1 00:00:00,000 --> 00:00:03,520 ここには,空白たす 261 が 630 に等しいとあります. 2 00:00:03,520 --> 00:00:05,000 ぜひここでビデオをポーズして, 3 00:00:05,000 --> 00:00:07,000 空白が何を自分で考えてみて下さい. 4 00:00:07,000 --> 00:00:09,470 さて,この問題に挑戦するにはいくつかの方法があります. 5 00:00:09,470 --> 00:00:12,000 これを数直線を使って見えるようにしてみましょう. 6 00:00:12,000 --> 00:00:15,000 ここにあるのが私の数直線です. 7 00:00:15,000 --> 00:00:17,470 そして,空白からはじめることができます. 8 00:00:17,470 --> 00:00:19,340 または,これをクエスチョンマークと呼びましょう. 9 00:00:19,340 --> 00:00:21,000 すると,クエスチョンマークの場所から始めて, 10 00:00:21,000 --> 00:00:24,430 261 をそれにたします. 11 00:00:24,430 --> 00:00:27,000 もし 261 をたしたら, 12 00:00:27,000 --> 00:00:29,060 たす 261... 13 00:00:29,060 --> 00:00:31,570 すると 630 につきます. 14 00:00:31,570 --> 00:00:34,810 630 につく. 15 00:00:34,810 --> 00:00:37,000 ここにあるのが 630 です. 16 00:00:37,000 --> 00:00:39,000 つまり,もし 630 からはじめたら, 17 00:00:39,000 --> 00:00:42,000 もし 630 からはじめたら, 18 00:00:42,000 --> 00:00:44,630 そしてもし 261 をひいたら, 19 00:00:44,630 --> 00:00:46,000 つまり逆に戻ります. 20 00:00:46,000 --> 00:00:50,000 261 をひくとしましょう.やってみましょう. 21 00:00:50,000 --> 00:00:53,000 ひく 261. 22 00:00:53,000 --> 00:00:55,000 ひく 261. 23 00:00:55,000 --> 00:00:57,000 すると,空白に戻るはずですね. 24 00:00:57,000 --> 00:01:01,530 クエスチョンマークに戻ることになるでしょう. 25 00:01:01,530 --> 00:01:04,000 さて,これを計算する方法はいくつもあります. 26 00:01:04,000 --> 00:01:05,860 でもここでは,実は私が頭の中でする方法で, 27 00:01:05,860 --> 00:01:08,000 計算してみたいと思います. 28 00:01:08,000 --> 00:01:10,080 これは単に私の好みのやり方ですが, 29 00:01:10,080 --> 00:01:12,000 いくつもあるやり方の1つにすぎません. 30 00:01:12,000 --> 00:01:16,570 私の好みの方法は,まず 200 をひきます. 31 00:01:16,570 --> 00:01:18,840 最初に 200 をひく. 32 00:01:18,840 --> 00:01:23,000 こんな感じです.この大きさは適当で,正確ではないです. 33 00:01:23,000 --> 00:01:25,000 まず,200 をひきます. 34 00:01:25,000 --> 00:01:27,000 ここにあるのはひく 200 です. 35 00:01:27,000 --> 00:01:29,690 すると,430 につくはずです. 36 00:01:29,690 --> 00:01:30,920 これは頭の中でできます. 37 00:01:30,920 --> 00:01:33,670 ここから単に 200 をひいたのです. 38 00:01:33,670 --> 00:01:36,740 そして,60 をひきたいと思います. 39 00:01:36,740 --> 00:01:40,000 60 をひきたい. 40 00:01:40,000 --> 00:01:42,000 60 をひきます. 41 00:01:42,000 --> 00:01:44,580 430 ひく 60 はどうなるでしょう. 42 00:01:44,580 --> 00:01:48,500 これは 43 個の 10 ひく 6 個の 10 です. 43 00:01:48,500 --> 00:01:52,480 すると,37 個の 10,つまり 370 です. 44 00:01:52,480 --> 00:01:55,000 これで 370 につきました. 45 00:01:55,000 --> 00:01:56,650 そして,あと 1 をひきます. 46 00:01:56,650 --> 00:02:01,000 260 をひいた後に, 1 をひかないといけません. 47 00:02:01,000 --> 00:02:04,230 すると 370 ひく 1 は, 48 00:02:04,230 --> 00:02:06,000 369 です. 49 00:02:06,000 --> 00:02:12,900 ここにあるものは 369 です. 50 00:02:12,900 --> 00:02:15,000 さて,これをするもう1つの方法は, 51 00:02:15,000 --> 00:02:16,260 順番を入れかえるものです. 52 00:02:16,260 --> 00:02:19,960 もし,空白に 261 をたせば 630 になると言えます. 53 00:02:19,960 --> 00:02:27,200 261 たす空白は 54 00:02:27,200 --> 00:02:31,000 630 であると言えるでしょう. 55 00:02:31,000 --> 00:02:33,000 私がしたのは,ここで順番を入れ替えたことです. 56 00:02:33,000 --> 00:02:36,000 しかし,これを数直線上で,違ったものとして 57 00:02:36,000 --> 00:02:38,220 見えるようにできます. 58 00:02:38,220 --> 00:02:42,830 私はここで...数直線をもう一度描きましょう. 59 00:02:42,830 --> 00:02:45,880 これは私の数直線です. 60 00:02:45,880 --> 00:02:53,600 そして 261 から始めます. 61 00:02:53,600 --> 00:02:55,630 そして 630 まで行きたいと思います. 62 00:02:55,630 --> 00:02:59,000 そして 630 まで行きたいと思います. 63 00:02:59,000 --> 00:03:02,440 そして私がたす量が空白になります. 64 00:03:02,440 --> 00:03:05,000 630 に行くには何をたさないといけないのかを見ましょう. 65 00:03:05,000 --> 00:03:07,780 そして,計算が簡単になる数をたしたいと思います. 66 00:03:07,780 --> 00:03:11,000 すると,9 をたします.9 をたす. 67 00:03:11,000 --> 00:03:12,000 さて,どうして 9 をたしたのでしょうか? 68 00:03:12,000 --> 00:03:14,000 なぜならそうすると 270 になるからです. 69 00:03:14,000 --> 00:03:16,000 これはいい数ですね.切りのよい数です. 70 00:03:16,000 --> 00:03:18,000 そして,そうですね.300 に行くには, 71 00:03:18,000 --> 00:03:20,000 30 をたすことができます. 72 00:03:20,000 --> 00:03:22,180 するとたす 30. 73 00:03:22,180 --> 00:03:23,760 ここではあまり数と大きさがあっていないでしょうが, 74 00:03:23,760 --> 00:03:26,000 でも,これで 300 に行くことができます. 75 00:03:26,000 --> 00:03:28,740 そして 300 から 630 に行きます. 76 00:03:28,740 --> 00:03:33,000 それには 330 をたせばいいですね. 77 00:03:33,000 --> 00:03:36,590 330 をたすことができます. 78 00:03:36,590 --> 00:03:38,300 すると,全部でいくつたしたことになるでしょうか? 79 00:03:38,300 --> 00:03:40,640 それは 39 たす 330 です. 80 00:03:40,640 --> 00:03:42,300 それは 369 です. 81 00:03:42,300 --> 00:03:45,000 369 をたしました. 82 00:03:45,000 --> 00:03:48,140 すると,これらは同じ値になりました. 83 00:03:48,140 --> 00:03:51,290 どの方法でも同じ問題を見ています.