1 00:00:01,000 --> 00:00:03,000 提供:Protocol Labs 2 00:00:03,040 --> 00:00:05,120 提供:Protocol Labs 好奇心に従おう。 3 00:00:05,120 --> 00:00:08,000 提供:Protocol Labs 好奇心に従おう。 人類を未来に導こう。 4 00:00:09,465 --> 00:00:12,308 2つの可能性がある: 5 00:00:12,309 --> 00:00:15,232 2つの可能性がある:"我々は宇宙で孤独である"― 6 00:00:15,232 --> 00:00:18,761 2つの可能性がある:"我々は宇宙で孤独である"か ―もしくは"そうでない"か 7 00:00:18,761 --> 00:00:23,033 どちらも等しく 恐ろしい 8 00:00:23,060 --> 00:00:27,104 アーサー・C・クラーク(イギリスのSF作家) 9 00:00:27,141 --> 00:00:28,278 全ての時において― 10 00:00:31,710 --> 00:00:34,928 全ての銀河の全ての星において― 11 00:00:39,678 --> 00:00:41,442 どのような文明が生まれ― 12 00:00:44,765 --> 00:00:45,778 宇宙を見上げ― 13 00:00:50,463 --> 00:00:51,467 私たちと同じものを見て― 14 00:00:56,681 --> 00:00:59,071 私たちと同じように問うたのだろうか? 15 00:01:00,938 --> 00:01:04,840 私たちは孤独なのか? 16 00:01:10,689 --> 00:01:13,683 地球は生命の物語において唯一の章なのか? 17 00:01:19,800 --> 00:01:22,422 答えは遙かな宇宙、そして時間の果てにある 18 00:01:27,950 --> 00:01:30,940 そしてようやく、私たちは真実に手を伸ばそうとしている。 19 00:01:41,277 --> 00:01:43,844 科学は 私たちが誰であるかを明らかにするだろう 20 00:01:45,580 --> 00:01:48,580 そして 我々がどうなってゆくのかも 21 00:01:54,960 --> 00:01:56,120 ライフ 22 00:01:56,120 --> 00:02:00,740 ライフ・ビヨンド 23 00:02:02,480 --> 00:02:04,380 第一章 24 00:02:04,380 --> 00:02:09,222 第一章 夜明け 25 00:02:11,585 --> 00:02:17,821 生命を探索するために、まず私たち自身に目を向けなければならない 26 00:02:24,719 --> 00:02:27,797 私たちを取り巻いているのは、驚くほどの複雑性だ 27 00:02:34,373 --> 00:02:35,679 何故こうなったのか? 28 00:02:36,850 --> 00:02:41,685 生命の創造に必要なものとは? 29 00:02:41,685 --> 00:02:43,694 生物は化学によって作り出される 30 00:02:45,661 --> 00:02:47,860 いわば 巨大な化学物質の塊なのだ 31 00:02:51,188 --> 00:02:53,072 では 化学にとって理想的な条件とは? 32 00:02:54,227 --> 00:02:56,402 そう 最初にエネルギーが必要だ 33 00:02:56,942 --> 00:03:01,666 I. エネルギー 例:日光 地熱 34 00:03:01,867 --> 00:03:02,691 ただし 多すぎないこと 35 00:03:04,003 --> 00:03:07,802 欲しいのはちょうど良い量。惑星がこれにあたる 36 00:03:07,802 --> 00:03:09,835 恒星から遠すぎず 近すぎないからだ 37 00:03:13,613 --> 00:03:16,620 また 多様な元素も必要だ 38 00:03:16,620 --> 00:03:21,249 II. 重元素 例:酸素 炭素 硫黄 39 00:03:21,311 --> 00:03:23,610 そして 水のような液体も必要だ 40 00:03:23,610 --> 00:03:28,200 III.液体 例:水 41 00:03:28,320 --> 00:03:29,380 どうしてか? 42 00:03:29,380 --> 00:03:34,940 気体では 原子は互いに素早く動き回るため結合ができない 43 00:03:36,680 --> 00:03:39,220 固体では 原子が固定されてしまう 44 00:03:39,678 --> 00:03:40,395 動けなくなるのだ 45 00:03:41,902 --> 00:03:43,127 液体だと... 46 00:03:44,308 --> 00:03:49,519 彼らは動き 寄り添い 結合することができ、やがて分子を形成する 47 00:03:56,766 --> 00:04:00,657 液体の水は 進化に良い影響を与える 48 00:04:00,973 --> 00:04:04,848 分子は水に溶け、より複雑に形を変えることが出来る 49 00:04:06,310 --> 00:04:08,550 このような「ゴルディロックスの原理」が働く場所はどこだろう 50 00:04:09,341 --> 00:04:10,707 それこそがまさに惑星だ 51 00:04:12,390 --> 00:04:15,359 初期の地球は ほぼ完璧だった 52 00:04:18,284 --> 00:04:24,621 地球 40億年前 53 00:04:25,703 --> 00:04:29,615 恒星からちょうど良い距離で、巨大な海に液体の水を含んでいた 54 00:04:33,782 --> 00:04:36,982 そしてその海の奥深く―地殻の割れ目で 55 00:04:38,428 --> 00:04:41,453 素晴らしい化学反応が起こり始めた 56 00:04:41,453 --> 00:04:43,452 原子が多用で特異な構造に結合した 57 00:05:02,076 --> 00:05:05,143 正確なレシピは未だ不明だが、生命の原料はシンプルだ― 58 00:05:05,143 --> 00:05:09,536 エネルギー 有機分子 そして液体の水 59 00:05:30,545 --> 00:05:33,917 初期の地球の海のどこかで、単純な化学は生物学となった 60 00:05:33,917 --> 00:05:38,024 それは一度だけではなかったかもしれない 61 00:05:43,453 --> 00:05:46,825 最初の細胞は 恐らく火山の熱水の中で生まれたとされる 62 00:05:46,825 --> 00:05:50,203 かつて生物学的に不可能だと考えられていた条件だ 63 00:05:52,291 --> 00:05:59,672 生命について詳しく研究するほど、より過酷な環境で繁栄する生物を見いだせる 64 00:05:59,712 --> 00:06:05,712 この地球上で、微生物は最も過酷な環境で生存するための適応を続けてきた 65 00:06:08,272 --> 00:06:16,168 乾燥した砂漠 凍ったヒマラヤ 数千トンの圧力を受ける深海下の― 66 00:06:16,799 --> 00:06:18,468 海溝で 67 00:06:21,601 --> 00:06:24,394 宇宙を再現した真空中でも 68 00:06:24,636 --> 00:06:32,746 生命は何年も酸素なしで生存することができる 69 00:06:33,857 --> 00:06:36,868 新たな研究成果によれば、 40億年以上前― 今とは異なる致死的な環境だった地球で 70 00:06:36,868 --> 00:06:40,326 生命が誕生したことが示唆されている 71 00:06:44,097 --> 00:06:48,056 1億年間、地球は激しい火山活動と 72 00:06:48,056 --> 00:06:50,620 小惑星の嵐によって荒廃していた 73 00:07:04,898 --> 00:07:10,189 しかし、この過酷な環境でも、 生命はすぐに足がかりを見つけた 74 00:07:10,202 --> 00:07:15,607 地球が形成され、その高熱が冷め切った頃にはもう 75 00:07:16,034 --> 00:07:17,814 生命が誕生していたことが分かっている 76 00:07:22,900 --> 00:07:25,360 生命の誕生はこの地球上ですぐに起こったのだから 77 00:07:25,360 --> 00:07:30,320 他の惑星でも同様であると考えられる 78 00:07:39,880 --> 00:07:47,020 地球での出来事は、「生命は宇宙でありふれたものだ」 という希望を与えてくれる 79 00:07:48,383 --> 00:07:50,656 生命は素早く、粘り強く 80 00:07:50,656 --> 00:07:55,322 単純でありふれた原料でできている ということを教えてくれる 81 00:07:58,218 --> 00:08:01,214 40億年に渡る孤独の後― 82 00:08:01,214 --> 00:08:06,034 宇宙にいる私たちの親族の探索がついに始まった 83 00:08:10,197 --> 00:08:13,154 水があるところには生命がある 84 00:08:13,154 --> 00:08:17,990 ―だから、最も可能性があるのは 地球のような水の惑星を探すことだ 85 00:08:20,682 --> 00:08:24,268 地球に似た惑星の探索は始まったばかりだが 86 00:08:24,268 --> 00:08:28,210 すでに興味深いものが見つかっている 87 00:08:30,170 --> 00:08:34,373 ケプラー62f 距離:1200光年 サイズ:地球の1.4倍 気温:≥-65ºC 88 00:08:34,373 --> 00:08:37,514 年齢:〜70億年 水の惑星の可能性 89 00:08:38,851 --> 00:08:44,502 トラピスト1D 距離:41光年 サイズ:地球の0.77倍 気温:≥-28ºC 90 00:08:44,502 --> 00:08:47,529 年齢:〜75億年 水の惑星の可能性 91 00:08:49,079 --> 00:08:53,273 ティーガーデン-B 距離:12光年 サイズ:地球の1.07倍 最低気温:≥-28ºC 92 00:08:53,273 --> 00:08:56,708 年齢:25億年 水の惑星の可能性 93 00:08:59,144 --> 00:09:05,020 K2-18B 距離:111光年 サイズ:地球の2.7倍 94 00:09:05,020 --> 00:09:08,382 温度:-73~46ºC 水蒸気を含む大気を確認 95 00:09:10,775 --> 00:09:17,358 これらはほんの一握りにすぎない 宇宙の秘密は底なしだ 96 00:09:17,358 --> 00:09:21,281 私たちは 銀河が水にあふれていることを知っている 97 00:09:26,808 --> 00:09:30,548 そして有機分子と複雑な化学物質にも 98 00:09:34,037 --> 00:09:37,951 私たちが知っていること それは生命に必要なものは 99 00:09:38,224 --> 00:09:40,533 銀河全体に豊富に存在するということ 100 00:09:47,649 --> 00:09:50,172 私たちの星での出来事は― 101 00:09:50,750 --> 00:09:52,608 他の惑星でも起こったのだろうか? 102 00:09:58,829 --> 00:10:05,503 数値だけを見れば、異星生物の存在はほとんど必然と言える 103 00:10:12,286 --> 00:10:16,615 最新のデータでは、恒星の1/4が― 104 00:10:16,615 --> 00:10:21,017 水が存在できるハビタブルゾーン内に岩石惑星を持っていると考えられる 105 00:10:28,386 --> 00:10:36,863 私たちの天の川銀河内だけ、地球のような惑星が500億ほどあるということだ 106 00:10:39,146 --> 00:10:45,237 宇宙全体を見れば、驚くべき数の生命が生存可能な惑星が存在する。 107 00:10:45,237 --> 00:10:53,351 宇宙全体を見れば、驚くべき数の生命が生存可能な惑星が存在する。 その数は、100,000,000,000,000,000,000(1垓) 108 00:10:55,654 --> 00:11:01,041 この画面に点滅している点が地球に似た星だとすると 109 00:11:03,732 --> 00:11:11,094 すべての星を見るには、このアニメーションを10億年以上見る必要があるのだ 110 00:11:20,617 --> 00:11:27,288 地球と同じぐらい豊かで 個性的な歴史を持つそれぞれの星 111 00:11:59,262 --> 00:12:04,381 数兆兆の化学スープ長年の煮込み 112 00:12:05,615 --> 00:12:10,636 観測可能な宇宙に視野を広げると生存可能領域の星は 113 00:12:10,636 --> 00:12:16,405 地球上全てのビーチにある 砂粒よりも存在する 114 00:12:31,802 --> 00:12:40,453 この豊富な世界の中は私たちが知っている通り 生命には致命的なのだ 115 00:12:43,074 --> 00:12:50,402 ハビタブルゾーンには焼け焦げ 凍り毒ガスに覆われた惑星がある 116 00:12:51,874 --> 00:12:58,288 多くは 温度調節に不可欠な大気を欠いているか致死性な要素を持っている 117 00:13:10,676 --> 00:13:18,451 かつて生命の存在が指摘された 金星―今では有毒な大気により 説は消滅した 118 00:13:20,185 --> 00:13:27,396 しかし 生命はハビタブルゾーンに限定されないかもしれない 119 00:13:30,793 --> 00:13:40,026 恒星の温もりとはほど遠い 衛星巨大ガス惑星の衛星は 隠されたオアシスかもしれない 120 00:13:42,473 --> 00:13:47,169 彼らのエネルギーは星明かりではなくホスト惑星からの急な押し引き ― 121 00:13:47,169 --> 00:13:51,667 重力だ 122 00:13:55,357 --> 00:13:58,618 氷のエンケラドゥス にはすべてがある:巨大な地下海 123 00:13:58,618 --> 00:14:04,365 熱水噴出孔 生命の化学 124 00:14:08,303 --> 00:14:11,794 タイタンは特に魅力的だ水星より大きい 125 00:14:11,794 --> 00:14:15,780 メタン湖で斑点および有機化合物 126 00:14:21,003 --> 00:14:28,578 2026年 NASAは無人偵察機をタイタンに送る予定だ谷やクレーターでの生命の兆候を探査する 127 00:14:31,153 --> 00:14:37,428 私たちの銀河だけでも 100兆個の太陽系外衛星が存在する―惑星の数の100倍だ 128 00:14:38,781 --> 00:14:42,736 地球サイズで大気と水を含むものもあるだろう 129 00:14:44,123 --> 00:14:50,297 生命を探す芭蕉が多く 発見するのは時間の問題のようだ 130 00:14:51,695 --> 00:14:55,647 一部すでに存在すると考える者も居る 131 00:15:01,956 --> 00:15:09,653 1976年6月30日 火星のバイキング計画の着陸船がまだ説明されていない 何かを発見した 132 00:15:13,027 --> 00:15:19,895 薬剤注入した後 火星の土壌サンプルは特徴的な放射性ガスを放出した― 133 00:15:19,895 --> 00:15:22,481 まるで地球の土のように 134 00:15:23,583 --> 00:15:41,091 左から:滅菌済土壌-カリフォルニア土壌-マルティアン土壌 135 00:15:41,780 --> 00:15:50,198 この兆候は自然現象なのか もしくはエイリアン生物学との遭遇なのか? 136 00:15:50,940 --> 00:15:56,929 火星 または太陽系の他の星で発見されたバクテリアは― 137 00:15:57,933 --> 00:16:01,923 進化の連鎖全体が:宇宙的 科学的 生物学的に 138 00:16:01,923 --> 00:16:07,394 どこでも働くことを示している 139 00:16:08,526 --> 00:16:12,988 その場合 宇宙の中で生命が創造されるのは 140 00:16:13,889 --> 00:16:16,376 例外というよりもルールとなる 141 00:16:20,894 --> 00:16:27,894 まだ生命を見つけられなくともそう遠くないかもしれません 142 00:16:29,783 --> 00:16:37,163 NASAの科学者たちは 発見の瀬戸際にいるのです 143 00:16:37,163 --> 00:16:38,934 私たちの生涯の中で 太陽系の他の星にも生命があるということを 144 00:16:38,934 --> 00:16:41,574 理解しようとしています 145 00:16:49,809 --> 00:16:53,330 私たちは 地球上の生命の進化に対する意味を見出そうとしています 146 00:16:56,663 --> 00:16:59,505 私たちは 周りにこのような星が無いかを探している 147 00:16:59,695 --> 00:17:02,662 大気を観測し 生存可能な兆候がある 148 00:17:06,433 --> 00:17:08,616 次の10~20年で分かるでしょう 149 00:17:10,327 --> 00:17:11,546 この事がどれほど刺激的か 150 00:17:14,275 --> 00:17:18,438 「私たちは孤独なのか」 という長年の問いの終わりに私たちは居るのです 151 00:17:21,296 --> 00:17:24,491 そして見つけようともしているのです 152 00:17:29,382 --> 00:17:35,707 もし生命を見つけたら私たちは自分自身をどう思うのでしょうか 153 00:17:39,651 --> 00:17:46,296 生命の歴史で地球はどのチャプターなのでしょうか? 154 00:17:48,063 --> 00:17:50,744 宇宙は140億歳近くです 155 00:17:52,176 --> 00:17:55,131 そして私たちの銀河は 120億歳 156 00:17:56,585 --> 00:18:01,361 つまり 生命があるかもしれないそして我々の生命よりも 157 00:18:01,603 --> 00:18:03,471 劇的に高度なものかもしれない 158 00:18:06,079 --> 00:18:10,186 地球は宇宙の舞台では後追いなのだろうか? 159 00:18:11,363 --> 00:18:15,144 生命はどれぐらい古いのだろう? 160 00:18:33,506 --> 00:18:39,891 最初の数百万年間 知っている通り宇宙は生命にとっては暑すぎた 161 00:18:42,563 --> 00:18:48,291 周囲温度は あなたを丸茹でにしてしまう 162 00:19:01,479 --> 00:19:07,106 ついに生命にとって涼しくなったとき恒星や惑星はなかった 163 00:19:07,106 --> 00:19:10,384 巨大な水素の雲だけ 164 00:19:17,716 --> 00:19:22,278 7000万年後 重力はこれらの雲を維持し 165 00:19:22,278 --> 00:19:26,254 それらを第一世代の星に紡いだのだ 166 00:19:45,296 --> 00:19:52,082 最初の星は大きくて明るかったが生命の台頭は見られなかった 167 00:19:53,626 --> 00:19:58,009 重要な重元素はまだ熱い恒星のコア内で鍛造されているのだ 168 00:19:58,009 --> 00:20:00,206 ビッグバンでさえ 生成するのに十分に熱くなかった 169 00:20:00,206 --> 00:20:02,970 ビッグバンによって作成された唯一のエレメントは 水素 170 00:20:03,695 --> 00:20:05,474 ヘリウムと少量のリチウムだった 171 00:20:07,834 --> 00:20:12,783 生命を可能にするすべてのもの―これらはビッグバンで作成されたものではない 172 00:20:15,672 --> 00:20:18,674 それが作成された唯一の場所は 星のコア 173 00:20:19,184 --> 00:20:20,822 そしてそれらがあなたの体なる為の唯一の方法... 174 00:20:22,109 --> 00:20:23,801 爆発するのに十分な星だった場合のみ 175 00:20:37,662 --> 00:20:44,687 最初の中型星の爆発的な死が宇宙に生命の材料を植えつけた 176 00:20:48,350 --> 00:20:52,313 彼らの灰から太陽が生成― 177 00:20:52,313 --> 00:20:56,125 今度はその周りを踊る岩の惑星で 178 00:20:58,168 --> 00:21:03,690 これがその瞬間:〜137億年前初めて生命の原料 179 00:21:11,201 --> 00:21:18,312 生命の存在条件は 創造の温かみのある残光の中もっと早く存在したと信じる人もいます。 180 00:21:26,112 --> 00:21:32,716 ビッグバンからの熱が薄れると宇宙は"ゴルディロックス時代"を通過した 181 00:21:37,994 --> 00:21:46,709 事が始まってから約1500万年後周囲温度はさわやかな24ºCに達した 182 00:21:51,064 --> 00:21:57,356 何百万年もの間 あらゆる方向に暖かく地球上の果てしない夏の日のように 183 00:22:00,486 --> 00:22:04,380 理論的には 星や惑星は 超高密度領域の早い段階で 184 00:22:04,380 --> 00:22:09,336 これを形成した 185 00:22:15,069 --> 00:22:19,816 そのような地域が存在する場合液体の水は 豊富に流れている 186 00:22:19,816 --> 00:22:24,488 どんな星からも遠く離れた やんちゃな惑星でも 187 00:22:29,915 --> 00:22:37,921 これが生命の夜明けだったのでしょうか?ビッグバンの熱気を食い物にするエイリアン? 188 00:22:43,624 --> 00:22:49,788 どこかに 宇宙そのものと同じくらい古い生命のある惑星があるかもしれない 189 00:22:52,475 --> 00:22:56,641 100億年の有利なスタートにより 宇宙は 私たちよりもはるかに高度な 190 00:22:56,641 --> 00:23:03,374 生命で溢れかえっている可能性もある 191 00:23:06,170 --> 00:23:15,106 ただ 何十年もの探査にもかかわらず知的・その他 地球外生命の兆候は確認されていない 192 00:23:17,901 --> 00:23:25,557 じゃあ皆は何処に? 193 00:23:28,414 --> 00:23:34,650 私たちは本当に独りなの? 194 00:23:44,972 --> 00:23:55,315 恐らく 原始生命体は普遍だが 知的生命は非常に稀であろう 195 00:24:04,451 --> 00:24:11,546 もしくは 実現可能なコミュニケーション範囲からは遠すぎるだけか 196 00:24:17,822 --> 00:24:22,372 または 私たちが一番乗りなのか 197 00:24:23,241 --> 00:24:30,368 私たちは広大な生命史の始まりの章になるのだろうか? 198 00:24:44,611 --> 00:24:51,325 宇宙は若く 圧倒的多数の惑星はまだ生まれていない 199 00:24:54,617 --> 00:25:01,797 生命の材料はさらに 100,000,000,000,000(100兆)年も煮込まれる 200 00:25:04,589 --> 00:25:13,347 この観点から 私たちが夜明けなのだ:生命交響曲のオープニングメロディー 201 00:25:14,740 --> 00:25:23,777 地球の生命 - 最後の星が死ぬとき:〜100兆年 202 00:25:23,777 --> 00:25:28,847 私たちの後には何がくるのだろうか? 203 00:25:37,798 --> 00:25:45,769 レッド・ドワーフは10兆年まで生きることができ惑星は星明かりを何十年も浴びる 204 00:25:55,983 --> 00:25:58,944 この時間規模では 生命の存在可能性は遥かに高く 205 00:25:58,944 --> 00:26:01,314 長期間に渡り 条件が安定している 206 00:26:10,010 --> 00:26:13,481 これらの星の近くに住んでいる存在は絶え間なく続く太陽フレアと 207 00:26:13,481 --> 00:26:16,986 絶滅の脅威に継続して立ち向かわなければならない 208 00:26:19,966 --> 00:26:24,105 これらの惑星の多くは 自転と公転の同期―つまり 片側が常に太陽に晒され 209 00:26:24,105 --> 00:26:30,160 もう一方は闇で凍りつく 210 00:26:34,204 --> 00:26:40,158 しかし 地球が教えてくれたように生命は驚異の適応を見せる 211 00:26:42,429 --> 00:26:49,606 進化するのに何兆年も掛かるとき生命はどのように形作るのでしょうか? 212 00:27:23,778 --> 00:27:29,987 ある日 ある時 生命の物語は終わりを告げる 213 00:27:32,629 --> 00:27:40,821 この物語の最初の章が 私たちであるなら生命の灯火を はるか遠くまで運ぶ機会があるのだ 214 00:27:57,683 --> 00:28:06,204 そしてもし 生物学がずっと先まで続くなら私たちは特権的な瞬間に生きている 215 00:28:09,568 --> 00:28:15,040 後の章で 宇宙がはるかに異なるように見えるだろう 216 00:28:18,212 --> 00:28:24,704 時空の拡大は遠方の星を見えなくし夜空は暗くなってゆく 217 00:28:26,856 --> 00:28:30,686 恐らく 遠い将来の生命は不思議に思うでしょう: 218 00:28:30,686 --> 00:28:36,795 素晴らしい宇宙の始まりを生きるのはどのような感じなのだろう? 219 00:28:38,251 --> 00:28:43,015 私たち幸運にも それを知っているのです 220 00:28:48,671 --> 00:28:53,900 少し 宇宙を見上げてみませんか 221 00:29:06,585 --> 00:29:12,117 Melodysheepがお届け 222 00:30:08,989 --> 00:30:13,968 ライフ・ビヨンド 223 00:30:15,038 --> 00:30:19,064 次回の ライフ・ビヨンド は:知的生命体とのコンタクトを試みる 224 00:30:19,064 --> 00:30:23,561 宇宙の終わりを生き抜く + 異星生命の物理学 など 225 00:30:23,561 --> 00:30:26,000 Amara.org有志による字幕提供(日本語字幕:TonToro)