雪積もる山には 足跡見えず 孤独な王国が 私の世界 冷たい風が吹き荒れて ざわめきを 止められずに 静かに普通に いい子でなきゃいけない そう生きてきたけど 今はもう やめよう やめよう 嘘はもうやめよう やめよう やめよう 一人で生きよう 好きに責めればいい 嵐でも 私は平気だから ここではすべてが 小さく見える かつての恐れも 消えたように 今こそ自分の 力を試すとき 今は悪もルールもない 行こう 行こう ほら風と一緒だから 行こう 行こう 泣くのは飽きた ここで新たに 始めよう 魔法を大地に吹き込めば 私の魂が氷に溶けた それは綺麗な結晶になって もう戻らない あの過去には 今を生きよう 本当の私を 過去を捨てよう 嘘の私を 光見えたから 嵐でも 私は平気だから