Hour of Code へ ようこそ
私はキャサリーン・ケネディー、 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロデューサーです
これからキャラクターの一人であるBB-8 と勉強しましょう
BB-8 は球形のドロイド 彼の動きはコンピューターによってコントロールされています
コンピューター科学は 様々な分野に影響を与えています 広告、ヘルスケア、そして映画業界
『フォースの覚醒』 も何百人ものエンジニアによって作られているんです。
私はレイチェルローズ、LMのシニアR&Dエンジニアで、動画と生物の
開発をリードしています。フォースの覚醒で私はアーティストと共に キャラクターのひとつである
リグが、遠く離れた銀河でも 本物のように動いて見えるように動きを
つける開発を担当していました。次の1時間で、スターウォーズのゲームを
自分で作りながら、プログラミングの基本的な概念を教えたいと思います。
通常プログラミングをする際には テキストを使いますが、ここでは
ブロックを使いながらプログラミングを書いていきます。 初めに、レイと一緒に
BB-8 が部品を集めながら歩くというプログラミングをしましょう。画面は3つに分かれています。
左側はスターウォーズのゲーム空間で コードが実行するところです。
各レベルの指令はゲーム空間の下に書かれています。真ん中はツールボックスで
各ブロックはBB-8が理解できる命令になっています。右側にある白い空間は
ワークスペースと呼ばれており、私たちがプログラムを組むところです。
もし私が「左へ動く」ブロックを動かすとどうなるでしょう?BB-8は線目上を左に
ブロック一個分動きます。例えばもしBB-8を「左に動く」ブロックを動かした後で何かをしたいと思ったら?
違うブロックを自分のプログラミングに加えることができます。 次は「上に動く」
ブロックを使います。そして、ハイライトが現れるまで「左に動く」ブロックの下に移動させます。
そして、それを離すと、2つのブロックがくっつきます。実行をもう一度押すと
BB-8はワークスペースの上と下がくっつくコマンドになるでしょう。もしブロックを削除したいと思ったら
くっついているところから引き離して、ツールボックスに戻せば大丈夫です。実行を押した後に
リセットボタンを押せばBB-8はスタートに戻ってきます。それではやってみましょう!