[Script Info] Title: [Events] Format: Layer, Start, End, Style, Name, MarginL, MarginR, MarginV, Effect, Text Dialogue: 0,0:00:05.39,0:00:10.30,Default,,0000,0000,0000,,くり返しブロックを使用してコードを反復させる場合、\Nコンピュータはどのようにして指定された回数を反復したことを Dialogue: 0,0:00:10.30,0:00:15.86,Default,,0000,0000,0000,,認識するのでしょうか?くり返しブロックの中には、\N「始めの値」から「終わりの値」まで Dialogue: 0,0:00:15.86,0:00:21.59,Default,,0000,0000,0000,,一定の「増分値」で増えていく「forループ」\Nと呼ばれる高性能なコードがかくれています。 Dialogue: 0,0:00:21.59,0:00:30.63,Default,,0000,0000,0000,,たとえば、「repeat3」ブロックは1から3まで1ずつ数えます。\Nループ内のコードが実行されるたびに、 Dialogue: 0,0:00:30.63,0:00:35.82,Default,,0000,0000,0000,,カウントアップされます。「forループ」は、\Nカウンターを使って何回くり返したか数えています。 Dialogue: 0,0:00:35.82,0:00:40.01,Default,,0000,0000,0000,,カウンター変数はループ(くりかえし)の始めに「始めの値」となり、 Dialogue: 0,0:00:40.01,0:00:44.30,Default,,0000,0000,0000,,くり返しが実行されるごとに、「増分値」増えて、 Dialogue: 0,0:00:44.30,0:00:51.36,Default,,0000,0000,0000,,変数が終わりの値より大きくなったら、\Nすぐにループが止まります Dialogue: 0,0:00:51.36,0:00:55.47,Default,,0000,0000,0000,,くり返しブロックの代わりに「forループ」を\N使うメリットは、カウンター変数をみることができ、 Dialogue: 0,0:00:55.47,0:00:56.16,Default,,0000,0000,0000,,ループの中で使えることです。