さあ、いくぞ
準備はいいかな?
”わお”って言ってくれよ
[スタッフたちの声]
わーお!!!
これが
が
モツァレラ
の
作り方
オラツィオ・カルチョットだ
息子とカーサ・デラ・モツァレラ
を経営してる
[カルロ] ニューヨーク市に生のモッツァレラを作ってあげるね
[オラツィオ] これがモツァレラのもとだ
こんな風に少し取って、
ギターに通す
そして小さな塊にするんだ
なぜなら温めるために
お湯につけるんだ
軽く塩をして味付ける
毎日様子を見て調節するよ
次の工程に行くぞ
かき回していくんだ
[カルロ ] 父親みたいに
26年も仕事してると
コツをつかむのは難しい
お湯の量は足りているかどうか
多すぎれば、
失敗する
[オラツィオ] 感覚が大事だ
ほら、溶け出してるだろ?
ちょうど良いってことさ
[カルロ] いまだに感心するよ
水とかき混ぜるだけで
芸術品が出来上がるなんてね
[オラツィオ] 次に行くぞ?
もう、引き揚げ時だからな
カルロが作ってるのはボッコチーニ
俺はモツァレラを作る
[カルロ] 皆が理解できない一番は
見ての通り
グローブをしない事さ
いくら衛生の為とはいえ
グローブで作業はできない
モツァレラが熱すぎて
ビニールが溶けてしまうんだ
それに触感が分からなくなる
芸術は彫像でもデザインでも
まずキャンバスに描く所から始まる
俺にとってこれはイタリア芸術さ
食べ物のように表示される
[オラツィオ]世界最高の仕事である;
1993年から今まで;それは24年、
人はすることをありがたく思う時、いい気持ちが出てくる
神様みたいに取り扱われたけど、俺がじゃなくて
ただモツァレラを作ってて、それだけです。
[カルロ]誰にとっても、好きなアイドルがいるでしょうね?
デリク・ジーターとが好きな人がいる、[聞こえない有名人の名前]とかが好きな人もいる
例えば、”お父さんは私のアイドル”と言われる人が少ないね
1993年からの乗り物と今までの乗り物を見て、
どうでもいいけど、犠牲にするものを見て、
クリスマスに、店に、地階に、寝ているお父さんを見ると、
追加のモツァレラを作るためだ
イタリアから人々はここに言いにくると、
”こんなモツァレラのように人生で一度も食べたことがない。”
それは、僕にとって、これを、毎日ここに来るのは、満足
彼はお父さんなので嬉しい
これは、僕にとって、物語と美術品みたい、
そしてキャンバス、キャンバスを使わなくて美しく過ぎるキャンバスだ
それはこれに飢えて決心しているので、
なぜなら、最後に、なんか、これと同じくらい最高けど、
もう一つの章がある、
そして、終わったとき、その章の人がなりたい