WEBVTT 00:00:04.980 --> 00:00:10.360 50ピクセルの正方形を描く関数があります。 よくできているのですが、 00:00:10.360 --> 00:00:16.449 50ピクセルと100ピクセルの正方形を 描きたいときはどうすればよいのでしょうか? 00:00:16.449 --> 00:00:21.199 ほとんど同じような関数を 2個ずつ作るべきではないですね。 00:00:21.199 --> 00:00:27.439 同じ関数を2個作るかわりに、パラメータが 入った関数を1個作ります。パラメータを使えば、 00:00:27.439 --> 00:00:32.250 関数の中にある変数に値を加えることができます。 関数にパラメータを入れて、 00:00:32.250 --> 00:00:37.860 色んな大きさの正方形をかけるようにしてみましょう。 関数エディタを立ち上げ、 00:00:37.860 --> 00:00:42.989 これまでのように名前をつけて説明を書くことができます。 しかし、今回はパラメータを追加できます。 00:00:42.989 --> 00:00:48.280 パラメータの名前を入れて、「パラメータを追加」をクリックします。 00:00:48.280 --> 00:00:54.460 追加したばかりのパラメータの名前が入った赤いブロックができました。 「100 move forward」ブロックを 00:00:54.460 --> 00:01:01.969 「長さ」のパラメータ100ブロックで置き換え、長さ分だけ前に進むようにしましょう。 「save and close」をクリックして、 00:01:01.969 --> 00:01:07.930 ツールボックスの関数カテゴリから、 新たな「create a square」ブロックをドラックします。 00:01:07.930 --> 00:01:11.980 関数に「長さ」のパラメータを知らせる必要があるので、 「長さ」の隣のスペースは空白になっています。 00:01:11.980 --> 00:01:17.110 「計算」カテゴリから数字のブロックをドラックして、 00:01:17.110 --> 00:01:22.050 空白のスペースに入れます。色々な長さの関数を 何度も使って、いろんな大きさの正方形を描く方法が 00:01:22.050 --> 00:01:25.890 分かりましたね? 今度は自分でやってみましょう!