[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,0:00:07.25,0:00:11.42,Default,,0000,0000,0000,,こんにちはイラナ・ヴァインズです\Nザ・エメリー/ウェイナー・スクールの生徒です Dialogue: 0,0:00:11.42,0:00:14.60,Default,,0000,0000,0000,,私は色々出来る方だと思います Dialogue: 0,0:00:14.60,0:00:15.95,Default,,0000,0000,0000,,私はまあまあいい生徒です Dialogue: 0,0:00:15.95,0:00:19.03,Default,,0000,0000,0000,,自分で言うのもなんですが\N私はとてもがんばり屋です Dialogue: 0,0:00:19.03,0:00:20.46,Default,,0000,0000,0000,,私はバスケットボールをします Dialogue: 0,0:00:20.46,0:00:22.92,Default,,0000,0000,0000,,自分のことを\N結構クリエイティブな方だと思っています Dialogue: 0,0:00:22.92,0:00:25.73,Default,,0000,0000,0000,,すべての人がそうであるように\N私たちには長所と弱点があります Dialogue: 0,0:00:25.73,0:00:28.12,Default,,0000,0000,0000,,ある人たちは(長所と弱点に)\N気付かれやすいでしょう Dialogue: 0,0:00:28.26,0:00:31.10,Default,,0000,0000,0000,,例えば もし あなたが\N車椅子に乗っている人を見たら Dialogue: 0,0:00:31.10,0:00:33.50,Default,,0000,0000,0000,,あなたが最初に見るのは\Nその人の弱点です Dialogue: 0,0:00:33.50,0:00:37.70,Default,,0000,0000,0000,,でも 仮にあなたが車椅子に乗っていない\N私のような人に会ったとしたら Dialogue: 0,0:00:37.70,0:00:40.15,Default,,0000,0000,0000,,あなたは私が気が散りやすい人だと\N思わないかもしれない Dialogue: 0,0:00:40.44,0:00:44.91,Default,,0000,0000,0000,,ある一部の人たちには弱点に見える\N個性があるのかもしれません Dialogue: 0,0:00:44.91,0:00:49.11,Default,,0000,0000,0000,,普通の学習環境では上手くできない人を \N例にあげましょう Dialogue: 0,0:00:49.11,0:00:52.99,Default,,0000,0000,0000,,学校は良い教育を与えるために\Nとても懸命に取り組んでいます Dialogue: 0,0:00:52.99,0:00:55.91,Default,,0000,0000,0000,,子供たちが学習や課外活動に\N挑戦できるようにです Dialogue: 0,0:00:55.91,0:00:57.97,Default,,0000,0000,0000,,でも そこには1つ欠陥があります Dialogue: 0,0:00:57.97,0:01:00.59,Default,,0000,0000,0000,,一部の生徒にしか適応していません Dialogue: 0,0:01:00.59,0:01:04.67,Default,,0000,0000,0000,,一部の生徒の長所と弱点に合わせて\Nクラスは構成され Dialogue: 0,0:01:04.67,0:01:08.16,Default,,0000,0000,0000,,そうして多くの生徒を支援していますが\N全員に対してではありません Dialogue: 0,0:01:08.16,0:01:10.78,Default,,0000,0000,0000,,なぜ他の子供たちにも\N学びやすい環境がないのでしょうか? Dialogue: 0,0:01:11.22,0:01:15.11,Default,,0000,0000,0000,,私が見てきたこの問題の\N解決策は1つだけ Dialogue: 0,0:01:15.11,0:01:17.13,Default,,0000,0000,0000,,それは学校は子供たちを\N支援しているようで Dialogue: 0,0:01:17.13,0:01:19.75,Default,,0000,0000,0000,,実際には この状況のために\N何もできていません Dialogue: 0,0:01:19.75,0:01:23.42,Default,,0000,0000,0000,,学校が考案してきた解決策は\N他の生徒のようにできない生徒を Dialogue: 0,0:01:23.42,0:01:25.14,Default,,0000,0000,0000,,グループにまとめることです Dialogue: 0,0:01:25.46,0:01:26.80,Default,,0000,0000,0000,,こうして\Nあなた方は言うのです Dialogue: 0,0:01:26.80,0:01:30.12,Default,,0000,0000,0000,,彼らは他の生徒と一緒にいるよりも\Nお互いに共通点が多いと Dialogue: 0,0:01:30.12,0:01:33.96,Default,,0000,0000,0000,,しかし もし他の方法があったら\N全ての子供たちが自分のペースで学べたら? Dialogue: 0,0:01:34.16,0:01:35.71,Default,,0000,0000,0000,,私が思いついたのは Dialogue: 0,0:01:35.71,0:01:39.15,Default,,0000,0000,0000,,情報を得る方法を生徒たち自身に\N決めさせることです Dialogue: 0,0:01:39.15,0:01:41.13,Default,,0000,0000,0000,,そうです 子供達が決めるのです Dialogue: 0,0:01:41.68,0:01:44.56,Default,,0000,0000,0000,,調査によると子供達は大学に入ると\N非常に良くなります Dialogue: 0,0:01:44.70,0:01:45.70,Default,,0000,0000,0000,,彼らが良くなるのは Dialogue: 0,0:01:45.70,0:01:48.34,Default,,0000,0000,0000,,それは彼らが自分自身で\N授業を選ぶからです Dialogue: 0,0:01:48.34,0:01:50.32,Default,,0000,0000,0000,,これは とても意義があると思います Dialogue: 0,0:01:50.32,0:01:52.41,Default,,0000,0000,0000,,誰も自分以上に\N自分を知りません Dialogue: 0,0:01:52.76,0:01:55.58,Default,,0000,0000,0000,,私たちが学習内容や授業を選ぶと\N言ってる訳ではありません Dialogue: 0,0:01:55.58,0:01:58.70,Default,,0000,0000,0000,,私が言っているのは\N情報入手の方法を選ぶというだけです Dialogue: 0,0:01:58.70,0:02:01.71,Default,,0000,0000,0000,,例えば 子供がADHDを持っている場合は Dialogue: 0,0:02:01.71,0:02:04.76,Default,,0000,0000,0000,,その子を他の生徒とは\N別の学習環境に入れるのではなく Dialogue: 0,0:02:04.76,0:02:07.28,Default,,0000,0000,0000,,より良く学べる方法を\Nその子に決めさせるのはどうでしょう Dialogue: 0,0:02:07.28,0:02:09.10,Default,,0000,0000,0000,,そして先生はそれを支援してはどうでしょう? Dialogue: 0,0:02:09.85,0:02:13.40,Default,,0000,0000,0000,,イギリスではすでに\Nこの考え方を導入してます Dialogue: 0,0:02:13.40,0:02:15.15,Default,,0000,0000,0000,,PLEというものです Dialogue: 0,0:02:15.15,0:02:17.46,Default,,0000,0000,0000,,「個別化された学習環境(PLE)」です Dialogue: 0,0:02:17.46,0:02:18.75,Default,,0000,0000,0000,,PLEとは環境です Dialogue: 0,0:02:18.75,0:02:21.15,Default,,0000,0000,0000,,その中で それぞれの生徒や\N学生グループが Dialogue: 0,0:02:21.15,0:02:26.69,Default,,0000,0000,0000,,個々の学習活動に合わせた\N一連の学習ツールや教材を利用できます Dialogue: 0,0:02:26.69,0:02:30.46,Default,,0000,0000,0000,,そうすることで ある特性をもつ子供たちは\N他の生徒たちと一緒に学ぶことができ Dialogue: 0,0:02:30.46,0:02:33.84,Default,,0000,0000,0000,,さらにその子の学業成就につながります Dialogue: 0,0:02:33.84,0:02:36.94,Default,,0000,0000,0000,,今は彼らは準備段階にあります\Nなぜなら 彼らが大学に行った時に Dialogue: 0,0:02:36.94,0:02:38.99,Default,,0000,0000,0000,,何をすべきかを正確に\N知るのですから Dialogue: 0,0:02:38.99,0:02:40.10,Default,,0000,0000,0000,,ありがとうございました Dialogue: 0,0:02:40.10,0:02:42.37,Default,,0000,0000,0000,,(拍手)