[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,0:00:05.40,0:00:10.31,Default,,0000,0000,0000,,「くりかえし」ブロックは、何回くり返したか わかるようになっています。「くりかえし」ブロックの 中を見てみましょう。 Dialogue: 0,0:00:10.31,0:00:15.86,Default,,0000,0000,0000,,「くりかえし」ブロックの中には、「始めの値」から「終わりの値」まで Dialogue: 0,0:00:15.86,0:00:22.09,Default,,0000,0000,0000,,「増分値」で増えていく「forループ」と呼ばれるコードが かくれています。 Dialogue: 0,0:00:22.09,0:00:30.58,Default,,0000,0000,0000,,1から3まで1づつカウントするときを みてみましょう。\Nループの中のコードが 実行されるたびに Dialogue: 0,0:00:30.58,0:00:35.75,Default,,0000,0000,0000,,カウントアップされます。\N「forループ」は、カウンターで何回くり返したか数えています。 Dialogue: 0,0:00:35.75,0:00:40.13,Default,,0000,0000,0000,,カウンターはくり返しの さいしょで 「始めの値」となり、 Dialogue: 0,0:00:40.13,0:00:44.31,Default,,0000,0000,0000,,1回くり返すごとに「増分値」増えて、 Dialogue: 0,0:00:44.31,0:00:51.36,Default,,0000,0000,0000,,「終わりの値」より大きくなったら、くり返しをやめます。 Dialogue: 0,0:00:51.36,0:00:55.47,Default,,0000,0000,0000,,「くりかえし」ブロックの代わりに「forループ」を使うメリットは、 Dialogue: 0,0:00:55.47,0:01:01.72,Default,,0000,0000,0000,,くり返しの中でカウンターを使えることです。\Nたとえば、花のれつがあって、ミツが Dialogue: 0,0:01:01.72,0:01:06.74,Default,,0000,0000,0000,,ひとつ目には1つ、2つ目には2つ、3つ目には3つのあるとき、 Dialogue: 0,0:01:06.74,0:01:12.47,Default,,0000,0000,0000,,「forループ」で ハチが カウンター回 ミツを取るようにできます。 Dialogue: 0,0:01:12.47,0:01:18.17,Default,,0000,0000,0000,,カウンターは1つ目の花の時は1、二つ目は2、三つ目は3になっています。 Dialogue: 0,0:01:18.17,0:01:22.94,Default,,0000,0000,0000,,「forループ」の「増分値」は、1以外の値にすることもできます。 Dialogue: 0,0:01:22.94,0:01:26.78,Default,,0000,0000,0000,,「増分値」は、2、4、と毎回 変えることもできます。