ここに12個のキャンディがあります。
外側が茶色いのはチョコレートで覆われていて
Cと書かれているものは
ココナッツが中に
入っています。
例えばこの左上のものは
そとにチョコレートがありますが、
ココナッツは入っていません。
ここにあるのは外側にチョコレート、
中にココナッツが入っています。
これは…
ここにあるのは
チョコレートは外にありませんが、
中にココナッツが入っています。
このキャンディは
チョコレートもココナッツも入っていません。
この情報を示すには
どのような方法があるでしょうか。
ひとつの方法はベン図を使用できます。
ベン図を書いてみましょう。
ベン図はこの情報を示すひとつの手段です。
典型的な方法としては
長方形を書いて
全体を示します。
ここではチョコレートのすべてです。
この内部のすべての数を合計すると
持っているチョコレートの数を示します。
これは合計12です。
これが全体です。
次に気になる部分に
円を描きます。
気になる部分とは
チョコレートがある部分です。
だから 円を描きます。
大きさに合わせて描くこともできますが、
ここではやりません。
これは私の持っているチョコレートです。
これがチョコレートの部分です。
では、ココナッツのセットを作りましょう。
ココナッツです。
大きさを気にしないで、
大体、同じくらいの大きさにします。
実際にはチョコレートの方が
ココナッツより多いです。
ココナッツのセットです。
そして異なった領域を埋めていきます。
これらのうちどれだけがチョコレートで、
ココナッツではないですか?
見てみましょう、1,2,3,4,5
6つはチョコレートのみでココナッツはないです。
違った色を使いましょう。
色を重要です。
ここは緑にします。
1,2,3,4,5,6
この部分には6つあります。
茶色いのキャンディの全体を
見ているのではなく
ここは緑の部分のみを
今、見ています。
では、チョコレートとココナッツの両方はいくつですか。
チョコレートとココナッツです。
これは、1,2,3,
3つはチョコレートとココナッツ、両方です。
この部分は見てわかるように
2つが重なっています。
このうち3つは両方のカテゴリに入ります。
これら3つはチョコレートと
ココナッツが両方入っています。
合計いくつがチョコレートを持っていますか。
6足す3は9。
ココナッツが入っている合計は?
これは、これから
解いていくことになります。
ココナッツが入っていて
チョコレートがないのはいくつですか?
チョコレートのない
ココナッツ入りはひとつです、
だからここには1が入ります。
この部分には
白の斜線を入れます。
ココナッツ入りは全部いくつですか?
1足す3、4です。
1、2、3,4です。
最後に埋め込んでいくことは…
6足す3足す1は
10 にしかかからないので。
後2つはどうなっていますか。
残りの2つにはチョコレートも
ココナッツも入っていません。
色つけしましょう。
だから、この2つはチョコレートでも
ココナッツでもありません。
このように描くことができます。
これらはどちらでもありません。
ベン図はチョコレートがいくつ、
ココナッツがいくつ、
両方はいっているのがいくつ、
どちらも入ってないのがいくつあるかを
情報を示すひとつの方法です。
他の方法もあります。
例えば、分割表を使うこともできます。
分割表です。
ひとつの軸上に、例えば垂直軸上に
チョコレートがあるとします。
チョコ(Choc)と略して書きます。
チョコレートの略です。
そして、チョコレートなしです。
こちらにはココナッツと書きます。
これは白で書きます。
新しいツールを使っているので、
色を変えるのがちょっと手間です。
こちらがココナッツで
ここにココナッツなしと書きます。
ココナッツとココナッツなしとします。
では、小さな表を作りましょう。
ここでやっていることを
わかりやすくします。
ここの線とここの線を
そして、ここにも線を加えましょう。
これを異なったキャンディで埋めていきます。
このマス、この正方形、
これはココナッツとチョコレートの
数を示します。
これはすでに見ています。
1,2,3,
ここにある3つです。
ここにある3つにあたります。
こちらのひとつはチョコレートで
ココナッツは入ってません。
こちらの6つは
チョコレートはあって
ココナッツはありません。
だから、この6つをこちらに書きます。
このマスはココナッツを持っていますが、
チョコレートはありません。
これはいくつですか?
ココナッツがあって、チョコレートでないのは
これです。
そして、これはココナッツも
チョコレートもありません。
これが何になるかわかっています。
ココナッツもチョコレートもないのは
2つです。
場合によっては
合計をここに追加することもできます。
実際にここに
書いてみましょう。
合計を書くことができます。
垂直に合計すると、
3足す1で4,6足す2で8。
この4がココナッツの合計です。
これはチョコレートありと
チョコレートなしのココナッツ入りです。
これは3足す1です。
この8はココナッツなしの合計です。
ココナッツなし。
ココナッツなしの合計は
もちろん6足す2です。
水平に合計できます。
3足す6で9.
1足す2で3.
この9は何でしょう。
チョコレートありの合計で6足す3です。
この3は何でしょう。
これがチョコレートありの合計です。
この1足す2です。
面白かったですか。
ここでは情報を示す
異なった方法を紹介しました。