますね. 00:02:59.521 --> 00:03:04.621 8 は 9 に1回あり,余りが1ですから,1か8分の1です. 00:03:04.621 --> 00:03:08.639 すると,これは 3 たす 1 か 8 分の 1になります. 00:03:08.639 --> 00:03:10.439 ここで整数部分をたすことができます. 00:03:10.439 --> 00:03:14.422 3 たす 1 は 4 です.そして8 分の 1の余りがあります. 00:03:14.422 --> 00:03:16.554 すると 4 か 8 分の 1です. 00:03:16.554 --> 00:03:18.805 ここでは分数部分が仮分数になる場合について 00:03:18.805 --> 00:03:21.913 どうすれば良いのか見せたかったのです.