24個の三角形があります このビデオでこれを違う数の組に分けていきたいと思います 最初にやりたいことは この24個を 3つの組に分けることです それで各組の三角形の数は 何個か考えてみてください では やってみましょう 3等分していきます 最初の組 次の組 3つめの組です 24を3等分すると 各組に幾つありますか? 数えていきますよ! 1 2 3 4 5 6 7 8 24割る3は8と言えます ここで「ああ!掛け算に似ている!」と 言えないでしょうか 掛け算では「3組の8があれば 3掛ける8は24」と言えます 正しいですね! 3×8と書けます 3組の8で24です このビデオでは24の三角形があり それを3等分して各組は8でした または3組の8で24です 別の考え方もあります 一旦クリアしましょう― まず24を3等分しましたが 24を3でできた組にも等分できます では今度は3でできた組に 等分していくと 最初の組 次の組 その次 こうやって― その次-次- 実際に何組に等分できるでしょうか 次 その次 さて得られたのは 3が1 2 3 4 5 6 7 8組です 24割る3を別の見方をしていくと 3を8組得ます 一つの考え方として 同じことを掛け算で表現すると 8組の3があると24です 3組の8あるいは8組の3 どちらも24になります もっと面白くしていきましょう― 今度考えてもらいたいのは 24割る12は幾つでしょうか?ビデオは止めて 三角形を分けて24割る12を計算してください ビデオは止めていましたね 2種類の考え方があります 24を一組12で等分してください 何組あるでしょうか 最初の一組 次の組 さて各12の組が幾つできたでしょうか? 12の組が2つです 24割る12は2と言えます 24を各12の組に等分するのではなく 24を12等分すると 24を12等分すると さて― 2の組は1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12あります 再び24を12等分すると 各組には幾つあるでしょうか? 2ですね 24を12等分すると 各組には幾つあるでしょうか― または24を12で割ると何組になるか? これが最後の例でした 更に面白くしましょう 2種類考えてみて下さい 24割る6は― もう一つは24割る4は幾つかを 計算してください 今度もビデオは止めて 三角形をわけて計算してみて下さい 24割る6 また24割る4は? まず24割る6 に取り掛かりましょう このように考えます 24の6等分に挑戦してください 1組 2組 各組には4これが6行 3組め4 5 6 24を6等分すると各組には幾つでしょう? 明らかですね 各組に4です 他の方法として考えられるのは 「24割る6」 24を6の組で割ると このようになります 1組 次の組 別の組 次 これで6が何組あるかわかります 6は4組あります 今度は24を4で割ってみましょう 24を4等分する事で 既にしてあります! 4等分すると各組に6あります ここで24割る6は4で 24割る4は6だと気づいてください それで4組の6(4×6=24)また同様に 6掛ける4は24